釣瓶水指
月一度の 茶道稽古。
ブログに 書き留めて おきましょう。
釣瓶水指
武野紹鴎が 井戸から汲み上げた水を
水屋で置く為に 好んだのが 始まり。
打ってある鉄釘が 錆びて木の柾目に
しみ込むのを 景色としたと言われます。
その後、先輩から 「利休百首」 を読み合わせ、
細かく内容を、教えていただきました。
第一首
その道に 入らんと思ふ 心こそ 我身ながらの 師匠なりけれ
茶道だけではなく、全てのことに言えますね。
やってみよう、学んでみようという気持ちが
大切なのでしょう。