今日から 始まりました!

  • 2010年03月27日 (土)

週末だけの和カフェ&展示会です。

日時 : 3月27日(土)・28日(日) P.M.14:00~17:00
     4月3日(土)・4日(日)   P.M.14:00~17:00

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やっと、準備完了!
お抹茶で一服。
先日の東京土産の虎屋の季節の羊羹「雲井の桜」で。
この羊羹を食べるために、和カフェをしたようなもの。(笑)

お客様来られたのでこの辺で~
ご都合のつかれる方は、遊びにいらしてね~♪
 
 

癒し

  • 2010年03月23日 (火)

性格上、バタバタしています。(笑)
そんな状況なので、上手く癒しの時間を作ります!

ほんの一輪 花を飾る だけで癒されますね。
義母が花や木を育ててくれているので、花には困りません。
冬の間は、あまり花がなかったけど、春に近づくといろいろ咲きました♪
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ダムダム団のライヴがあるとの情報をいただき、
nousakuに 予約があったので、ほんの1曲だけ聴いてきました♪
癒しというより、元気になるって感じでしょうか?
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「nousaku は 癒しの空間」 と言ってくださる方が 多いので
(私自身が癒されていないと その雰囲気は出せないと思っていて)
私なりに 癒しの空気感を 醸し出すようにしたいです ・・・
 
 

週末 カフェ

  • 2010年03月22日 (月)

J-WAVEを聴きながら、少しづつ展示会に向けてのんびりと裁縫。
それが、先程 「東京のソメイヨシノの開花」というニュースを聴き、焦っています。
出来上がった洋服の枚数が少なくて、まだまだなんですが
春向けの生地が多いので、この時期にしないと、「旬」 を逃してしまします。

夫が実家で いただいてきた桜も もう咲いてる~(汗)
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それでは、ご案内。
出来上がった着物リフォームの 展示会を開催 します。

日時 : 3月27日(土)・28日(日) P.M.14:00~17:00
     4月3日(土)・4日(日)   P.M.14:00~17:00


週末だけのカフェ&展示会です。
ご都合つかれる方は、遊びにいらしてくださ~い!
nousaku の営業中もカフェはありませんが、
展示作品を見ることはできますので
よろしくお願いいたします。

一部、ご紹介です。 
実はまだ、仕付け糸状態で出来ていません・・・
今週は、裁縫に専念したいと思います!
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おひな様巡り

  • 2010年03月03日 (水)

井波の同級生のお宅で、おひな様を展示しているとの情報をいただき
はるばる井波まで行ってきました!
同級生の祖母様、大祖母様が嫁いだ時の打ち掛けも展示され見事でしたね。
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久々の井波、瑞泉寺と町並をのんびり見て回り。
風情のある町並です。
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さて、家のおひな様を片付けないと・・・
 
 

春の展示会

  • 2010年03月02日 (火)

以前からブログやお店のお客様に、「展示会をします」と
公言しているにも係わらず、なかなか作品が作れていません。 ^_^;
時間が無いとかの問題ではなく、作ろうという気が起きないのです。

それが、昨日、義母が自分の着物を持って来てくれて
見るなり「作りたい~!」となったのです。
さっそく布をつなぎ合わせて、製作。
でも汚れがひどいので、自分のものにします。 (^ ^)v
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これをきっかけに制作意欲が出れば、いいのだけど・・・
展示会をやれていない自分にも腹立たしく思っています。
4月上旬には開催できるように頑張ります!
 
 

「boa noite」 ライヴ

  • 2010年02月22日 (月)

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緊急にもかかわらず、お越しになられた方々、ありがとうございました。
nousaku のまったりとした空間が、ライヴに合うのかしら・・・
とても癒されましたね。
心温まるライヴをしてくださった「boa noite」 の皆さん、
ありがとうございました。 m(_ _)m

せっかくの、素敵なライヴの告知が遅くなり、残念でしたね。
次回は早めに・・・
定期的にライヴがあればいいのに~という声もお聞きし、
今後の課題にしたいと思います。

昨晩のライヴで気持ちも穏やかになったところで
今日も一日 頑張りま~す!
 
 

緊急報告! 「boa noite」 ライヴ

  • 2010年02月19日 (金)

急なお話で申し訳ないのですが、
明後日、2月21日 19:30~ nousaku において
boa noite」 ライヴ を開催いたします。

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ミュージックチャージは「投げ銭」方式で
お店では、ワイン&チーズをお出しします。

サンバをご一緒しませんか?
ご都合の付かれる方は、遊びにいらしてくださいね♪
 
 

越中とやま食の王国フェスタ 2010冬の陣

  • 2010年02月14日 (日)

ホテルニューオータニ高岡にて17:00~18:00の1時間
山本益博氏 のトークショーが開催されました。
食のトークショーは初めてのこと。 とても興味がありました!
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山本益博氏のコラムは、多数の料理雑誌で拝見し
食の評論家としては、とても有名な方。
本人は大学卒業後、落語評論家から始まったとおっしゃり
さすが、落語評論家だけあって、お話がお上手。
落語を聴いているような感覚に陥りました。
お蕎麦を手繰る様子なんかは、まさに落語。
1時間ず~っと、一度も詰まることなく饒舌に話される
益博氏に感動しましたね♪

話の内容は “食材ではなく人材” を強調され
富山だけでなく、日本中に美味しいものがあり
益博氏は人に魅かれて食事に行くとのことで
富山はまだそれには至っていないとのこと。
若い人材を育てるべきだ!と何回もおっしゃってました。

例えで、庄内のアルケッチャーノのお話をされていました。
わざわざ、そのお店のために東京から行かれそうです。
小山薫堂さんもアルケッチャーノのことは、よく話題にされていますね。

富山の食というよりシアトル・マリナーズ イチローと、
すきやばし次郎さんのお話が主だったような気がします。(笑)
それは、職人気質 すなわち “食” というより “人” が大切だと
語っていらっしゃると私は受け止めました。

益博氏の有意義なトークショーを、こんな土曜日の時間
(飲食店の板長やシェフが絶対に出席できないような)に開催されたこと
もったいないと思います。

まずは、自分からですか・・・
若くて頑張っていらっしゃる方々を応援することねっ!
 
 

喜多俊之氏&鹿目尚志氏 講演会

  • 2010年02月02日 (火)

富山大学芸術学部へまたもや。
世界的に有名な 喜多俊之氏&鹿目尚志氏 講演会を聴きに。
「地場産業 + デザイン」 というテーマです。

90分 + 90分 の計3時間の授業。
うなづくようなお話ばかりで、あっという間の時間でしたね。

まずは、喜多俊之氏の講演会。
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輪島塗、有田焼の職人さん達のような伝統ある地場産業とデザインの経験談や
今、現在のアジア(シンガポール、中国、韓国)のデザイン現況。
日本は、もう抜かれているかも?くらい アジアではデザインを重要なものと
考えているそうです。

こちらは、喜多俊之氏デザインの2畳の茶室。
漆塗りの枠で結界を作っています。
この結界で、外国でも簡単に日本の文化を紹介できるという事例も紹介されていました。
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後半は、前田一樹教授を交えて、喜多俊之氏&鹿目尚志氏との鼎談。
前のお方の頭が入ってしまって申し訳ないです。
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鹿目尚志氏はパッケージデザインやアートイベントプロデュース等をされていらっしゃいます。
83歳らしい(今日の新聞で確認)のですが、若々しくて びっくり!
クリエイティブな方は、年をとらないのかな?

鹿目尚志氏によるドンペリニョンのボトルカバー。
質感、形、色、かわいい~♪
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たくさんのことがインプットされ、消化されるまで時間かかりました。
まとめるの大変なので、個条書きに。

・地場産業がなぜ衰退していっているのか・・・
 現代の生活が無機化している
 江戸時代はセンスや見立てを競い合っていた
 手作りは高価格

上記の答えとして
 節句などを通じて、日本の文化、生活を見直す
 暮らしを楽しむ
 伝統工芸の心を残して、工業製品で製作し価格を落とす

・日本のデザインは意匠で、中国や韓国では、デザインは計画、企画、戦略

・素敵なものはデザイナーだけでなく、オーナーや営業の人も意識する

・デザインはハッピー産業

・クリエイティブが無いところに、デザインは無い

・クリエィーターは自分自身で発見、学ぶ

・暮らし方がものごとの土壌

私自身、生活を楽しむ、和を見直すことを意識しているので
講演会のお話は、身に浸みて感じました。
暮らしを楽しむことによって、心の余裕みたいなものが
生まれてくるような気がします。

何で暮らしを楽しむか?
伝統産業の製品、綺麗なもの、魂のこもったもの・・・
それらを身近に置き、使うのは心地良いです。

nousakuで、それを感じとってくださる方が多いので
とても嬉しく思います。

今、講演会に参加できたこと、何か縁を感じます・・・
 
 

日曜日 nousaku チーズ講座 3回目

  • 2010年02月01日 (月)

3回目は、ハードチーズ&イタリアチーズです。

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左より
コンテAOC
味は濃厚ですがしつこくなく、爽やかなフルーツ香やヘーゼルナッツの香りがあります。
1個作るのに、500Lもの牛乳が必要な大型チーズで、直径は、50~70cm。
A.O.C.チーズの中では最も生産量が多く、万人に親しまれています。
6ヶ月以上熟成したもので、厳しい審査で合格した最高クラスのチーズには、
緑のベルのマークと Comte Extra の表示が許可されます。

ボーフォールAOC
反り返った側面が特徴で、高さが12cm以上重量も40kg超の大型チーズです。
この種のチーズの中でも、外観から容易に見分けられることができます。
味は、長期熟成タイプに見られる白い結晶からも深いコクをかもし出しています。
アルプスの山の高地で作られる山の代表チーズで、プリンスの気品さも持ち合わせています。
今回は、「ボーフォール・アルパージュ」 標高1500m以上の山で家畜が
若草を食べて育つ夏の放牧期食のミルクで作られるのでその味わいは格別。

ペコリーノ・ロマーノDOP
歴史的にイタリア最古のチーズです。
羊乳で作るチーズを総称してペコリーノと呼び、ロマーノはローマ近郊で作られたことを表しますが、現在は大半をサルディーニャ島で生産しています。
羊乳のシーズンに従い、ロマーノ造りは、11月から翌年の6月末までの8ヶ月間。

グラナ・パダーノDOP
「パルミジャーノ・レッジャーノ」と同じ形をしていますが、「パルミジャーノ・レッジャーノ」に比べると
風味もまろやかでデリケート、バターのような風味があります。
また、価格もリーズナブルでパスタをはじめ様々なお料理に使えることから
「キッチンのハズバンド」と呼ばれている程。お好みのお料理にたっぷりとご活用下さい。

プロボローネDOP
元々は南イタリアで作られていましたが、今では主に北イタリアで作られています。
南イタリア ナポリの言葉で、ボールを意味する「プロヴァ」から名づけられました。
その名の通り、以前はボール形に作られていましたが、今ではソーセージの形や
洋ナシ形など色々な形があります。
若いうちはミルキーな味わい。引き締まっていて、弾力があります。
加熱するとよく伸びて、なめらかに溶けるので、料理に使うのもおすすめです。

リコッタ
「2度煮る」という意味のチーズ。チーズを作った後のホエー(乳清)に新しいミルク
または、生クリームを加えて作ったものをいいます。
牛乳製、羊乳製、水牛乳製などがありますが、日本では牛乳製が最もポピュラー。

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生徒さんがチーズを撮影している姿が面白くて・・・
勝手に載せてごめんなさ~い。 m(_ _)m

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さて、試食。
イタリアのスプマンテと赤ワインで。
今日の講座のチーズより、差し入れの北海道の酪恵舎のモッツァレッラが
メインになってる! (笑)
大葉とトマトで和風カプレーゼ。 自作のセロリのお塩で。
とてもしっかりした味で、日本のチーズもなかなかですね。
差し入れ、ありがとうございました。

盛付けには、ヒイラギ科の葉を。
チーズ講座の前に葉を探すのに、手間どいました~
花屋さんを何軒か回りましたが、何処にも無くて・・・

諦めようかと思いましたが、この葉が有るのと無いのでは
全然見た目が違うから、頑張りました!
古城公園を探しまわり、やっと・・・ 
実はこっそり、少しだけいただきました。(内緒ね)
時間がくいこんで、「時間が無い~」 とあせって講座の準備です。
準備は、前々からしておくものだと実感。

さて、今日も午後から活動です。
富山大学芸術学部で 「地場産業 + デザイン」 と題した
喜多俊之氏の講演を聴講します。 
また報告しま~す!
その前に、お店の準備をしておかないとね。