シャンパンが飲める日
- 2023年03月05日 (日)
息子たちが 建築誌に載った日は、
シャンパンを飲む日と 決めています❣️
と、思いましたが、シャンパンが無く
「ウルグアイ」のロゼスパークリングで。
新建築3月号
【杭とトンガリ】(お嫁さんの常山未央さんと)
【瀬戸内「 」資料館 へんこつ】
土中環境、リノベーション 物件ですが、
新建築に 取り上げていただき、ありがとうございます😊
こうして、泡 🍾 が 飲めるのですから。
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2023 正月
- 2023年01月01日 (日)
新年 明けまして おめでとうございます。
本年も よろしく お願いいたします。
私にとってのブログは、振り返るには、貴重なもの。
欠かさずの 記録をしましょう。
息子たちファミリーが、帰省しなかったので
夫と2人で お節を つまんで。
夕刻から「石瀬の家」へ、お重を 持って。
天神様を掛け、義母さんと 3人で 乾杯!
和室の 井波欄間。
「石瀬の家」を懐かしみ、昭和59年元旦と、翌年の写真を
引っ張り出してきました。 みんな 元気ですね・・・
リノベ前の「石瀬の家」の座敷には、富山らしい 風景。
2幅の 天神様が 掛かっています。
「石瀬の家」今の写真を 撮り、帰路に 着きます。
夜景の方が、雰囲気が 良いね~
ばーちゃんは、孫、ひ孫と お正月を 迎えたいみたい。
来年は、どうなるのかな?
(来年の話なんて、気が 早いわ!)
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針仕事
- 2022年12月08日 (木)
金原亭 馬久さん「幾代餅を聴く会」の 控室として
和室を お使いいただきました。
ずいぶん前から 刺している 暖簾を 急遽、仕上げて。
ティッシュケース作りが、今の 旬。
洋裁、刺し子は、毎日 やりたいのですが、
今日は、針供養。
「針への 感謝や 労い」「裁縫の 上達を願う」
12月8日は「事納め」と呼ばれ、
「つつしみをもって 過ごす日」とされており
「針仕事を 休むべき」とされています。
供養の お餅をいただき、
今日は、針仕事を お休みし、
針仕事が 出来ることに、感謝しています。
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「アオラキ」オープニングセレモニー
- 2022年11月07日 (月)
「アオラキ」さんの 情報が 続きます。
オープニングセレモニーが 開催されました。
豪華絢爛で、季節感ある 盛付けなど、
素晴らしい 空間となっていました。
焼き芋を 模した「スイートポテト」なんです!
お着物で ご参加の方々と お写真を。
華を 添えてくださいました!
渋い お着物が ビッタリ!
一年の 時間をかけ、やっと ここまで 辿り着けました。
関わった方々と ご挨拶し、いろんな事を 思い出し、
大変、感慨深い 時間でした。
沢山の方々の 縁と、お力添えの 賜物ですね。
「アオラキ」さんは、これからが スタート。
楽しみにしています!
皆さんも お伺いして、体験してくださいね〜
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山町筋「アオラキ」
- 2022年11月04日 (金)
先日、建築関係者の方々を お招きしての
プレオープンが、アオラキさんで 開催されました!
アイランド型の 厨房が ライトで 照らされ
まるで ショーを 見るようです。
背後の お庭の景色、炭の薫り、獅子落としの音、などなど
五感を 楽しませてもらいました (*^-^*)
その日の夜は、刺激が 多過ぎたのか、神経が 高ぶり、
なかなか 寝付くことが 出来なかったくらいです!
さて、アオラキさんの予約 が 出来るようになりました。
私も 予約しなくちゃ〜
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宅建勉強 再開
- 2022年10月29日 (土)
しばらく テキストや 受験問題には、触れたくなく
封印していましたが、最近、nousaku には、
宅建資格者・宅建チャレンジされている方々に来ていただき、
「今年は 難しかったね~」とか「35条と 37条が 多かったね」や
宅建に 関します 具体的な案件など、資格保有者の会話が 飛び交います。
それらを 聞くとこにより、私は まだまだだなぁと 実感し、
のんびりしている場合じゃないわ~
早く、始めなくては! と 思い始めました。
しかしながら、ボケ防止や 宅建の知識を 得たいだけでは、
モチベーションが 上がりません ・・・
そんな中、誕生日に 購入した「& Premium」
こちらの お宅のインテリアが 目に 留まりました!
この お宅の外観は、こんな 感じ。
木造 平屋の 築50年の 昭和な建物。
この自宅の 一部で 「道具店」 を 開いてるそう。
モダンで素敵な マンションは、住み良いだろうけど、
古い家の こんな 味のある住まい方に、私は 憧れます。
高岡には (全国ですね) たくさんの 空き家があります。
「こんな風に リノベーションしてみたいなぁ」 と ふと。
私の 持っている資格 (建築・インテリア) と 宅建が 組み合わされれば
現実になりそう! と 思ったわけです。
そうなりますと、モチベーションは、当然 上がりますよね~
それで、つい 最近 受けました問題から、やり直しているとこです。
物覚えが 悪くなった 老体に 鞭打って、頑張ります!
やりたいことが 見つかって、嬉しい ♥
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「アオラキ」にて
- 2022年10月11日 (火)
山町筋 「アオラキ」 (佐野邸) にて
高岡の歴史の レクチャーを 受けました。
歴史は 遡り、秀吉と 前田利家の 時代
「加賀藩」 から 始まりました。
高岡の 繁栄の 時期、高岡城、山町名の 由来、
廃藩置県により、県庁所在地と 米穀取引所の どちらを?
何となくしか 知らなかった事を お聞き出来ました。
アオラキの スタッフさんは、県外者が 多いので
この様な レクチャーとなり、大勢の 参加。
頷きながら、録音されておられました〜
その後、進展している 店内を 回り
写真に 収めてきました!
蔵に 眠っていました 扉の 復活。
重厚ですね〜
カウンターの 座椅子が 納品されました!
蔵から 見る景色。
お庭も 整えられています。
オープンが 待ち遠しいです!
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もろや展
- 2022年10月09日 (日)
「もろや展」
最終日に 滑り込みました!
菊の花でお出迎え。
玄関からの 導入には 「利休百首」
繭袋を イメージした 茶室
包まれている 感覚で くつろぎ。
ガラス器などの 展示も。
マイ お猪口を get しました!
ぽってりして 暖かみがあります。
何回も 「もろや展」 には 伺っていますが、
毎回の 室礼が 凝っていて、楽しみなんです〜
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Ahora Aqui 近況報告
- 2022年09月27日 (火)
山町筋 「Ahora Aqui」 (アオラキ)
(高峰譲吉公園向 佐野邸)
照明が 付きました!
ガラスの お花型の 照明器具は、佐野邸に 付いていたものを
再利用しています。
レトロ感満載ですね!
だんだんお店らしくなってきましたね~
チラシも出来上がり!
「Ahora Aqui」 の シェフ & スタッフの 皆さんと
ご一緒に、先日の 「タカマチバル」 へ。
高岡の人たちとの 出会いが たくさんあり、
高岡を 好きになっていただけました (*^-^*)
11月 オープンを お楽しみに ♥
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JIA 新人賞
- 2022年07月02日 (土)
「JIA 建築年鑑 2021 ― 2022」 が 到着。
「高岡のゲストハウス」 (石瀬の家) が JIA 新人賞を 受賞いたしました。
本に 載った時は、シャンパンが 飲めるんです ♥
よく見る写真ですね (笑)
工程、母屋、夕刻。
忙しい年末に 土壌改良、土壁塗りと
たくさんの 方々の 手助けをいただきました。
ありがとうございます!
長谷川 逸子 ・ 小野田 泰明 ・ 藤本 壮介 氏の
審査員の講評 より、抜粋して
※※※
外壁内壁、庭づくりなど研究しながら セルフビルドで普請してゆく手法も
高く評価したいです。
普請を通して 新しい建築環境を生み出したこと、
そして 地元にいるご両親が中心になって パブリックな利用と運営をしている活動も
高く評価したい作品でした。
普通の住宅の構成の中に 潜むこうした可能性を見出し、
その場所にしかないものに作り替える力量、
そして その場を拡大家族の起点とすることで、
この家にまだ住む 祖母の生活に入り込みすぎないで、
やさしくつながろうとする 家族の自然で確かな親和力には
共感するところが 大きかった。
素材や仕上げはシンプルで丁寧だが、
常に 人の手が入っていくことを 許容する寛容さがあり、
その寛容さは 計画全体にも 広がっていて、
それゆえに、構成だけに止まらないプライベートとパブリックの
血の通った 共存が生まれている。
たとえ 大賞作が 三つになってもこの執着力は 顕彰すべきものなのではないか
ということを議論した。
商品化のルートには 決してできないことだろうから。
※※※
先生方には、ありがたい お言葉を 頂戴し、
息子たちの これからの 活動の原動力と なっていくことでしょう。
「地元にいる両親」 の パブリックな利用への 評価もあり、
私自身も 「石瀬の家」 の活用を 積極的にしようと思いました。
審査風景の 写真が ありました!
プロジェクターで 説明中。
審査員の先生方が、あちこち 見て回っていらっしゃいます。
改めて、あの頃を 思い出しています。
土壌改良には、準備する モノが 多く (トラック 2台分の落ち葉 ・ 竹 ・ 藁 等々)
大勢の方に 相談し、果たして 集められるのだろうかと、心配にもなりましたが、
富山に居る 私 (息子たちは 東京に 居て 指示してくるだけ) が、やるしかない!
という思いで やり遂げたことも、評価されていたのが 嬉しかったです~
当日の室礼、先生方の おもてなしも 夫や息子たちと 家族総出で 大変でしたが、
賞を いただけた 今となっては、良い思い出と なっています。
審査員の先生の 言葉
「商品化のルートには 決してできないこと」
そんな 家作りを これからも 楽しんでいきたいです~
まだまだ 出来上がっていないの ・・・ (:_;)
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