茶の湯に どっぷり
- 2017年05月09日 (火) 23:45
- BLOG | 茶道・中国茶 | 音楽・DVD・映画・テレビ
今日は、ビデオ録画してありました 2つの番組
5月3日に放送されました 「究極のおもてなし〜天下を動かした一服の茶〜」
日曜美術館 「器のむこうに人がいる~茶の湯が生んだ至高の美~」
を、観る時間が 取れました。
GW 期間中に 放送されていました。
トーハクでの 「茶の湯」 に関連しているのでしょうね。
印象に残りました 箇所は
熊倉功夫氏が おっしゃっていました 言葉です。
茶の湯というのは 別にやったから 何になるってもんじゃないですよ。
何か立派な人間に なれるかどうか分からない。
でも やる中で ある時 自分で
自分が自分を 見つけるっていうかな。
発見できる その瞬間が 茶の湯の中に あるってことですよね。
今までは、お稽古の時間を 無理にやりくりしたり、
茶会では、朝早くから 着付けをしたりと、
茶道は、「修行のように 辛い」と感じていました。
しかし、最近は お稽古が 楽しみとなり
次回は、立夏が過ぎ 風炉となりますので
予習をしようとさえ 思います。
熊倉功夫氏の 言われました 「自分を発見できる」
ある時が、訪れてきたのかしらね?
その割には、お抹茶を 飲んでいませんが (*_*;
明日は、いただきました お抹茶を 点ててみようと思います。