またもや セレンディピティ

昨日から始まったこととは、富山大学芸術学部で行われている
オープンクラス 「日本美術史」 の受講です。
受講する前に、高岡市立図書館で「日本美術史」を借りて準備万端。
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授業が終了し(第一回目は、縄文文化)、先生への挨拶(学生以外の外部は私だけ)を。
「仏像に興味があって授業を受け、先日 奈良訪問しました」と少しお話すると、
先生も「昨日まで、奈良に行っていたよ。仏像に興味あるなら次の授業も出る?」なんて・・・

それがですね、講師の先生は (全く 前知識無し)、
この日本美術史の奈良(白鳳・天平)時代の執筆者「松浦正昭」氏だったのです。
前職は、奈良国立博物館仏教美術研究室長。
今、私が一番興味を持ってる分野のお方!!!
不思議な力 「セレンディピティ」 を感じました~

次の授業では、阿修羅のお話。
今年は仏像をテーマ(昨年までは違うテーマ)に授業をすすめるとのこと。
こんな出会い、嬉しすぎます♪
 
 

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