ワインの勉強 そのⅤ
- 2010年05月11日 (火)
ブルゴーニュ地方のワインをワインセラーから出してちょっとお勉強。
久しぶりすぎて、前回のこと全然覚えていません。 (:_;)
左より
●「ジュヴレ・シャンベルタン クロ・デュ・クーヴァン ドメーヌ・デ・ヴァロワイユ
Gevrey Chambertin Clos du Couvent Domaine des Varoilles 2000」
ジュヴレ・シャンベルタンの秀逸な生産者「ドメーヌ・デ・ヴァロワイユ」
●「ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ・レ・ミュルジェ アラン・ユドロ・ノエラ
Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Murgers alain hudelot noellat 2004」
コート・ドール珠玉の「ドメーヌ アラン・ユドロ・ノエラ」
●「サヴィニー・レ・ボーヌ レ・ブルジョ・ドメーヌ・シモン・ビーズ・エ・フィス
Savigny-Les-Beaune “Les Bourgeot Domaine Simon Bize & Fils 2006」
サヴィニー・レ・ボーヌを代表する「ドメーヌ シモン・ビーズ」
以上、ネットで調べましたが、
どれも「いいワイン」ってことだけが わかりました!(笑)
はぁ~~~
ワインを調べると、いつもため息。
長い道程を感じてしまうため ・・・ 悲しい ・・・
今年はまだソムリエ試験を受けないけど、
もうそろそろ真剣に取り組まないと いけません!
週一回レベルで 図書館学習室 に こもることにしましょうかね。
ちょこちょこ 投稿
- 2010年04月09日 (金)
ブログに載せることが沢山あって、早く出さないと
次がつかえているので一日何回もです。
一気に投稿すればいいのでしょうが、飽き性の性格、
一度出すと、しばらく休憩。 忘れた頃に ・・・
私が、どんな周期でブログを出すかなんて、
どうでもいいことなんですが、自分では気になっています。(笑)
さて、気になっていたBARとは、「ロッキングチェアー」
グルメの方のブログで見つけました。
わかっていることは「麩屋町通と仏光寺通の交差しているあたり」と店名だけ。
タクシーの運転手さんに交差点で降ろしてもらい、
ぶらぶらしていましたが見当たりません。
人に聞きながら、やっと看板を見つけました。 ホッ ・・・
一本、道が違っていたみたいです。 御幸町通でしたね。
BARということで、カクテルを飲もうと思っていたのですが、
お店に入るなり、ワインセラーが目に入り、お勉強のため赤ワインとチーズを。
さすが、京都、器が古い和のもの。 nousaku と共通項がありました!
ブルーチーズでポートワイン
(ポートワインだけがドリンクメニューに載っているのでお薦めなのかなって)もいただき、
そろそろ、ほろ酔いです。
京都らしく坪庭もあり、雰囲気がよろしいです。
タクシーを呼んで、タクシーが到着するまで、店内をふらふらしていたら
壁に賞状を見つけました。
よく見てみると、「カクテルコンペティション 関西大会 総合優勝」
それは、大変申し訳ないことしました。m(_ _)m
タクシーが向かっているというのに、定番の「ギムレット」を注文。
さすがです! すっきりしたギムレット。
一気に飲んで、タクシーに乗り込みました!
ホテルからの景色。
京都タワーが見えました~
明日の奈良にそなえ、気分のいいところで、ぐっすりお休み Z Z z z z ・・・
ワインに触れた日
- 2010年03月26日 (金)
今月末で移転の為、一時閉鎖されるフレンチの「エスタミネ」へ
出かけてきました。
大勢の方々から、「行っていらっしゃい」との声をいただいていましたが
なかなかチャンスが無くて、昨日、やっと実現しました!
ゆっくりと時間が流れる・・・ そんな感じでしたね。
とても素敵な空間なのに、この建物が取り壊されるのが残念。
今月は予約でいっぱいとのことで(ということは、もう行けない)
最後の訪問となりましたが、その空間を体験できて良かったです。
空間はすっかり写真を撮り忘れ。 ワインのディスプレイはしっかりと。
その後、nousaku にて、ブルゴーニュワイン。
ワインの沈殿物が少し舞ってきたのでデキャンタージュをすることに。
ソムリエさんがしてくださったのだけど、澱を見るための蝋燭はないかとのこと。
そうなんですよね、私はワインに関しては、まだほとんど知識がないので
正式にデキャンタージュをしたこともなくて・・・
蝋燭あったかしら? そうそう、和蝋燭がありました!
ワインを、和燭台に和蝋燭でデキャンタージュの光景を思わず写真に収めました。
それでは、明日の 「和カフェ&着物リフォーム展」 に向けて
しつらえやカフェのセッティング始めます。
「シンプルで本物」 を意識して。
いろんなことにおいて、その気持ちは大切なことかも・・・
調べもの
- 2010年03月24日 (水)
夫の大阪出張について行って、奈良・京都巡りをしたいなぁと
思っていたら、なんと! 4月7日(水)に出張だって!
速攻で、昨日JTBへGO♪
桜の時期なんだけど、京都のホテル空いていますように・・・
わずかながら(あと1室とかレベルでした)、なんとか取れ
さっそく、仏像等調べもの。
一泊するので、4月8日は、ちょうどお釈迦様が生まれた日で、
国宝の誕生仏を安置している東大寺で仏生会が行われます。
あれこれ行きたいお寺がありますが、時間も限られている中
最短距離の移動や交通機関の検討。
鉄子までいきませんが、時刻表を調べるのも好きな作業。
こちらの調べものは、ワイン。
ソムリエさんに「ボルドー メドック地区格付け」第1級~第5級までの
61個のシャトーは覚えるようにと言われ、
さっそく今日は、飲んだことのあるワインをマーカーでチェック。
ボトルは、左
「シャトー・ローザン・ゼグラ CH. RAUSAN SEGLA 1994」
メドック 第2級格付 margaux
シャネルがこのシャトーを買収し、
以降「Rausan」の綴りが「Rauzan」となっています。
右
「シャトー・ダルマイヤック CH. D’ARMAILHAC 1997」
メドック 第5級格付 pauillac
1級格付けシャトー・ムートン・ロートシルトが所有。
うん、うん、と うなずきながら、朝からネットで調べもの。
っていうか、今することでないでしょう?(笑)
展示会準備、始めなくっちゃね!
切り替え
- 2010年03月18日 (木)
ワインの勉強 そのⅣ
- 2010年03月16日 (火)
10日ぶりのワインの勉強です。
今回は、ブルゴーニュ地方です。
左より
●「ルイ・ラトゥール アロース コルトン ドメーヌ ラトゥール
Louis Latour Aloxe-Corton Domaine Latour 1996」
ワインの産地としてボルドー地方とともに賞されるブルゴーニュ。
「ルイ・ラトゥール」は、この地で家族経営を守り続けている
世界的に著名なワインメーカーです。
●「ヴォルネイ・シャンパン マルキ・ダンジェルヴィユ
Volnay Champans Marquis d’Angerville 2000」
ヴォルネイ村屈指の造り手「マルキ・ダンジェルヴィユ」のワインです。
ピノ・ノワールの優れた果実味を生かした、クラッシクなスタイルです。
●「ギスレーヌ・バルト シャンボール・ミュジニー レ・クラ
Ghislaine Barthod Chambolle Musigny 1er Cru Les Cras 2000」
ブルゴーニュ赤ワインファン垂涎のワインです。
「シャンボールの宝石」とも言うべき人気銘醸ドメーヌ。
ボルドーはシャトー、ブルゴーニュが地区や畑。
そこまでは、分かりますが
ブルゴーニュの 「Grand Cru」 と 「Premier Cru」 の違いがイマイチ。
なかなか切り替えが出来なくて(何回しても)、老化現象を感じています。
ボケ防止のために、真面目に取り組みましょう!(笑)
ワインの勉強 そのⅢ
- 2010年03月06日 (土)
久しぶりに、ワインの教本を開きました。
こんなことでは、なかなか身に付きませんね。
定期的に勉強する日を決めましょう!
ちょっと、上達したところで、ボルドー地域別に。
最近、お店で飲んだワインやセラーに入ってるワインです。
メドック地区 Pauillac 左より
●「レ・トゥーレル・ド・ロングヴィル Les Tourelles de Longueville 2004」
メドック格付2級「CH.ピション・ロングヴィル・バロン」のセカンド
●「グラン・ピュイ ラコスト Grand Puy Lacoste 1997」
メドック格付5級
●「CH.ラトゥール CHATEAU LATOUUR 1993」
メドック格付1級
初めていただいた5大シャトーの「ラトゥール」 ご馳走様でした~♪
サンテミリオン地区 左より
●「ヴィルジニー・ド・ヴァランドロー Virginie de Valandraud 2002 」
元祖シンデレラワインとして知られる、シャトー・ド・ヴァランドローのセカンドワイン。
●「CH.ボーセジュール CHATEAU BEAUSEJOUE 2004」
サンテミリオン格付第1特別級
●「クロ・バドン・ド・テュヌヴァン Clos Badon deThunevin 2004」
ヴァランドローのオーナー『ジャン・リュック・テュヌバン』が手がける、人気のワイン。
ネットを駆使して、やっとここまで。 ^_^;
ワインは、奥深い・・・ ということが理解できました!
ワインの勉強 そのⅡ
- 2009年12月17日 (木)
今日は、子宮ガン検診に市民病院へ行ってきました。
なんと、待ち時間は2時間半。
でも、ちゃんと本を2冊も持っていったので、時間配分ぴったり!
2冊、読み終えました~ (^ ^)v
印象に残ったフレーズは、
「今日一日を無理せず、しっかりと、よく生きる。
この繰り返しが、人生を豊かにし、笑顔を絶やさない人間を
創りあげるのではないでしょうか?」
最近、毎日をしっかり過ごす (意識を持って過ごす) ということを
大切にしているので、心に刻まれましたね。
検診に行くってことも、自分で「今日は検診に行こう」と決めるわけで
しっかり過ごした日とも、とれるような気がします。
検診より予防の方が大事なんだけど・・・
不摂生なので、予防はなかなか、難しいですね。
早期発見を目指します!
勉強もしっかり過ごすことですよね?
今日は、またワインのお勉強です。
一昨日飲んだのが、ブルゴーニュだったので(右)、ブルゴーニュを少し。
右より
● ルネ・アンジェル 「ヴォーヌ・ロマネ VOSNE ROMANEE 2004」
● ロベール・アルヌー 「ヴォーヌ・ロマネ VOSNE ROMANEE 2004」
●ルイ・シュニュ 「サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ・オー・ ジャロン・ルージュ
Savigny-lès-Beaune 1er Cru Haut-Jarrons Rouge 2006」
● リュシー・エ・オーギュスト・リニエ
「ジュヴレイ・シャンベルタン Lucie et Auguste Lignier 2004」
いまいち、ブルゴーニュが分かっていません!
ボルドーはシャトー、ブルゴーニュは生産者や畑なんですよね?
こんがらがってきます。
頭の中を整理しないといけないです ^_^;
明日は、ブルゴーニュワインの試飲会があるので
ソムリエさんへの質問攻めでいこう!
ワインの勉強
- 2009年12月13日 (日)
お客様との会話になっても 「また、調べときます~」 みたいな、
その場しのぎのおざなり状態になっていました。 ^_^;
以前来られたお客様が、自分のブログで
私のお店で飲まれたワインを紹介されていました。
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ワインは「レ・トゥーレル・ド・ロングヴィル Les Tourelles de Longueville 2004」、
メドック格付2級「CH.ピション・ロングヴィル・バロン」のセカンドを・・・
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私のお店でお出ししたワインにもかかわらず、何のことやら?
こんなことでは、いけません!
今日は、本を取り出して、ちょっとお勉強です。
昨晩、お客様が飲まれたワインを調べてみました。
「ラ・ダム・ド・モンローズ La Dame de Montrose 2004」
こちらも、メドック格付2級「CH.モンローズ」のセカンドでした!
本に出ていると、なんか楽しくなります♪
こういう風にして、ワインにハマっていくのでしょうか・・・
楽しくなって、ワインセラーにあるボルドーを、幾つか調べてみました~
●「CH.オルム・ド・ペズ Chateau Ormes de Pez 2004」
クリュ・ブルジョワ・エクセプショナル
●「レゼルブ・ド・ラ・コンテス Reserve de la Comtesse 2004」
メドック格付2級「CH.ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド」のセカンド
●「ブリオ・デュ・CH.カントナック・ブラウン Brio du Chateau Cantenac Brown 2004」
メドック格付3級「CH.カントナック・ブラウン」のセカンド
ファーストも置けるようになりたいで~す!
本を見ながら、やっとなのに
これを、どの様にして覚えるのでしょう?
ソムリエ試験、大変だ~
CHOTTO 一杯堂
- 2009年11月27日 (金)
東京行きメインはこれ!
オリジナルの升、手ぬぐい、前掛けと、本物の飲み屋が出来たよう♪
会場の様子です。
中山さんが富山から持参した、ますの寿司、かぶら寿司、黒作り、蒲鉾数種類
昆布巻き、白海老素干し、ほたるいか素干し、五箇山豆腐&イカの昆布〆 etc.と
富山の酒で美味しいパーティが始まりました!
ほんとにたくさんの方に来ていただき、ありがとうございました。
最後に集合写真です。 みなさま、お疲れさまでした~!
28日まで、西麻布 JAGDA TOKYO にて開催されていますので
足を運んでみてくださいね。
富山の肴&酒 は、もうないですが・・・