和楽

ほとんどが、図書館で 借りますが、
お気に入りの 数冊だけが 手元に。


今だに 引っ張り出して 読んでいます 「和楽」
2004年と、2011年 という ずいぶん 昔のもの。
偶然にも、二冊とも 「鈴木京香」 さんが モデルですね。

2004年の 冒頭ページ。


こちらの 「誕生仏」 を見て
「仏像」 に はまったのでした。

文章の中に
「はじめての 骨董としても、持仏としても、
ふさわしいものだと思いますが、いかがですか?」
と 書かれていて、この 誕生仏の 取扱店
銀座 「桃青」 まで お訪ねしたのです。

しかし、和楽の 冒頭でもあり、時間も 経っていたこともあり、
当然、もう既に 売れてしまっていました ・・・

それからの 「誕生仏」 探しが 始まりましたが
なかなか 出会うことがなくて。

「nousaku」 を 始めるにあたり、
「誕生仏」 を シンボルにしたいと 思っていましたところ、
偶然にも、銀座ギャラリー 「無境」 での 出会いがあり
「誕生仏」 を 「nousaku」 に 置くことが 出来たのです。


情報誌というのは、「今」 の 情報で
あっという間に、時代遅れになってしまいますが
「和楽」 は 何年 経っても、色褪せないのです。
そんな訳で、ず~っと 愛読書となっています。

2011年は 「夏きもの 最速入門」
樋口可南子さんの 着物姿は、あ ・ こ ・ が ・ れ ♥


着物、帯、長襦袢、小物までの
組合せも、とても 役に立っています!


夏になると、この 「和楽」 を 本棚から 引っ張り出して
「夏きものを 着たい」 モチベーションを 上げるのです。

それで、昨日の お出かけ着物。
着物は、一年中 着れますが、
夏の透けた 着物は 格別なんですよね。

とにかく、「和楽」 には 影響 され過ぎ。
まだまだ 「和楽」 について、続きま~す!
 
 

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