ワインに触れた日
今月末で移転の為、一時閉鎖されるフレンチの「エスタミネ」へ
出かけてきました。
大勢の方々から、「行っていらっしゃい」との声をいただいていましたが
なかなかチャンスが無くて、昨日、やっと実現しました!
ゆっくりと時間が流れる・・・ そんな感じでしたね。
とても素敵な空間なのに、この建物が取り壊されるのが残念。
今月は予約でいっぱいとのことで(ということは、もう行けない)
最後の訪問となりましたが、その空間を体験できて良かったです。
空間はすっかり写真を撮り忘れ。 ワインのディスプレイはしっかりと。
その後、nousaku にて、ブルゴーニュワイン。
ワインの沈殿物が少し舞ってきたのでデキャンタージュをすることに。
ソムリエさんがしてくださったのだけど、澱を見るための蝋燭はないかとのこと。
そうなんですよね、私はワインに関しては、まだほとんど知識がないので
正式にデキャンタージュをしたこともなくて・・・
蝋燭あったかしら? そうそう、和蝋燭がありました!
ワインを、和燭台に和蝋燭でデキャンタージュの光景を思わず写真に収めました。
それでは、明日の 「和カフェ&着物リフォーム展」 に向けて
しつらえやカフェのセッティング始めます。
「シンプルで本物」 を意識して。
いろんなことにおいて、その気持ちは大切なことかも・・・