緊張感

普段は ほとんど緊張感がない暮らし。
それなので、お茶の稽古は凛とした気持ちを持てる 貴重な時間です。
今回の水指は、染付大鉢に漆蓋。 夏のしつらいです。


床に飾ってあった 小判草(?)をいただいて帰り
家の角瓶に投げ入れました。
七夕をイメージしますね。


しつらいは、あるものを 他のものに見立てることと感じていて、
イメージを抱くことは、しつらいのレッスンにもなると思います。

茶道は、程よい緊張感と見立てをイメージする
私の大事な時間です。
もう少し、普段の生活に取り入れたいなぁ ・・・

 
 

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)