利休にたずねよ

昨日、定休日の夫と 観てきました。
こちらの本「利休にたずねよ」を貸していただきましたが
本が先か、映画が先か ・・・


悩むところですが、私は映画が先派かも?
だって数少ない映画観賞ですが、あらすじを知るのが 好きでないのでね。

夫も私も お茶を習っているだけに、「利休」は教祖様。
ただ この小説&映画のどこまでが 事実なのかしら?と
疑問がありますので
そちらは、今後の課題ということで。

映画を観ることで
明後日のお茶の稽古に 身が入りますね~

もう一冊の図書館で借りた「97歳の幸福論。」
筆者の方を存じ上げずに借りてきましたが
素敵な人生を 歩まれています。

冒頭には
無精はますます“老い”を重ねるのです。
衣食住、仕事に遊び、そして恋!
ちょっとした工夫や努力や心持ちで、
人生はバラ色に輝く。97歳の今、それを実感しています。

枯れ木ではなく、美しいドライフラワーになれるように
そのためのヒントになりますように、この本を書きました。

97歳の筆者「笹本恒子」さんの経験ですので
ひとつひとつに 説得力があります。

洋服は手作りで 自分に似合う 世界で一点モノ。
エブリイブニング、赤ワイン。
いつ 誰に見られても 恥ずかしくない食卓。
50歳からの インテリアの勉強。

等々、全てのページが この様。
素敵な先輩 ・・・ と リスペクト!

読みたい本が山積みになっていて
読む時間が取れないのが、悩みだわ~
 
 

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