秋への準備

  • 2017年09月02日 (土)

9月に 入りましたので、器の入れ替えを しなくちゃ!
染付、硝子など 夏っぽい器の 片付けを。
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え~、まだ 2、3回しか 使っていないのに
もう 終わないと いけないなんて!
月日の早さを 感じています。

器だけではなく、室礼も、洋服も、靴も ・・・
面倒なこと とは思わずに、季節を 楽しむくらいの 気持ちになりたいのですが
バタバタの 毎日の私にとっては、なかなか 難しいです (:_;)

が、それ (季節を楽しむこと) を求める 欲求もあり、
自分の時間を 見つめる 今日この頃です。
 
 

&.Premium

  • 2017年08月28日 (月)

また 雑誌を。
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本屋さんでの 立ち読みは、日常ですが
買うことは めったにありません。

でも、これは、買わずにいられない!
「天然生活」 に引続き、BETTER LIFE の ガイドとして。

料理家 「内田真美」 氏
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料理とおもてなし 「野村紘子」 氏、フードディレクター 「野村友里」 氏 親子
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羨望の眼差し ・・・
 
 

生くずきりで

  • 2017年08月01日 (火)

今日は、朝から 銘仙のワンピース作り。
その後、図書館。
明日の 工芸史のテストのため ノートの見直し、
関係本を 借り、
図面を 描き、ネットで 衛生機器閲覧。

家に戻り、昼食を いただき、
ボタンでハートを 縫い付け (しばらく 休んでいました)
黒いワンピースの 型紙作り、
図書館の 本を読み ・・・

はぁーと 一息。
ちょっと 休憩しましょう。
いただきました 「葛秀」 さんの 生くずきりで。
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ガラス器は、辻和美さんのだったような ・・・
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アップに してみました。
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夫は、もう一つの スリガラス。
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夏に ピッタリの 甘味。
シンプルだけれど、本当に 美味しいです。

元気が 出たところで、もう少し
残りのことを やりましょう!
 
 

硝子の器

  • 2017年07月29日 (土)

この時期になりますと、
硝子器を 箪笥から 引っ張り出してきます。

木綿豆腐の昆布〆。
銀箔が 硝子の中にあり、涼しげな器です。
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桃のサラダ。
切子のカットが 繊細ですね。
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この時期ならではの 硝子器。
他の 硝子器も 使わなくちゃ!
夏が 終わってしまいますよー
 
 

夜な夜な

  • 2017年07月24日 (月)

「nousaku」 終了後に、ノートまとめが 続いています。
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なんたって、陶器と磁器は 一番 興味があるところ。
その中でも 「染付」 と 「色絵」 は、しっかりと 身に付けたいです。

「酒井田柿右衛門」 正保4年
「色鍋島」 延宝3年
「古九谷」 明暦2年
元号を 西暦に 置き換えてと ・・・

陶器と磁器に 関しては、美術館やギャラリーで ちょくちょく 拝見はしますが
この様に 調べることは 初めてのことで、新鮮ですねー

合間に、他の本も チラリ。
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夜な夜なの 自分の時間が 充実しています!
 
 

図録を見て

  • 2017年06月11日 (日)

小テストの為に ノートを 見直していますが
文字情報ですと、全然 伝わってきませんね。
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それで、先日の東京国立博物館での「茶の湯」の図録と 照らし合せて
覚えていくことにします。
国立博物館へは、2回も訪れ、図録を 買い求めてきたのでした。
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中国南宋時代の 「天目茶碗」 国宝 2点。
唐物です。
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こちらは、朝鮮の「高麗茶碗」
左の大井戸茶碗 「喜左衛門井戸」 は国宝です。
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このように、眼で見ますと 年代や特徴などを 自然に 覚えますね。
時間は かかりますが、テストの点数の為に 勉強をするのではなく
知識を 確実に 得ることが 目的ですので、自分のペースで 勉強しています。

でも、今日は 午後から 楽しいイベントがありますので
勉強は お終いして、準備を 始めます!
イベント、ワクワク ♪
 
 

初夏の器で

  • 2017年05月15日 (月)

昨日の昼食は、カップヌードルでしたので
今日は、白米で。
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ご飯茶碗は、初夏っぽく 設楽享良さん。
そちらに合わせ、 お味噌汁椀は、キリモトさんに。
焼き魚も 新緑のイメージで、釈永由紀夫さん。

食事の際の 器選びは、ちょっと 面倒な時も (早く 食べたいのでね) ありますが
食事の度に、器が変わり、季節感を 味わうことも
大切なことなのかなと 思います。

食器棚の器の 入れ替えを しなくちゃね。
食器に限らず、靴や衣料も。
のんびり してられないわ!
 
 

図書館の学習室

  • 2017年05月11日 (木)

調べものと、気を休めに、図書館の学習室へ。
ほんの 一時間という 短い時間ですが、
気になる事を 調べたり、 (直下階が 図書館なので 本を借りてね)
考え事を まとめたりと。 (そうしますと 気が落ち着くのですよ)

昨日の 富山大学芸術文化学部の 「工芸史」 授業後ですので
気になる事といえば、「中国工芸略史 陶磁」ですねぇ。
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あ、授業で 習ったことばかり!
こうして、インプット していきます。

ずっと 気になっています「金継」と
来週の お茶稽古への 助走。
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欠けた箇所の 充填だけでも 準備しましょう。
湿度の高い 梅雨の時期に 向けて。

お茶会は、いつかは 「石瀬の家」 でやってみたいことの 一つ。
この気持ちで お茶稽古をすると、身に入りますね。
 
 

復習

  • 2017年05月03日 (水)

先日の トーハクでの 「茶の湯」 の復習です。
夜な夜な 「出展目録」 を見返しています。

図書館で借りました 「眼の力」 と見比べて。
「古染付 高砂手花入」
道具商 「戸田鍾之助」 氏が、命がけで買った、初めての名品 - とのこと。
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博物館では、「花入」 という 「モノ」 として 拝見していましたが
本を 読みますと、ストーリーがあり、愛着が 出てきます。
花が 投げ入れされ、実際に 使われていることでも、
博物館の展示とは、見え方が 全然 違っています。

こちらは 「国宝 喜左衛門」
大井戸茶碗の 最高名作として 知られています。
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実は、「喜左衛門」 の展示時期は、4月28日~6月4日で
先日の訪問では、一日ずれで 拝見できなかったのです。

復習をしますと、もっと深く 見れるような気がしていて
もう一度、トーハクへ 行きたいなぁと。
「喜左衛門」 も見たいしね。

お昼に買っておきました 「源色」 さんの
5月2日まで、限定の 「たこ焼きシュー」 と 「生わらびもち」 をいただきながら。
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「源色」 さんのケーキは 直ぐに 完売となり、ショップが閉まって、なかなか 買えないと
「nousaku」 にて話題になっておりますので、開いていると、買い求めてしまうのです。
素朴な ほっこりとした 和素材ケーキで 癒されます。

真夜中の ケーキは、危ないのですが ・・・ (*_*;
 
 

正倉院

  • 2017年04月21日 (金)

またまた 図書館で。
水曜日の 富山大学芸術文化学部での 「工芸史」 の授業は
「正倉院」 でした。
そんなことで、さっそく。
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日本史の本には、必ず 出てきます 「琵琶」 ですが
こんなにも じっくりと 見たことはありませんでした。
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数年前より 歴史物語を読み出したこともあり
「正倉院」 の見方が 深くなってきました。
「工芸」 を拝見することで、様々なことが 見えるのです。

いつか 「正倉院」 へ行きたいわ!
と、すぐに 影響されてしまいます ・・・

ただ今の もう一つの 興味も。
東京国立博物館 特別展 「茶の湯」 ですね。
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これらの実物が 見れると思うと、嬉しい ♪
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本を 眺めている 時間なんて、無いのですが
私の 癒しの時間 ということで ・・・ m(_ _)m