今日のシンクロ

  • 2021年06月22日 (火)

明日の 不燃物ゴミの ため、DMなどの 紙系の 整理。
ほんと、紙系が 多いですね ・・・

その中から、10年位前の 金沢の 蕎麦屋 「藤井」 さんからの
新蕎麦 案内 葉書を 見つけました。


取ってあったということは、こちらの 模様が 気になっていたのでしょう。
せっかく ですので、刺すことに。

金沢に 行ったなぁ。 いつ だったかなぁ?
と、ブログで 訪れた日を 金沢 藤井 さんで、検索してみたところ、



何と!! 2011年 6月 22日
まさに、ピッタリ 10年前。
シンクロに 驚きです~

久々に、金沢に 行きたいわ!
 
 

空也もなか

  • 2021年06月10日 (木)

なかなか 手に入り難い お土産を いただき、お抹茶で。
空也もなか」 を いただくときは、必ず この器 なんです。


15年前 くらい でしょうか?
銀座ギャラリー 「無境」 さんにて 「設楽享良」 氏の 個展があり
その時の 写真です。


写真を アップしてみますと、
「設楽享良」 氏の 器で 「空也もなか」 を いただいています。


同席 いたしました 花井幸子さんと
ギャラリーオーナーの 塚田晴可さんの 会話を 今でも 覚えていて。

塚田さん : 三日目の「 空也もなか」 があるけど、食べる?
花井さん : 三日目 ぐらいが ちょうど いいのよ!

当時の 私は、その会話に チンプンカンプン。
出てきました お菓子が この 「空也もなか」
初めての 経験。

その 個展で、こちらの器を 購入し、
「空也もなか」 は、これに 入れてと 決まっています。

銀座ギャラリー 「無境」 は、「nousaku」 シンボル 誕生仏を
買い求めた、私に とっては とても 大切な ギャラリー。


たが、今は 無く ・・・
銀座ギャラリー 「無境」 を
「空也もなか」 を いただきながら、懐かしんでいます。

ちょうど、今、青山 「八木」 にて、
「設楽享良」 氏と「三浦世津子」 氏の 個展が 開催されています。




行きたい 気持ちは、山々ですが、
この時期は、なかなか 行けそうにない ・・・
6月12日 まで ですので、ご興味が ございましたら、是非!

ただ今、「能 style」 に 「設楽享良」 氏の 角瓶に 紫陽花を。
凛とした 佇まいが 好きです。


「空也もなか」 から、話が 逸れてきましたが
私の中では、「空也もなか」 = 「無境」 = 「設楽享良」

ご馳走さまでした (*^-^*)
 
 

民藝と手仕事

  • 2021年05月08日 (土)

貸出期間 延長して 読んでいますが、
もうすぐ 返さないといけません。


返す前に、大事な ポイントを 記録しましょう。


「民藝」 とは、「民衆的工藝」
柳宗悦が 作り出した 造語。

名工による 美術工芸品ではなく、
「民衆が 暮らしの中で 使う 日用品に 美を 見出す 考え方」
とのこと。

「日々を 豊かに 暮らすための きっかけ」 という
文言に 同感です!


私が 日常に 使っていて、
この本に 登場する 「民藝」 の モノを ピックアップ。


浄法寺塗、出西窯、棕櫚のほうき、六つ目かご、河井寛次郎甥の 花入れ、
刺し子、水引細工、土鈴、柳宗理の フォーク。

自分の 周りは、全て 「民藝」 ではありませんが、
「暮らしの中に 健全で 美しいものを 見い出して、自分らしく 豊かに 暮らす」
という、「民藝の視点」 に 注目しています。

さて、ウォーキングを 兼ねて、
図書館へ 行き、本を 返却してこよう~
 
 

福光散策

  • 2021年04月30日 (金)

せっかくの 福光ですので、幾つか 巡りましょうと、
ネットで 福光の 観光を 調べてみました。

幾つかの 中から こちらを。
安居寺」 山門から見る 本堂。


案内の 通り、
境内は 青々とした 木々に 覆われ、どこか 神聖な 雰囲気が 漂いました。
奥の 展望台からは、散居村の 風景が 楽しめるとのことですが、
今回は 時間が 押していたため、また 今度に ・・・

次に 向かったのが、「棟方志功記念館 愛染苑
ただ今、民藝に 熱いので、こちらは 欠かせない!


棟方志功の 住まい 「鯉雨画斎」 の 「茶の間」


台所の 竃が 可愛い~


柳宗悦の 軸。


あちこちに、河井寛次郎、濱田庄司、富本憲吉 たち
民藝運動を 展開された 方々の 作品が ・・・

別棟 「民藝館 青花堂」
家の 仏壇も、このような 厨子と 小さい仏像に したいなぁ。


もう、これだけで 頭が パンパンに なりましたが、
本当の 目的の 「福光美術館」
「アートって 何なん? ― やまなみ工房からの返信 ― 」へ
行かなくっちゃ!

美術館でも、沢山の 吸収があり、
とても 充実した 福光散策でした~
 
 

福光美術館

  • 2021年04月29日 (木)

ただ今 開催中の
「アートって 何なん? ― やまなみ工房からの返信 ― 」

ずっと 行きたいと 思っていましたが、
残すは、10日余りの ところで、ギリギリ 駆け込みました!

「やまなみ工房」 は 重度の 知的障害者が いらっしゃる場所。
そちらの方々の 作品が 展示されています。

開催のポスター、チラシ。




写真撮影 OK!
でしたので、幾つかを ピックアップ。
細かい作業に、微妙な 色彩の合わせ方に、脅威を 感じるくらい。


その他の 作品にも、同じように 繊細な作業や
色彩感覚に、感動しながら 見入りました。

私は、こちらが 一番 印象に 残りしましたね。
井上優 氏 ≪うし≫


アップして 見ると。


10 B の 鉛筆 (こんなに 小さくなるまで) と 削りカスも
一緒に 展示されています。


井上優 氏 は、70歳から 絵を 描き始め、
何の 縛りも無く、自然体で いるだけ。

やまなみ工房 施設長 「山下完和」 氏の 言葉
・・・
芸術とは 何も 優れた作品を 生み出すことではなく、
社会の 賞賛や 評価を 気にすることなく、
自分の 愛する世界を ひたすら 築くことであること。
・・・

そうなんですね、どのお方も
「ただ、自分らしく 過ごしているだけ」 と 感じます。

言葉に 上手く 書けませんが、
作品を 拝見し、何かを 感じ取り、
涙まで 出てきたのでした ・・・

その後、常設展示の 「棟方志功」 と 「石崎光瑶」


あまりにも パワーを 受けて、ぐったり。
美術館の お庭で 心落ち着けて、帰路。


久しぶりの 美術館。
刺激と 癒しの 時間でした。

「福光美術館」へ 伺う前に、
「安居寺」 と 「棟方志功記念館 愛染苑」 へも。
後程、アップしますね~

GW 中に、福光方面へ
お出かけしてみては、いかかでしょう?
 
 

つれづれ

  • 2021年01月18日 (月)

月曜日の 午前中。
一週間の 始まりですが、会社勤めでは 無い私は
特に 慌ててすることが 無く ・・・

まずは、年賀はがき 当選番号を 確かめ。
なんと! 一枚も 当たってない~
こんなことは、初めて。

さて、今日が 最終日の 「冬のたかまち ガラポン大抽選会」 へ
行きましょうか。
どうせ、また、何も 当たらないでしょうけど。


「コカ・コーラ賞」 が 当たりました!
元気になる 色合い ♪


帰り道、末広町の 雪で 折れていました 街路樹を 拾い、
啓翁桜と 一緒に なげいれ。


また、雪が 降り出し、
午後からは いつものように 「家こもり」 ですね。

ジャンパースカートを 仕上げましょう!
 
 

たかおか いっぴん

  • 2020年11月28日 (土)

「石瀬の家」 で イメージ・テーブルコーディネートを担当しました
「たかおか いっぴん」 カタログが 出来上がりました!







高岡のおすすめ 食品・菓子・工芸品が 一目瞭然。
カタログを お見かけしましたら、手に取って 覗いてみてくださいね 〜〜
 
 

新店 3軒

  • 2020年11月24日 (火)

家の近所に、最近、飲食店が3軒 出来ました!

1軒目 「居酒屋 こばさく」
「nousaku」 終了後に お客様達と、生で 乾杯 ♪


焼きそば 美味しかったわ~


2軒目 「やきとり たろう」
真夜中に 一人 呑み♪
癖になりそうで、怖い ・・・


3軒目 「餃子酒場 ハチサン」
チーズトッピングと パクチートッピングです。
夫は、パクチーが 苦手だけど、私は、大好き ♥


何でも 新しいモノに 興味があるんです!
興味を 持てるということは、
「若さの象徴」 ということで (言い訳)
 
 

日本酒の季節

  • 2020年09月30日 (水)

涼しくなってきましたね。
キンキンに 冷えました ビールや スパークリング ではなく
日本酒が 飲みたくなります。

久しぶりに、駅地下を 通ると
「nousaku」 の お客様と 遭遇。
そのタイミングで、日本酒の 角打ちの お店が オープン。

ちょいと 一杯 ♪


呑んでいますと (店外の 立呑み)
知り合いの方々が 通り過ぎ、挨拶が できました。

こんな 場所もいいね。
ほんの 数分の ちょい呑み (*^^*)
 
 

家庭画報 INTERNATIONAL

  • 2020年09月23日 (水)

10月に 入りますと、幾つかの テーブルセッティング を することに。
いつも 「家庭画報 INTERNATIONAL」 を参考に しています。


手持ちの本を 本棚から 取り出し、
図書館からも、借りてきました。


手持ちは、なんと 2003年の 創刊号。
17年も 読み続けているんですね。

いつの間にか、「KATEIGAHO INTERNATIONAL Japan」 に変わっていました。
サイズも 少し 小さくなって ・・・

そして、楽しみにしています 冒頭の 「篠田桃紅」 さんの 書。
「Vol.1」 「Vol.3」


「Vol.34」 「Vol.43」


「Vol.44」 から、書が 無い ・・・


17年前の 「家庭画報 INTERNATIONAL」 より。
90歳 くらいの 写真だと思われます。
大きな硯と、大柄な着物を シャキッと 着こなしていらっしゃる姿に 感動!


現在 107歳 で ご存命。
家庭画報 INTERNATIONAL」 を 見る度に、
今も、お元気に 活躍されていらっしゃるんだなぁと
思って 見ていましたので 淋しいです ・・・

他のページも、何回も 何回も 読んでいますので
(写真を 見ているだけですが)
何が 載っているかを 知っています。

私の 「バイブル」 ですね~