さっそく 茶の湯入門
私らしい行動です。
朝から、茶道関係の本を読んでいます。
堅めの教本と ビジュアルな雑誌と タイプの違うものを交互に。
「表千家歴代」は現在十四代。
茶道具には「〇〇代 好み」や「〇〇代 作」というように
「〇〇代」がよく登場しますので、十四代を覚えることは必須です。
フランスチーズ A.O.C.の47種は、フランス語原語で
しっかり書けるまで覚えたのだから、「14」くらいは今日中に!
「覚える、覚えない」は、意識の違いだけのような気がしています。
お点前は一朝一夕にはできないけれども、
知識を入れることは、直ぐにでも できますよね。
文字ばかりでは、息がつまってしまいます!
茶道は、総合芸術とのこと。
庭、建築、インテリア ―
それらを、ビジュアルで眺めています。
豊かな四季を取り入れる工夫、美しいふるまい、
茶を飲むためのうつわ、すべてに日本の文化が潜んでいます。
茶箱のページにうっとり。
お仕覆を作りたいと思いながら、まだ数点しか出来あがっていない ・・・ (-_-;
今年は、箱物の仕覆を 頑張ろうと思います。
昨日の茶会で、お道具やお点前の他に眼がいったのは お着物。
お着物と帯の組合せを 母と共に拝見いたしました。
(来年度の茶会のお手伝いのため、母に着物の相談をしていましたので)
「和楽」はお着物も載っていますので、参考になりますね。
着付も普段からの練習が大事です~
今晩、ちょっと着てみよっかな。