チーズ講座 第2回目
2回目は、チーズの歴史と作り方です。
テイスティングは山羊チーズを3種のジャムと・・・
左上から右下へ
●サント・モール・ド・トゥーレーヌAOC (Sainte-Maure de Touraine)
薪のような珍しい形をしたチーズです。
●プーリニィ・サン・ピエールAOC (Pouligny-Saint-Pierre)
フランスでは「エッフェル塔」の愛称を持つチーズです。
●リゴット・ド・コンドリューAOC (Rigotte de Condrieu)
2009年1月15日AOCとして認められ、
チーズとしてはフランスで45番目のAOCチーズとなりました。
山羊チーズが苦手な方がいらっしゃったら可哀想なので
白カビチーズをひとつ選びました。
●サン・タンドレ (Saint – Andre)
ふかふかとした白カビに覆われ、ショートケーキのようにかわいいチーズです。
今回も和食器でのセッティング。
あと、残り10回の器をどのようにしようかしら?
器選びも楽しいですね。
次回3回目は
◎ チーズの専門用語
◎ ミルクについて
◎ チーズの旬
◎ テイスティング(セミハード・ハード タイプ)
またまた、資料作りを始めます。
2週間は早い! (汗)
Comments:2
- ミズキ 09年05月10日 (日) 3:19
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山羊のチーズですか!いいですね。
山羊つながりで、昨日山羊をさばくのを見ました。
この国は山羊はそこらじゅうにいますが、山羊のミルクやチーズはまだ見かけてないです。聞いておきます。 - 194 09年05月10日 (日) 8:56
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ミズキくん
アフリカ ナミビアよりのコメントありがとう m(_ _)mナミビアでは、山羊の肉を食べるのですね。
http://dumibia.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/goat-was-killed.html
先日ミズキくんのブログでイモムシを食べたと書いてあって
私の顔がこわばっていくのがわかりました・・・
http://dumibia.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/caterpillar.html
食生活の違いがありすぎてついていけません!ところで、チーズという食べ物はあるのかしら?
乳(牛、山羊なんでも)は飲まないのですか?すべてが謎。
でも、お元気そうでなによりです。