民藝と手仕事
貸出期間 延長して 読んでいますが、
もうすぐ 返さないといけません。
返す前に、大事な ポイントを 記録しましょう。
「民藝」 とは、「民衆的工藝」
柳宗悦が 作り出した 造語。
名工による 美術工芸品ではなく、
「民衆が 暮らしの中で 使う 日用品に 美を 見出す 考え方」
とのこと。
「日々を 豊かに 暮らすための きっかけ」 という
文言に 同感です!
私が 日常に 使っていて、
この本に 登場する 「民藝」 の モノを ピックアップ。
浄法寺塗、出西窯、棕櫚のほうき、六つ目かご、河井寛次郎甥の 花入れ、
刺し子、水引細工、土鈴、柳宗理の フォーク。
自分の 周りは、全て 「民藝」 ではありませんが、
「暮らしの中に 健全で 美しいものを 見い出して、自分らしく 豊かに 暮らす」
という、「民藝の視点」 に 注目しています。
さて、ウォーキングを 兼ねて、
図書館へ 行き、本を 返却してこよう~