お茶の稽古

初めて、お着物で行ってきました!
洋服とは所作が 全然違い、着物でのお稽古の大切さを実感。


今日は天目茶碗で供茶も。
先生が、県水墨美術館での国宝の天目茶碗を
見てくるようにとおっしゃられていました。
先生から「能作さん、曜変天目はどんなものですか?」と質問され
イメージはありますが、しっかりと答えることができません。
「総合芸術」といわれる茶道の稽古は、お点前だけでありませんね。

先日来からの 北日本新聞 に県水墨美術館にて開幕している
「日本のこころ 大本山相国寺・金閣・銀閣名宝展」のことが載っていました。
「茶会はもてなす側だけではなく、茶を味わい、主人と対話することで
客も主役になれる、全員が参加できることが大きな特徴。」
と書かれていて
今日は、そのことを思いながら、お茶の稽古に励みました。
 
 

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