新建築「住宅特集」12月号

 

 

 

「息子たちが 建築誌に載ると シャンパンを飲む」と
決め事があり、さっそく 取り寄せ。
家の ありあわせで、つまみを。

 

 

 

建築家って、カッコいい ビルなどを 設計する
イメージがあり、原始的な 建物?
と、不思議な 風景。

 

 

 

 

 

 

特集論考「縫合派宣言」
塚本由晴 能作文徳 川島範久
を、じっくりと 読んでみました。

 

「人的資源」を「資源的人」向けに つくり変える
「縫合派宣言」

 

 

 

大学の研究室の生徒さんたちも 参加しての稲作り。
稲藁は、屋根葺き材や外壁材
籾殻は、断熱材 というように。

 

 

 

生徒さんたちが 一緒に取り組んでおられ、

先日 高岡(氷見プロジェクト)に 来られた方々も メンバーです。

皆さん、楽しそうに 作業してます !

 

 

 

 

古民家から救出した建材、建具、
台風による倒木、屋根板金、等々

 

 

「縫合派」は、生業や資源循環へと
繋ぎたいと 書かれています。

 

 

私も、着物リフォームなどを
やっているので、よく分かります。

 

 

ビルを建てるだけではない、
建築家の やるべき事が、取り上げられていると
思います

 

 

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