歴史小説 その後
「中大兄皇子」に始まり、「額田王」までを
読み終えました。
歴史とは、ずっと続いていくもの。
次は、天智天皇が亡くなった後が 気になります。
「壬申の乱」と「天武天皇」と続きますね。
歴史小説を読み出した 最初の始まりと言えば、
「伊勢神宮 遷宮」を調べたことでしたね。
20年に一度の遷宮を命じたのは「天武天皇」でしたので
やっと、この時代に辿り着きました。
同じ著者の方が つじつまが合いますので
ずっと「黒岩重吾」著を 読んでいましたが
今回は 黒岩重吾著の「天の川の太陽」と
豊田有恒著の「大友の皇子東下り」も 読んでみようと思います。
飽き性の私が、こんなに続くとは!
「額田王」から「万葉集」に気持が向かうと 思われましたが
「戦い」の方が 好きみたいですね。 (-_-;