チーズ講座 7回目 + ワインの勉強
土曜日に行われたチーズ講座です。
後半の7回~12回は、「nousaku」での開催となり、準備が楽になりました。
今回からは、チーズの種類ではなく、地域ごとのチーズです。
7回目は、フランスのチーズ ~ 西部・中央部・北部と北東部 ~
カマンベール・ド・ノルマンディーAOC (Camembert de Normandie)
「カマンベール」を名乗るチーズは、現在世界各国でつくられていますが、これが元祖。
クロタン・ド・シャヴィニョルAOC (Crottin de Chavignol)
クロタンとはフランス語で「馬の糞」という意味。
山羊特有の風味と酸味があり、熟成が進むほどにコクが増してきます。
リヴァロAOC (Livarot)
型崩防止の為レーシュという五本の水草が巻かれ軍服の袖口モールに見立て
コロネル(大佐)の愛称を持ちます。現在は装飾で紙テープになりました。
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季節柄、涼しげなガラスの器で盛り付けました。
葉っぱは、茗荷の葉です。
笹よりも小ぶりで、瑞々しいですね。
最近、ちょっと、ワインの勉強がお預けになっていて、ヤキモキしています。
毎日、1時間は時間を取るようにします!
妹(4女)の旦那さまからいただいたワイン本が、とてもわかりやすいので
参考にしながら、ブルゴーニュ地方のお勉強。
村名AOCをノートに写すことからです。
コート・ド・ニュイ地区
・Marsannay マルサネ
・Marsannay Rose マルサネ・ロゼ
・Fixin フィサン
・Gevrey Chambertin ジュヴレ・シャンベルタン
・Morey-St-Denis モレ・サン・ドニ
・Chambolle-Musigny シャンボール・ミュジニー
・Vougeot ウージョ
・Vosne-Romanee ヴォーヌ・ロマネ
・Nuits-St-Georges ニュイ・サン・ジョルジュ
はぁ~ という感じですが、
基本中の基本なんでしょう・・・
先は長い道のりです ^_^;