チーズ講座 状況
- 2011年05月21日 (土)
チーズ講座を 段取り中
- 2011年05月17日 (火)
以前、「次のこと」 ということで
連休明けに 東京レッスンが終了したら
単発のチーズ講座を開催したいと書きましたね。
ずっと頭の片隅には、あるのですが ・・・
木村ふみ氏のテーブルコーディネートレッスンで
「テーマを決めること」が重要なポイントとして教わり
図書館で「12ヶ月のしきたり」を借りてきたり
ネットで調べたりもしましたが
今の時期には ピンとくる事柄が 無いのですよ。 (:_;)
どうしましょう?と悩みましたが
今回は、行事ごとでなく、チーズを使った簡単なお料理を
一品プラスすることに決定!
まだ、何にするかは未定ですが
チーズ3、4種にお料理1種ということで ・・・
こちらは、イメージ写真です。
では、日程です。
5月29日(日) p.m.5時 ~ 7時
ワイン白&赤、チーズ3、4種、お料理1種
費用は ¥3,000 です。
参加したいなと思われる方は
問い合せ または ikuyo@nousaku.net まで
メールを送ってくださいね。
ほんと、久しぶり~のチーズ講座で私が楽しみ♪
ちょっとチーズのお勉強をしないとね。
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ラッキーなこととは
- 2011年03月09日 (水)
高岡に、先ほど戻りました!
思ったほど雪が降っていなくて、5分遅れでの到着。
良かったです。
でも、雪が降るくらいだから、寒いね~
さて、電車に乗る前にラッキーなことがあったとは ・・・
こちらの北海道 共働学舎新得農場 「さくら」<季節限定商品> というチーズ。
2日前に東京駅に着くなり、「越中富山幸のこわけ」が
気になって、ニッコリーナに立ち寄ってみました。
そしたら、幸のこわけの横に、「さくら」を発見!
今度 イベントがあって チーズを用意しなくてはならなく
それには、もってこいのチーズ。
しかし、買おうにも 2日間もチーズを持ち運んでの旅は
ダメでしょと、帰りに買うことに。
ただ、心配なことが ・・・ 2個しかないの。
もし、売り切れてたら仕方が無いとあきらめることにしましょう。
そして、帰りの今日。
今回の東京は、夫の出張と重なって、15:12の新幹線で
一緒に帰ることになり、東京駅で待ち合せ。
夫は、1時間も前から駅にいないと落ち着かない性格。
私が のんびりと焼き肉を食べているところに
東京駅に着いたとの電話。
いつもながら あわてて向かい、ニッコリーナへ「さくら」を買いに。
あ~ぁ、やっぱり無いわ!とガックリ ・・・
妹(次女)から サンタンドレチーズを買ってきてと
依頼があり、電車発車時間 7、8分前だというのに、
駅地下グランスタの DEAN&DELUCA へ。
その時点で、夫はプンプン。
夫をホームに置いて、ダッシュ!
なんと、DEAN&DELUCA にサンタンドレチーズは無かったけど、
「さくら」があった~~~ やっぱりついてる~~~
妹の依頼のチーズも「さくら」でいいでしょ?
待たせてある夫は、怒り顔だったけど
私はルンルン♪
それから、ホームでビールを2本(いちおう夫の分も)買って
2分前に着席。 今回も、有効に時間を使いました。
1時間も前に東京駅に着いた夫は、ニッコリーナも
探し当てれず(駅構内を4周もしたそう)
電車に先に乗りこんでも、席を間違えてるし。(笑)
早く着けば、いいってもんじゃないのよね~
お店の合い間にブログを投稿しているので
明日、ゆっくりと!
nousaku チーズ講座 (クリスマス編)
- 2010年12月10日 (金)
定員ぴったりの10名で、昨晩 行われました。
「和みカフェ」も始まり、バタバタした講座でしたが
それはそれで 楽しかったです♪
こちらは、「和みカフェ」のセッティング。
夫手作りのチーズケーキは、そろそろ品切れですが ・・・
クリスマスのディスプレイも なんとか間に合いました!
能作家でみつけたもみの木まがいの樹木、姫リンゴ(本物!)、
古城公園で雨の中 夫に拾ってもらった松ぼっくり、コインのチョコレート、
すべて重宝しています。
アップにしたところ。
先日の木村ふみさんのレッスンで作ったアレンジメントで雰囲気 UP ↑ ↑ ↑
バラはブリザードではなく、生花なのですよ。
こちらは、チーズ講座で食べたチーズ。
「聖夜」 にちなみ 「SAINT」 が付いたチーズと
クリスマスからみのチーズを選びました。
◎白カビタイプチーズ
サン・タンドレ (Saint – Andre)
◎シェーブルタイプチーズ
サント・モール (Sainte-Maure)
◎セミハードタイプチーズ
サン・ネクテールAOC (Saint – Nectaire)
◎ウォッシュタイプチーズ
モン・ドールAOC (Mont – d’or)
◎青カビタイプチーズ
スティルトン (Stilton)
チーズプラトーは、こんな風。
講座のみなさんに、クリスマスのディスプレイをしていただきました。
なにせ、放置教室なので。 (汗)
今回は、新しいメンバーの方も加わり、女子情報話に花が咲きました☆
女子力、凄い!!! (笑)
節句やイベントの室礼と チーズをからめた講座を
またやってみたいなぁ ・・・
その為には、もっと お勉強をしないといけませんね!
それでは、今日も 「和みカフェ」 始まります。
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ワインやらパスタやらチーズやら
- 2010年11月29日 (月)
何でも 一気に 載せます。
まずは、ワイン。
nouskau 終了後、「floraison」 さんの週末ワインをいただきに。
メドック格付け第2級 レオヴィルレ3兄弟の 「レオヴィル・ポワフィレ1999」 です。
表現のしかたが わかりませ~ん! ^_^;
昨日の昼食。
玄米でチーズリゾット。 残り物のチーズ、ブリ・ド・モーとダナ・ブルーで。
ダナ・ブルーはまろやかな青カビなので、食べやすいですね。
チーズが美味しいので、リゾットも good ♪
パスタは、シンプルなトマトソース。
でも、トッピングは 「コンテチーズ」 なので、コクがありますよ。
黒器:釋永 陽 白器:設楽 享良 グラス:バカラ 【ベガ】
パスタは、時間がかからないので(最近は、裁縫で時間が取られてる)
メニューに よく登場します。
今晩のパスタは、柿のパスタ。
柿をたくさんいただいたので、昔、「グットドール・クラッティーニ」で
食した桃のパスタを まねて、作ってみました。
柿の甘味と生ハムの塩味が 合います!
夫が20代前半に求めたという(こわくさい奴!)
ローゼンタールのワイングラスが 綺麗ですね~
器:青木 良太
残り少なくなった モンドールも 温めて。
nousaku 開店前に くつろいでいま~す☆
漆器:瀬尾 新 トレイ:下尾デザイン
木曜日 nousaku チーズ講座 最終回
- 2010年11月26日 (金)
始まったばかりという感覚なのに、もう終了です。
淋しいですね ・・・
まとめなので、バラエティ に富んだチーズ。
今まで試食していないチーズで、有名どこを。
枯葉が秋を醸し出しています♪ 枯葉の差入れ、ありがとうございます。
左上より、時計回りで
●スティルトン (Stilton)
イギリス 青カビチーズ
世界3大ブルーチーズ [ ロックフォール(=フランス)、 ゴルゴンゾーラ(=イタリア) 、
スティルトン(=イギリス) ] のスティルトン。大理石模様のブルーが美しく広がります。
ホロホロと崩れる食感で、独特のカビの苦い感じとはっきりした旨みがあります。
水分が少ないので、他の青カビより乳清も出にくく味も安定しています。
イギリスではポートワインに合わせるのが定番です。
●トム・ド・サヴォア (Tomme de Savoie )
フランス サヴォワ地方 セミハードチーズ
スイスに隣接するサヴォワ地方は、アルプスの高地に位置します。
バターを作った後の脱脂乳で作られるため乳脂肪分は比較的低めで、クセもなく軽やかです。外皮はかたく、赤や灰色、黄色の自然のカビが生えてすすけて薄汚れたようではありますが、中身は黄色(タマゴ色)く、しなやかで弾力のある食感で、柔らかなミルクやナッツの味わいが噛むと口中にうまみが広がります。
●エポワスAOC (Epoisses)
フランス ウォッシュチーズ
フランスの美食家、ブリヤ=サヴァランが「チーズの王様」と称賛しました。
製法は乳酸菌で凝固させ、熟成中は マール・ド・ブルゴーニュで洗い、
陶器のような滑らかな肌を作ります。
強烈な個性をもつ風味は愛好者の垂涎の的です。
●コンテAOC (Comte)
フランス フラッシュ・コンテ地方 ハードチーズ
味は濃厚ですがしつこくなく、爽やかなフルーツ香やヘーゼルナッツの香りがあります。
1個作るのに、500Lもの牛乳が必要な大型チーズで、直径は、50~70cm。
A.O.C.チーズの中では最も生産量が多く、万人に親しまれています。
6ヶ月以上熟成したもので、厳しい審査で合格した最高クラスのチーズには、
緑のベルのマークと Comte Extra の表示が許可されます。
●セル・シュール・シェールAOC (Selles-sur-Cher )
フランス ロワール河流域 シェーブルチーズ
春先から初夏にかけてがシェーブルの旬です。
ロワール河の支流であるシェール河の沿岸の「セル・シュール・シェール」という町と
名前が付いています。
セル・シュール・シェールはしっとりと肌理が細やかで、上品な食べ心地がとても良く
シェーブルの中の女王と言われています。
酸味を和らげるために、ポプラの灰と塩を混ぜたものをチーズのまわりに付着させ
チーズのサッパリとした爽やかな酸味が、辛口の白ワインのキレと非常によく合い
形状がカットしやすいです。
●シャウルスAOC (Chaource)
フランス シャンパーニュ地方 白カビチーズ
「シャウルス」という名前は、シャンパーニュ地方の小さな町の名に由来し、
チーズのラベルには、街の紋章にもなっているネコ(シャ)とクマ(ウルス)が
小さくデザインされています。
コクがあり、しっかりとしたうま味と後味が残り、表皮も美味しい。
熟成が若いときはパサついた食感で、表皮の内側から熟成が進み
硬さを残した中心部と2層の味わいが楽しめます。
シャンパンや上質なシャブリとの相性がぴったりです。
盛り付けたところ。 瀬尾新氏の漆器を使って。
パンもピッタリでした! ご馳走様です~
チーズ講座を通して、人のつながりが 益々増えていきます。
通ってくださった生徒さん達、ありがとうございました。
また、何処かでお会いできる日まで ・・・
ここで、また 告知です!
明日、11月27日(土) NHK総合 午前 5:40~5:50 に
「器夢工房」 にて設楽享良氏が 再放送されます。
私もちょこっと映ります ・・・ (*^_^*)
早起きが出来る方は、是非ともご覧くださいね!
能作家の最後のススキ。 南天は実をつけていました。
設楽氏の花器は、投げ入れるだけで サマになるのです ・・・
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floraison
- 2010年11月15日 (月)
つい最近 (11月11日)、にオープンされた「wine cafe」 です。
ワイン用語で「開花」という意味なんですよ。
昨晩、nousaku の開店前にお伺いしました。
たくさんの素敵なお花が ・・・
ソムリエの彼女が、オーナーです。
nousaku チーズ講座の生徒さんでもあります。
彼女とは、美味しいものを求め あちら にも、こちら にも 行きました。
その折々に、ワインのお店をやりたいなぁ とお聞きしていましたので
待ちに待った その日が来たこと、嬉しく思います。
お祝いのシャンパンを一緒に!
チーズも素敵なオリジナル器で。
nousaku にいっぱいチーズがあるにもかかわらず
他のお店で、チーズを食べたくなります。 (*^_^*)
オーナーの ほんわりとした感じが伝わってくるお店でしたね。
また、ワインのお勉強、そして 癒されに お伺いします~
木曜日 nousaku チーズ講座 第5回目
- 2010年10月29日 (金)
ウォッシュタイプ & イギリス・ドイツ・オランダ他 のチーズです。
これで、4回のチーズ講座ですが、季節が違うので、
昨晩のチーズ講座では、ウォッシュタイプに期間限定 「Mont d’or」を
お出しすることができました。 (一番手前の)
トロトロ感、わかりますか?
フランス ノルマンディ地方の 「Pont l’Eveque」 (左の)は、
同じ地方の シードル と合わせてみました。
シードルは、アルコール2% と低いため、私は手を付けたことがありませんでした。
(こんなんじゃ、酔えないでしょ! 笑)
今回は、みなさんと開けるので味見感覚。
チェダーチーズ、ゴーダーチーズなどの食べ易いチーズも。
右のは、お任せで盛付けしていただきました。
チェダーはオレンジ色なので、アクセントになるチーズですね。
木村ふみさんのところに通い出してから、ちょっとテーブルセッティングを
意識するようになりましたが、とにかく器がありません。
器は好きで、いろいろ買い求めていましたが、全て 感覚だけ (これ好き!レベルで)
だったので、器同士を組合わせることができないのです。
数もバラバラだし ・・・
チーズ講座をしていて、最近、感じることです。
しばらくは、無差別に器を購入することを控えようと思います。
テーマを決めるのがいいのかな?
お正月、上巳の節句、とイメージした器を買い揃えるのがいいのでしょうね。
まずは、木村ふみさんのレッスンをきっちり受けることからです。
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木曜日 nousaku チーズ講座 第4回目
- 2010年09月24日 (金)
先程、チーズ講座、終了しました。
昨日は、中秋の名月だったので、ちょっとそれらしく。
斑入りのススキを能作家から摘んできました。
お月見と言えば、ススキと蝋燭のシーンが頭に浮かびます。
チーズの器も秋らしく。
ススキの絵が描かれているのもあります。
季節感を取り入れることも、一緒に楽しみたいです~
いろんな、差し入れ、ありがとうございます。
では、来月に!
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声が ・・・
- 2010年09月19日 (日)
出ない!
トークイベントだというのに ・・・ (汗)
自分の健康管理もできないなんて、情けないです。
そんな中、定員30名のところ、それ以上の沢山の方々に
お越しいただき、ありがとうございました。 m(_ _)m
お着物でお越しの方も。
わざわざ、ありがとうね♪
私のスカートは、ブログの左上の柄なんですよ!
大好きなスカートですが、さっき、無理な体勢をとって
破れてしまいました ・・・ (:_;)
さて、トークイベント、始まりました!
それなのに、声が出ないのです。
ほんと、申し訳ございませんでした。
ワインの中山士門さんが、とてもお話がお上手なのが
せめてもの救いでした。
まったく、私が話さなくてもいいくらい 士門さんは
チーズに詳しい方で ・・・
私は、裏方に回ってもよさそうなものでした。
でも、この写真をみると、何かしゃべってるね。(笑)
戸出という交通の便が良くないところなので
ほとんどの方が、ノンアルコール。
せっかく、ワインが用意されてたのにね。
時間も30分と短く、残念でした。
アルコール&時間が許せば、きっと ここは、イタリアになっていたことでしょう♪
また、こんな機会があればいいですねと、士門さんのお開きのお言葉。
はい、今度は、私も飲みたいです! ヽ(^o^)丿
重ね重ね、遠くから、ほんと、ありがとうございました。
スタッフのみなさん、お疲れ様でした~