氷見古材レスキュープロジェクト

  • 2024年11月11日 (月)

11月7日の北日本新聞の記事
「氷見古材レスキュープロジェクト」

 

 

長男の研究室の生徒さんたちが、
先週末、東京から 参加されました。

 

 

隣の「能style」に 宿泊されるので、
障子紙を直して良かった!

 

 

アップサイクル、リノベーションなど
私も 意識していることなので、
古材を運び出すことは、出来ませんが、
少しでも お手伝いを。

 

 

「石瀬の家」の 天井の梁、建具などが
再利用で、その空間の力強さが 分かるだけに。
(ハリボテの 薄っぺらいのは・・・)

 

 

 

能作文徳研究室では、
里山に 石場建のタイニーハウスを 建てていて、
そのメンバーの 方々。

 

 

大学の建築科って 図面を書くだけじゃないんだぁ。
(特に この研究室は?)

 

 

 

その様な現場に 慣れていらっしゃるのか、
寝袋を 持参されてました!
女子でも たくましい~

 

 

 

せっかくの 富山県なので、お魚を。

 

 

 

「甲箱蟹」は、初めての 関東圏の学生さん、
立山熱燗 と合わせて、なかなかの 通。

 

 

 

まだまだ続いていく、このプロジェクトが、

盛り上がりますように!

 

 

 

クラフト市場街

  • 2024年09月24日 (火)

「市場街」職人BAR

 

 

能作淳平が、プランに関わることとなり、
この(超 忙しい)私が、巨大のれんを 作ることに。

 

 

カウンターには「伝」

カッティングシートは、スタッフが。

 

 

そんな事で、オープニングに 駆けつけて、
職人バーテンダー3人さんと記念撮影!

 

 

飲み食い 三昧です!

 

 

施工(電気・水道設備、カウンター家具)の 堺谷建築さん、
慌ただしい工程で、ご迷惑をおかけしました m(_ _)m

能作淳平スタッフの 佐藤君、お疲れ様でした。

 

 

何とか、雰囲気も出て
nousakuを一日 お休みして、
頑張った甲斐がありました。

 

 

 

 

 

 

記録として、残しておきましょう。

 

 

 

「石瀬の家」見学

  • 2024年09月08日 (日)

3つの大学、18名の建築学生さん。

 

 

それぞれ、思い思いの箇所を
撮影をされてました。

 

 

建築女子、カッコいいね!
建築男子、オシャレです!
先生は女性、貫禄あります!

 

 

これからの目標を持った 若人たち。
私も、まだまだ 頑張らなくっちゃと
思わせてもらいました。

 

 

 

 

 

宅建試験が 終わりましたら、
「石瀬の家」で、イベントをしたいなぁ。
せっかくの スペースなんですから。

 

 

 

「民藝」展

  • 2024年07月19日 (金)

楽しみにしていました「民藝」展

 

富山県美術館は、環水公園に移転して
数年経ちますが、やっと来れました。

 

 

 

ポスターの「刺し子」の足袋の実物を
見てみたい!

 

 

 

 

エントランスは、のれんで お出迎え。

 

 

こちらは、写真 OK!

ザ・民藝

 

 

つい最近、図書館で借りた「柳宗悦」に載ってたモノも 沢山。

(本の中で 気になっていた「やかん」が、目の前に)
私の今の旬(三度目くらいの旬?)で、テンション 上がります!

 

 

富山県美術館と言えば、「椅子」
旧美術館には、小学生だった息子達を連れて、
椅子を見に、よく 通いました!

 

 

懐かしい椅子が 展示され、
幾つかは、実際に 座ることも。

 

私が選んだのは、洋服に合うかなと 白い椅子。

 

 

夫は、どっしりとした「柏戸椅子」

横綱昇進の「柏戸関」に 贈られたことで名が 付けられたそう。

 

 

とても暑い日でしたので、富山駅まで 近いけど、
帰りは、バスで。
待ち時間に 写真を。
青空と雲と建築が、合ってましたね〜

 

 

こちらのグミ。

 

美術館に「熊」グッズを 持って行くと、
入場料が 値引きになるのです。
それで、こちらを 持参したのでした!

 

 

富山駅で ランチをして、

プチ旅行気分を 味わいました~

 

 

陰翳礼讃

  • 2024年07月13日 (土)

「陰翳礼讃」

言わずと知れた 谷崎潤一郎

読みながら、「石瀬の家」で 横になっています。
ちょっと疲れて・・・

 

 

障子の光が、まさにそれ。
うすぐらいかげ。

 

 

古い扇風機、欄間、神棚
昔からある「石瀬の家」の風景の中で
のんびりしてます~

ぼーっとする時間、大切です!

 

 

 

ずいぶんと昔に、一度 読みましたが
この本は、写真が共に。
イメージが 想像できます!

 

 

数ページ 抜粋。

金色を贅沢に使った漆器が、蝋燭や燈明の醸し出す光で

引き立っています。

 

 

京都「俵屋」

 

訪れたことを 思い出します。

室内の照明は、書を読むとか、

字を書くとか、針を運ぶとかのためではない

日本家屋の美。

 

 

図書館で 借りるのではなく、

手元に一冊 置いときたい本ですね。

 

 

 

漆人 瀬尾新 回顧展

  • 2024年05月18日 (土)

初日に 行って来ました!
朝から、大勢の方々で 賑わっています。

 

 

ご子息「瀬尾多聞」さんが 主催されましたが、
室礼は、お父様と同じ。
懐かしさが 込みあげてきました!

 

 

作品は、販売されています。

気になるものが ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瀬尾新さんの仕事場の再現。

 

 

いつもは、秋の開催でしたが、今回は、初夏。
内山邸の緑が 美しかったです。

 

 

お手入れが 行き届いています!

 

 

ずいぶん前に、欲しいと思っていました「片口」が
有りましたので、いただいて帰り、
さっそく、家にある 瀬尾新さんの作品と 合わせて。

 

 

酒器にも 花入れにも なりますね。
大切に 使わせていただきます。

 

 

 

このような会を 開いてくださった 多聞君、
ありがとう。
お父様も 喜んでおられますよ (^^)

 

 

卒業・修了研究制作展

  • 2024年02月17日 (土)

高岡市美術館での
「富山大学 芸術文化学部 卒業・修了研究制作展」へ。

 

何年ぶりでしょうか?
若い生徒さん達の パワーが
感じ取られました!

 

 

鳥獣戯画と漆作品が、印象に残り、写真を。
他にも 素晴らしい作品が、沢山 ありましたね。

 

 

 

 

 

 

プロダクトデザインも カタログや写真などが 素晴らしく、
直ぐにでも 商品化されそう(既に?)

 

 

大変、刺激を受けた 制作展でした!

 

アーバンエコロジー

  • 2024年02月03日 (土)

「アーバン・ワイルド・エコロジー」
買い求めました。

 

 

その中の一つ「明野の高床」
鉄骨基礎(コンクリートベタ基礎では無い)と
藁の断熱材(土に還る素材)が 特徴的。

 

 

 

 

 

「TOTO ギャラリー間」での展示。

藁の 断熱材など。

 

 

 

 

 

 

第1回SDGs住宅賞」の「国土交通大臣賞」を
いただいたようです。

 

 

 

もう一つ 基礎に驚いた「杭とトンガリ」
建物の下の 長い長い4本の棒。

 

 

模型を見た時は、ディスプレイの台と思っていましたが、
何と鋼管基礎(コンクリートベタ基礎では無い)
14.5m の杭が 関東ローム層にまで、到達!

 

 

上部の建物からでは、全然 分からないけど。

 

 

どちらの建築も、お施主様の意識が
息子達とマッチしたのですね。

 

 本の装丁、紙質も面白い!

 

 

春が来る

  • 2024年01月14日 (日)

啓翁桜
ボチボチ 咲き始めました!

 

 

落ちた 花びらも 🌸

 

 

ちょっと前まで、小さな 蕾だったのに。
花が 咲くと、嬉しいね

 

 

正月の室礼も、撮っておきましょう。

 

 

シンプルに。

 

 

「春が来る」と思わないと、耐えられません。

すみません m(_ _)m

私は、ぬくぬくと 過ごしていますが ・・・

 

 

あちこち

  • 2023年12月07日 (木)

先週のこと。

半年かけて(スケジュール調整・予約取れない)
念願の お寿司屋さんで、ランチしました。

 

幸せな時間、お連れのお方達も
大変、喜んでいらっしゃいました!

 

こちらのお店の アットホームな雰囲気が 良いのです (*^^*)

 

 

昨日は、朝早くから、建築見学のため 輪島まで。
帰り道、七尾で ランチ。
建築家「中村好文」氏 設計の 鰻屋さん。

 

くつろげる空間!
女将さんが 建築好きで、お話が 楽しかった〜

 

ちょこっと ビールをいただきました (*^^*)

 

空間、雰囲気、などなど

nousaku も 見習わなくては!

 

 

1 2 3 4 5 6 37