心地よい疲れ
- 2009年10月30日 (金)
今日は、またまたNHKの取材がありました・・・
なんだか、訳わかりませんが、10日程の間に3回も。
・設楽氏の器
・お土産プロジェクト
・チーズの紹介
設楽氏の器で、ちょっと自分的には納得がいかなくて
反省していたので、今回はリベンジ。
先程終わり、今、ちょっと休憩中。
身体は疲れているけど、心地よい疲れです・・・
こんなに疲れてて、今からお店できるかな?
でも、みんな自分の好きなことなので、頑張れます!
撮影風景の写真を取り忘れてしまい、
夫からのプレゼントのハロウィンのケーキを
全く関係ないけど載せますね。
このケーキの顔をみていると自然に微笑みますね♪
さて、放送日は・・・
恥ずかしいけど、チーズ普及員なので、
恥ずかしいと言っている場合じゃない!
11月5日(木) NHK18:30 頃 イブニングアクセス富山
11月10日(火) NHK11:45 頃 いっと6けん
見てほしいような、見てほしくないような・・・
チーズプラトー
- 2009年10月24日 (土)
昨日の報告
- 2009年10月11日 (日)
朝から、裁縫部屋を片付けて、ビジネスホテル並みにまでになりました。
これで、長男も泊まれるでしょ!
ミシンに違和感有ですが・・・
設楽氏の壺に秋の草を活けてみました。
華道の腕がなくても、壺に助けられますね。
さて、12回目 最終回のチーズ。
バラカ (Baraka)
バラカとは「馬蹄型」の意味。
この馬蹄型は縁起が良いといわれており、フランスでは幸運のシンボル。
味わいは、非常にマイルドでクリーミーで、バターのようです。
モンドールAOC (Mont – d’or)
チーズの真珠と称賛されます。
8月15日から3月15日までしか製造されない季節限定チーズ。
モミの木の樹皮で巻き、モミの木の棚の上で洗いながら熟成させます。
熟成したチーズは流れるようにトロトロで、スプーンですくって食べます。
ラングルAOC (Langres)
チーズの表面を塩水で何度も洗います。
熟成が進むにつれ、表皮は黄色からオレンジ色になります。
反転させないために、チーズ自体の重みで自然に陥没したフォンティーヌ(泉)と
呼ばれるくぼみが特徴。
モンブリヤック (Montbriac)
表面に灰をまぶしています。青かびの風味も穏やかで、脂肪分もやや高めのため、
クリーミーで食べやすいです。
今回は一人づつの盛り付けではなくて、パーティの雰囲気で。
白、赤のワインで和やかな会となりました!
お客様からの要望が多数あり、11月あたりから、ここ nousaku にて
チーズ講座を開催したいと思っています。
詳細は、決まり次第、ブログ、HPトップページにも載せますので
よろしくお願いいたします。
今日もサンド
- 2009年10月10日 (土)
でも、バナナではありません。
ライ麦パンに、ハムとカマンベールチーズ と ゆで卵 の2種です。
昨日、送られてきた設楽氏の器に盛り付けてみました。
マグカップとお揃いになりました♪
流石、設楽氏の器は、朝から凛とした気持ちになります・・・
今日は、チーズ講座の最終回。 12回、長い様な短い様な?
みなさん、もう一度、受けたいと言ってくださるのは、とても嬉しいことです!
最終回、素敵な回となりますように・・・
そんな訳で、最終回、期間限定のモンドールが入荷しました♪
私自身が今季初めてなので、講座が待ち遠しいわ~
昨晩、長男から、突然「明日、金沢へ行って、高岡に泊まるから」との連絡。
お店をしてから初めての帰省。
あまりにも環境が変わり、子供部屋2つは夫婦の個室になり、
長男の寝るところがありません。
いまから、私の仕事部屋片付けないと。
今日は、とっても忙しい日となりそう (:_;)
美味しいサンドも食べたことだし、頑張ろう!
今日はのんびり音楽を。
- 2009年10月07日 (水)
昔の職場の上司が、CDを貸してくださいました。
どの方も美人。
ビジュアルで購入されてるの?って思います。(笑)
そのCDを聴きながら、チーズ講座12回コースの最後の資料作りです。
総まとめで、ワインとチーズのマリアージュ。
チーズを通して、生活を楽しむことを提案できたらなぁと思っていて・・・
なんたって、私の肩書は「ライフエンジョイナー」なんですもの(笑)
生徒さん達は、楽しんでくれたかしら?
資料作りが、終わったら「nousaku 一周年」の準備にかかろうと思います。
頭の中では、いろいろ構想があるのですが、具体的な形にしなくては・・・
「想っていることが、形になる」
考えると、とてもワクワクします♪
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IN PUT
- 2009年10月05日 (月)
昨日のお出かけの報告を。
水野行偉氏設計の「ふたつの壁の家」 の内部写真です。
光や風が抜ける気持のいい空間でした。
TOYAMA ADC展での、nousaku 展示。
ちょっと、気恥しいですが、うれしく思います。
カーヴ・ロンドでは、チーズの王「エポワス」とブルゴーニュー白の
マリアージュを楽しみ・・・
マカロンとアマレットを垂らしたエスプレッソ・・・
連れのお2人さんも、素敵な空間と美味しい組合せに
帰り道は余韻でいっぱい。
やっちゃんでのマカロンとカヌレは写真も撮らずに食してしまいした (>_<)
ほんと、30分刻みの移動で、お連れさんには申し訳なかったのですが
とっても充実した日だと喜んでいただけ、私自身もたくさんの刺激を IN PUT!
何かの形で、OUT PUT したいと思います。
ここで、業務連絡です。
先日、ブログに載せた母の展示会ですが、都合により、
日程変更となりました。
決まり次第、連絡いたします。
本日、5日(月) nousaku 臨時休業いたします。
よろしく、お願いいたします。
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チーズ一日講座 その後・・・
- 2009年09月28日 (月)
昨日に引き続き、今日はチーズ一日講座がありました。
一日(2時間)で説明するのは、なかなか難しい・・・
いろいろな美味しいナチュラルチーズを食べていただくことが
一番いいのでは?ってことで、
◎フレッシュタイプチーズ Brillat Savarin : ブリヤ・サヴァラン
◎ウォッシュタイプチーズ Munser : マンステールAOC
◎シェーブルタイプチーズ Valencay : ヴァランセAOC
◎青カビタイプチーズ Bleu d’Auvergne : ブルー・ドーヴェルニュAOC
◎ハードタイプチーズ Grana Padano : グラナ・パダーノDOP
の試食です。
皆さん、山羊もウォッシュも全然OKで、良かったです。
残りのチーズを家に持って帰って、ワインと一緒にどうぞ!
お店も週末とあって、バタバタ・・・
ちょっとスタミナを付けなくてはと、夫と焼肉を食べに行きました♪
ちょっと(ずいぶん?)、食べ過ぎです・・・
写真以外にも炭水化物数点有り。
食べている間、ずっと、夫の説教(食べ過ぎだ!と)で、
食べた気がしませんでした (:_;)
でも、自分自身もちょっと反省しています。
ブログで宣言するのが、自分を正す一番の方法なので、
「今日から、玄米ご飯、野菜中心に食生活を改善します!」
しかし、痩せ過が悩みの夫が、1.5kg増えたと大喜び。
(ということは、同じ程の量を食べた私も、1.5kg増えたってこと?)
また肉食べに行こうって。 困ったわ!
チーズ講座 11回目
- 2009年09月27日 (日)
11回目は、イギリス・ドイツ・オランダのチーズ。
●クワルク (Quark) ドイツ フレッシュチーズ
なめらかな口あたりで、乳酸の酸味があります。ヨーグルトのようにそのまま食べたり、
ジャムやフルーツソースをかけてパンに塗ったり、サラダといろいろな食べ方が楽しめます。
●スティルトン (Stilton) イギリス ブルーチーズ
世界3大ブルーチーズ [ ロックフォール(=フランス)、 ゴルゴンゾーラ(=イタリア) 、
スティルトン(=イギリス) ] のスティルトン。大理石模様のブルーが美しく広がります。
イギリスではポートワインに合わせるのが定番です。
●ゴーダ (Gouda) オランダ ハードタイプチーズ
オランダで生産されるチーズの半数以上を占めます。
熟成期間で味が異なり 1ヶ月 ~ 48ヶ月の熟成別に販売され、その組織、色、
ともにかなりの変化があります。
●エダム (Edam) オランダ ハードタイプチーズ
ゴーダの次に生産量の多いチーズ。 約20%を占めます。
北部のエダム地方が原産で、輸出用のエダムチーズには赤いワックスが
かけられていることから、日本では赤玉とも呼ばれています。
今回の器は土っぽいものを・・・
しかし、あんまり持っていないんだなぁ。
私は、器を提供するだけで、盛り付けは生徒さん。
ほんと、最初と比べると、凄い上達です。
最初のを見てください!
さて、これから、試食で~す♪
盛り付けをしている時の、生徒さんの 「自分の為に、時間を使ってる~」 と
いう言葉が印象的でした。
精神の充実というのは、とても贅沢なことなんだなぁと思います。
私は、お陰様で心を満たすことが出来ていてとても幸せです。
フランスからのゲスト
- 2009年09月23日 (水)
最近、フランス関連のことが多いです。
昨晩は、フランス在住のお二人さんがいらっしゃいました。
他の二人は、フランスでアパートの上下に住んでいた方と、英語の先生なので
お店の中は、フランス語と英語が飛び交っていました。
もちろん、私は、意味がわかりません (>_<)
意味がわからなくても、とても素敵・・・
フランス人さんもいい雰囲気と誉めてくださいました。
お客様が「持ち込んでもいいですか?」と珍しいチーズを持ってこられるとのこと。
なんとそれは、ガンジーミルクチーズとはちみつ漬け紀州南高梅
私が、東京にいた時にみちさん主催のパーティで行った、中目黒の花冠の一押しのメニュー。
ここ高岡で遭遇するとは・・・
濃厚なチーズと甘しょっぱい梅干しのマリアージュが素晴らしいです♪
ご馳走様でした!
フレスコの器に映えますね・・・
ワイン、チーズ、美術館のお話、日本語でのジョークがとても上手いフランス男性。
楽しい夜があっという間に過ぎ去りました・・・
いつか、ゆっくりフランスの旅をしたいなぁ。
チーズ講座 10回目
- 2009年09月12日 (土)
スペイン・スイスのチーズです。
イディアサバル (Idiazabal)
フランスとの国境バスク地方及び、ナバラ地方の北西部で作られている羊乳製チーズ。
羊のミルクの甘みと酸味、そして軽いスモーク香が楽しめます。
ケソ・マンチェゴ (Queso Manchego)
スペインのチーズとしては最も知名度が高く、あのセルバンテスの伝説的作品「ドン・キホーテ」
の中にも登場しています。
側面の模様は、エスパルトという茅の一種を編んだ帯で巻いて成型したために付きましたが、
現在はプラスチックのモールドで付けられています。
ラクレット (Raclette)
「ラクレット」という言葉の意味は‘削り取る’(ラクレ)であって、もともとは暖炉や専用のオーブンでチーズを溶かして、その部分をそぎ取ってジャガイモなどに添えるチーズ料理の名前だったもの
が、チーズ名になりました。
アッペンツェラー (Appenzeller)
スイスの北東部のアッペンツェル地方で8世紀頃からすでに作られていたとされるハードタイプの
チーズ。
味はグリュイエールチーズのようにナッティな風味が感じられると同時に、少しひねた味わいも
感じられます。
秋らしいすすき柄の器での盛り付け。
ハードチーズにジャムの組合せもOK!
先日いただいたジュエル・ロブションのコンフィチュールで。
昨晩、遅くまで飲んでいて、ちょっと睡眠不足気味。
睡眠時間が普段は、8時間なので・・・ 寝過ぎ?(笑)
ちょっと、1時間、お昼寝します!
では、おやすみなさい zzzzzz・・・・・