パスタ の検索結果: 128件
ワイニスタ
女子情報の「イケメンソムリエオーナーのお店 WINISTA」へ
みなさんのスケジュール調整をして、やっと行ってきました♪
荒町電停から富山西別院方向へ向かったところにあります。
メンバーは高岡からのミーハー女性4人。 あえて、メンバーは申しません。(笑)
JR+市電 でプチ遠足な気分です♪
とても暑い日だったので、イタリアプロセッコで汗を沈め ・・・
まずは、前菜です。 テリーヌ、ムース、サラダ。
説明を受けましたが、この程度の記憶の自分が情けない!(汗)
お昼のメニューはパスタランチのみで、3種から選ぶパスタ+パン。
別途で前菜+デザートがあります。
私の魚系クリームパスタ。
連れの女性のパスタ。 魚系のパスタでしたね。
美味しい、美味しい、と食べながら、この情報の無さは、何なんでしょう?
ボケとしか言いようがありません ・・・
肉好きな私が、このまま終わるわけがないですよね。
ランチメニューにはない お肉料理を、出していただくことに。 (^ ^)v
国産ほほ肉のグリル。 お腹が やっと落ち着きました。 (笑)
デザートは、チョコレートケーキとロール型のティラミス。
よく見ると、昆布巻き蒲鉾みたいね。 富山らしいです!
さてさて、イケメンソムリエさんの話題ですが ・・・
イケメンさんは、イケメンさんなんですが、お話をしていくうちに
そんな意識はなくなり、ワインに熱い人だなぁという印象。
全てのお料理に合うワインを選んでくださるのが良かったですね。
熱い説明付きで。
パン、デザート担当の方も控えめながら、爽やかな男性でしたね。
厨房のお料理担当の方は、お見かけしませんでしたが
女子情報では、素敵な方だと。
みなさんの写真を撮ってもいいみたいだったけど、
そこは、大人の女性として(?)控えさせていただきました。
イケメン追っかけと称して、富山まではるばるランチに行ったことが
何より楽しかったわ~♪
お店のインテリアもお皿の様に、白と黒のイメージで 落ち着いています。
また、機会があれば伺いたいですね。
そして、お付き合いくださった方々、
お忙しいところ ありがとうございました。 m(_ _)m
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久々の中目黒
息子達が住む(2年前までは私も住んでた)
中目黒のアパートに行ってきました!
どんなに散らかっているかと思っていたのですが、
木目のセブンチェアなんか置いて、なかなか快適そうでした。
そりゃあそうよね、建築家を志す人は
自分も快適な空間にいないと いけませんよ!
用事が済み、息子達とフレンチ食べれたらなぁと思ってたら
ちょうど 昼間は3人ともフリーで、ランチに行くことに!
それがですね、お店の予約をしていなくて ・・・
(どんな予定になるか分からなかったのでね)
この暑い中、目星を付けていたお店を あちこち。
なんと、4軒廻って 全て定休日。 なんてことなの!
懐かしいミキモトの薔薇が咲いていました。
結局、目黒川沿いのイタリアン「カシーナ カナミッラ」 に
落ち着くことになりました。
2階席からの眺めがいいですね。
付出し。 器もお洒落ですね。
メロンのシャーベットに生ハム とトウモロコシのポレンタ。
シャーベットの食感が不思議。
冷たい前菜。
ムール貝に岩海苔、蛸・フルーツトマト・じゃがいものサラダ
ムネ肉にラルゴ(豚の脂身)、アジのマリネ。
温かい前菜。
そら豆のムースにイカ墨 と ブリオッシュにアジアーゴ(チーズ)の
小さいハンバーガー。 かわいい♪
あとの写真は影になってあまり綺麗に写っていなかったので
載せませんが、どれも感動です!
飲みものも、プロセッコ、白ワイン、赤ワインの3杯セットに
なってリーズナブルなお値段というのも 嬉しい♪
パスタの種類も タリオリーニ、カサレッチェ、
(もう一種類忘れてしまいました。 ^_^;) と
初めていただく珍しいものも。
3人にシェアして分けてくださるサービス。
ワインの産地の説明やらパスタの説明やらと
丁寧な対応も とても気持ち良かった~
フレンチの4軒がお休みのおかげで、
このお店を 見つけることができたんですね☆
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手抜き
- 2010年05月05日 (水)
- BLOG | お休みの案内・業務連絡 | 美味しいもの
裁縫を始めると、それに集中してしまって
他の家事がおろそかになってしまいます。 (>_<)
昼食は、竹の子でパスタ。
パスタの具はいつも 変えて食べたいほう。
油揚げとツナ缶と竹の子で、味付はお醤油です。
なかなか いけます!
夕飯も手抜き~
夕方遅くになって、大和デパート、サンコースーパーの食品売場(2軒ハシゴ)に
駆け込んだところ、売りつくしで 半額商品がいっぱい。
買い込みました~
ちらし寿司、うど・ホタテ・イワシの天婦羅、ムネ肉カツレツ、平目刺身。
しめて ¥928 (2人前)。 それなりの食事になりました。(笑)
今日は、約1ヶ月ぶりのお休みです。
のんびり してきます ・・・ (性格上、できないけど)
それでは、よろしくお願い いたします。
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息子がいると
一緒にご飯を食べに行けるのが いいです!
(食いしん坊の発言でした 笑)
お昼に外出することになったので、
「オステリア タイキ」さんへ。
久々の訪問です。
Bランチと 手打ちパスタランチをいただきました。
新鮮な野菜サラダ、多種盛りの前菜、美味しくてお持ち帰りしたくなるパン(笑)、
お豆の味がしっかりのスープ、手打ちと対照的な細麺(春キャベツとツナ)、
手打ちパスタの歯ごたえ(地元氷見西田の竹の子)、ドリンク付きで¥1400と¥1500。
息子がコストパフォーマンスに驚いていましたね。
もちろん、美味しさも。 お腹もいっぱい!!!
息子がいるうちに、ご飯に付き合ってもらおう♪
さて、今日は、何処に?
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水曜日 nousaku チーズ講座 4回目
4回目は、青カビタイプチーズ&スペイン・スイスです。
手前
●ケソ・デ・バルデオン IGP (Queso de Valdeon)
スペイン北部地方は、ブルーチーズを作り出すのに不可欠な自然環境条件を供えた
洞窟がたくさんあります。
カスティーリャ・レオン産の塩水に漬けた楓の葉に包まれているのが特徴で、
しっとりとして、口の中で深みのある芳醇で濃厚な味わいがあります。
奥左より
●ロックフォール AOC (Roquefort)
世界三大ブルーチーズの一つです。
あとの二つは、イタリアのゴルゴンゾーラ、イギリスのスティルトン。
2000年以上の歴史を持ち、ピッリとした風格のある男性的な味わいはチーズの
愛好家をとりこにしています。
●スティルトン (Stilton)
世界3大ブルーチーズ [ ロックフォール(=フランス)、 ゴルゴンゾーラ(=イタリア) 、
スティルトン(=イギリス) ] のスティルトン。大理石模様のブルーが美しく広がります。
ホロホロと崩れる食感で、独特のカビの苦い感じとはっきりした旨みがあります。
水分が少ないので、他の青カビより乳清も出にくく味も安定しています。
イギリスではポートワインに合わせるのが定番です。
●ゴルゴンゾーラ DOP (Gorgonzola)
このチーズには、ドルチェ(甘口)と ピカンテ(辛口)があります。
リゾットに入れたり、ゴルゴンゾーラソースを作ってパスタにかけるなど料理に
使われることが多いです。
左より
●エメンタール AOC (Emmental)
トムとジェリーのおかげですっかりおなじみになった穴のあいたチーズ。
グリュイエールともにスイスの代表チーズでスイスでは「チーズの王様」と
呼ばれています。 世界で一番大きく、サクランボ大からクルミ大の「チーズアイ」と
よばれる気孔が特徴。 グリュイエールとともにフォンデュに欠かせません。
●グリュイエール AOC (Gruyere)
エメンタールと並んでスイスの代表チーズでスイスでは「チーズの女王様」と
呼ばれています。 クリーミーでコクがあり、フォンデュに使います。
チーズ料理の万能選手でチーズフォンデュやキッシュ、またオニオングラタンスープ
などに欠かせない存在。
●ケソ・マンチェゴ DOP (Queso Manchego)
スペインのチーズとしては最も知名度が高く、あのセルバンテスの伝説的作品
「ドン・キホーテ」の中にも登場しています。
熟成15ヶ月の凝縮された羊乳の旨味と甘さ、ほんのり漂うナッツの香りが楽しめます。
側面の模様は、エスパルトという茅の一種を編んだ帯で巻いて成型したために
付きましたが、現在はプラスチックのモールドで付けられています。
●イディアサバル DOP (Idiazabal)
フランスとの国境バスク地方及び、ナバラ地方の北西部で作られている羊乳製
チーズ。 羊のミルクの甘みと酸味、そして軽いスモーク香が楽しめます。
使用するミルクはラチャ羊やカランサナ羊といった土地の羊の無殺菌乳のみ、
凝固剤は小羊の塩漬けを使うなど、厳しい規定のなか造られています。
●ラクレット (Raclette)
「ラクレット」という言葉の意味は‘削り取る’(ラクレ)であって、もともとは暖炉や
専用のオーブンでチーズを溶かして、その部分をそぎ取ってジャガイモなどに添える
チーズ料理の名前だったものが、チーズ名になりました。
表皮を洗う過程があるのでウオッシュタイプのような匂いがします。
しっとりと柔らかめでミルクの甘みとナッツのような風味を感じることができます。
盛り付けた様子。
今回は、チーズが盛りだくさんで溢れていますね。
手作りのパン。 ブルーチーズに合いました!
いつも、ありがとうございます。 m(_ _)m
手土産のHIGASHIYA 野菜チップも。
薄味で脂っこくなく、野菜そのものの味がします。
チーズ講座が終わり、みなさんで歓談後
夕飯を食べていない私に、お付き合いいただきました。
チーズをたっぷり食べ、CAVA&ワイン(数杯?)の後に
お誘いしたのにがっつり羊。
写真はほんの一部(汗) みなさん肉食女子!(笑)
では、次回も楽しみにしていま~す♪
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手土産 ありがとう
手作りのベーグルです。 もっちり!
こんなのも作れるんだ~。 凄いです。
イカ墨とトマトソースのパスタと合わせました。
GODIVA のチョコです。
こちらもいただきものの自家焙煎の珈琲と休憩タイム。
HIGASHIYA のお土産です。
パッケージが素敵♪
中身は野菜チップスです。
次回水曜日のチーズ講座のみんなで食べましょうね。
いつもいつも ありがとうございます。m(_ _)m
食いしん坊なので、とても嬉しいです♪
今週から、また一つ始まることがあるので、
今日は、早めに休むことにしましょう。
何が始まるか、また報告しま~す♪
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水曜日 nousaku チーズ講座 3回目
3回目は、ハードチーズ&イタリアチーズです。
右より
● ペコリーノ・ロマーノDOP
歴史的にイタリア最古のチーズです。
羊乳で作るチーズを総称してペコリーノと呼び、ロマーノはローマ近郊で作られたことを表しますが、現在は大半をサルディーニャ島で生産しています。
羊乳のシーズンに従い、ロマーノ造りは、11月から翌年の6月末までの8ヶ月間。
● グラナ・パダーノDOP
「パルミジャーノ・レッジャーノ」と同じ形をしていますが、「パルミジャーノ・レッジャーノ」に比べると
風味もまろやかでデリケート、バターのような風味があります。
また、価格もリーズナブルでパスタをはじめ様々なお料理に使えることから
「キッチンのハズバンド」と呼ばれている程。お好みのお料理にたっぷりとご活用下さい。
● ボーフォールAOC
反り返った側面が特徴で、高さが12cm以上重量も40kg超の大型チーズです。
この種のチーズの中でも、外観から容易に見分けられることができます。
味は、長期熟成タイプに見られる白い結晶からも深いコクをかもし出しています。
アルプスの山の高地で作られる山の代表チーズで、プリンスの気品さも持ち合わせています。
今回は、「ボーフォール・アルパージュ」 標高1500m以上の山で家畜が
若草を食べて育つ夏の放牧期食のミルクで作られるのでその味わいは格別。
●モルビエAOC (Morbier)
コンテを造った後の残ったカードと翌日のカードを合わせて造ったのがはじまりです。
チーズの中心に黒い線が横に走っているのが特徴。
これは前日のカードを一晩保存するときに虫が着かないように、チーズ製造の銅鍋の
底についたススを表面に塗り、その上に翌日のカードを重ねて造ったからと言われています。
現在はその意識も薄れていますが、このチーズの伝統的なスタイルとして線は残されています。
● プロボローネDOP
元々は南イタリアで作られていましたが、今では主に北イタリアで作られています。
南イタリア ナポリの言葉で、ボールを意味する「プロヴァ」から名づけられました。
その名の通り、以前はボール形に作られていましたが、今ではソーセージの形や
洋ナシ形など色々な形があります。
若いうちはミルキーな味わい。引き締まっていて、弾力があります。
加熱するとよく伸びて、なめらかに溶けるので、料理に使うのもおすすめです。
●モッツァレッラ・ディ・ブーファラ・カンパーナDOP
(Mozzarella di Bufala Campana)
ナポリ近郊の湿地帯では昔から水牛が生息し、モッツァレッラも本来は水牛がルーツです。
水牛は頭数も作乳量も少なめで高価ですが、本物ならではのミルキーさが魅力です。
盛付けは、先日と同じギヤマン陶。
この器、今回の東京見て回りで、2軒のお店で遭遇しました。
生徒さん手作りのパンも、とてもチーズに合い、
スプマンテで今宵も楽しいひととき。
生徒さんが一ヶ月後を心待ちにされていること
とても嬉しく思いますが、実は私が一番望んでいる・・・
前向きな生徒さんばかりで、ほんと、刺激されています。
ありがとうございます。
6回でコースが終了してしまうので、「落第して、また通いたい」との
声もあり、嬉しい限りです。
日曜日コースと水曜日コースの、どちらのコースの方々も
絶対に感性が合うと思うので、みなさん合同でチーズパーティも
できたらいいなぁ ・・・なんて思っています。
ソムリエさんも数名いらっしゃるので、「チーズ&ワイン」の講座も・・・
いろいろな楽しいこと、頭に浮かびます♪
このブログで、その様子を紹介できるといいですね。
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日曜日 nousaku チーズ講座 4回目
4回目は、青カビタイプチーズ&スペイン・スイスです。
右より
●ロックフォール AOC (Roquefort)
世界三大ブルーチーズの一つです。
あとの二つは、イタリアのゴルゴンゾーラ、イギリスのスティルトン。
2000年以上の歴史を持ち、ピッリとした風格のある男性的な味わいはチーズの
愛好家をとりこにしています。
●ゴルゴンゾーラ DOP (Gorgonzola)
このチーズには、ドルチェ(甘口)と ピカンテ(辛口)があります。
リゾットに入れたり、ゴルゴンゾーラソースを作ってパスタにかけるなど料理に
使われることが多いです。
●ケソ・デ・バルデオン IGP (Queso de Valdeon)
スペイン北部地方は、ブルーチーズを作り出すのに不可欠な自然環境条件を供えた
洞窟がたくさんあります。
カスティーリャ・レオン産の塩水に漬けた楓の葉に包まれているのが特徴で、
しっとりとして、口の中で深みのある芳醇で濃厚な味わいがあります。
●イディアサバル DOP (Idiazabal)
フランスとの国境バスク地方及び、ナバラ地方の北西部で作られている羊乳製
チーズ。 羊のミルクの甘みと酸味、そして軽いスモーク香が楽しめます。
使用するミルクはラチャ羊やカランサナ羊といった土地の羊の無殺菌乳のみ、
凝固剤は小羊の塩漬けを使うなど、厳しい規定のなか造られています。
●ケソ・マンチェゴ DOP (Queso Manchego)
スペインのチーズとしては最も知名度が高く、あのセルバンテスの伝説的作品
「ドン・キホーテ」の中にも登場しています。
熟成15ヶ月の凝縮された羊乳の旨味と甘さ、ほんのり漂うナッツの香りが楽しめます。
側面の模様は、エスパルトという茅の一種を編んだ帯で巻いて成型したために
付きましたが、現在はプラスチックのモールドで付けられています。
●ラクレット (Raclette)
「ラクレット」という言葉の意味は‘削り取る’(ラクレ)であって、もともとは暖炉や
専用のオーブンでチーズを溶かして、その部分をそぎ取ってジャガイモなどに添える
チーズ料理の名前だったものが、チーズ名になりました。
表皮を洗う過程があるのでウオッシュタイプのような匂いがします。
しっとりと柔らかめでミルクの甘みとナッツのような風味を感じることができます。
以下の2個は写真には写っていませんが、スイスのチーズ2個。
こちらは、バケットに2種類乗せてオーブントースターで。
市販のとろけるチーズとは全然違いますよ!
●エメンタール AOC (Emmental)
トムとジェリーのおかげですっかりおなじみになった穴のあいたチーズ。
グリュイエールともにスイスの代表チーズでスイスでは「チーズの王様」と
呼ばれています。 世界で一番大きく、サクランボ大からクルミ大の「チーズアイ」と
よばれる気孔が特徴。 グリュイエールとともにフォンデュに欠かせません。
●グリュイエール AOC (Gruyere)
エメンタールと並んでスイスの代表チーズでスイスでは「チーズの女王様」と
呼ばれています。 クリーミーでコクがあり、フォンデュに使います。
チーズ料理の万能選手でチーズフォンデュやキッシュ、またオニオングラタンスープ
などに欠かせない存在。
チーズを+FUNさんで買い求めたお皿に盛りつけてみました。
下尾デザインさんのトレイも重宝しますね。
長い器は大人数の時に、使い勝手がいいわ!
スペインのCAVAで乾杯♪
昨晩は、みなさんほろ酔いでしたね。
では、また来月~
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日曜日 nousaku チーズ講座 3回目
3回目は、ハードチーズ&イタリアチーズです。
左より
● コンテAOC
味は濃厚ですがしつこくなく、爽やかなフルーツ香やヘーゼルナッツの香りがあります。
1個作るのに、500Lもの牛乳が必要な大型チーズで、直径は、50~70cm。
A.O.C.チーズの中では最も生産量が多く、万人に親しまれています。
6ヶ月以上熟成したもので、厳しい審査で合格した最高クラスのチーズには、
緑のベルのマークと Comte Extra の表示が許可されます。
● ボーフォールAOC
反り返った側面が特徴で、高さが12cm以上重量も40kg超の大型チーズです。
この種のチーズの中でも、外観から容易に見分けられることができます。
味は、長期熟成タイプに見られる白い結晶からも深いコクをかもし出しています。
アルプスの山の高地で作られる山の代表チーズで、プリンスの気品さも持ち合わせています。
今回は、「ボーフォール・アルパージュ」 標高1500m以上の山で家畜が
若草を食べて育つ夏の放牧期食のミルクで作られるのでその味わいは格別。
● ペコリーノ・ロマーノDOP
歴史的にイタリア最古のチーズです。
羊乳で作るチーズを総称してペコリーノと呼び、ロマーノはローマ近郊で作られたことを表しますが、現在は大半をサルディーニャ島で生産しています。
羊乳のシーズンに従い、ロマーノ造りは、11月から翌年の6月末までの8ヶ月間。
● グラナ・パダーノDOP
「パルミジャーノ・レッジャーノ」と同じ形をしていますが、「パルミジャーノ・レッジャーノ」に比べると
風味もまろやかでデリケート、バターのような風味があります。
また、価格もリーズナブルでパスタをはじめ様々なお料理に使えることから
「キッチンのハズバンド」と呼ばれている程。お好みのお料理にたっぷりとご活用下さい。
● プロボローネDOP
元々は南イタリアで作られていましたが、今では主に北イタリアで作られています。
南イタリア ナポリの言葉で、ボールを意味する「プロヴァ」から名づけられました。
その名の通り、以前はボール形に作られていましたが、今ではソーセージの形や
洋ナシ形など色々な形があります。
若いうちはミルキーな味わい。引き締まっていて、弾力があります。
加熱するとよく伸びて、なめらかに溶けるので、料理に使うのもおすすめです。
● リコッタ
「2度煮る」という意味のチーズ。チーズを作った後のホエー(乳清)に新しいミルク
または、生クリームを加えて作ったものをいいます。
牛乳製、羊乳製、水牛乳製などがありますが、日本では牛乳製が最もポピュラー。
生徒さんがチーズを撮影している姿が面白くて・・・
勝手に載せてごめんなさ~い。 m(_ _)m
さて、試食。
イタリアのスプマンテと赤ワインで。
今日の講座のチーズより、差し入れの北海道の酪恵舎のモッツァレッラが
メインになってる! (笑)
大葉とトマトで和風カプレーゼ。 自作のセロリのお塩で。
とてもしっかりした味で、日本のチーズもなかなかですね。
差し入れ、ありがとうございました。
盛付けには、ヒイラギ科の葉を。
チーズ講座の前に葉を探すのに、手間どいました~
花屋さんを何軒か回りましたが、何処にも無くて・・・
諦めようかと思いましたが、この葉が有るのと無いのでは
全然見た目が違うから、頑張りました!
古城公園を探しまわり、やっと・・・
実はこっそり、少しだけいただきました。(内緒ね)
時間がくいこんで、「時間が無い~」 とあせって講座の準備です。
準備は、前々からしておくものだと実感。
さて、今日も午後から活動です。
富山大学芸術学部で 「地場産業 + デザイン」 と題した
喜多俊之氏の講演を聴講します。
また報告しま~す!
その前に、お店の準備をしておかないとね。
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結局、今日ものんびり
我が家は、自分でいうのもなんなんですが、
とても居心地がよいのです。
昼は昼で明るくて、清々しく活動ができ、
夜は夜で照明のおかげで、まったりと癒されます。
それで、今日も用事(銀行や買い物)以外はずっと家の中。
何をしていたかといいますと、ずっと前から窓際で干していた
セロリの葉入りの塩を作りました。
10日くらいかしら?
この様になりました。
炒った塩と乾燥セロリをすり鉢で。
出来上がった塩で、あさりパスタを作りました!
前回の青シソとは、また一味違いますね。
塩のおかげで料理が美味しくなるっ ♪
今晩は、大御所の方々の来店。 ほんと、緊張しています・・・
自分でも珍しい。(笑)
それでは、今から準備始めま~す!
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