午前中に
- 2013年01月13日 (日)
今日のノルマ「金継ぎ仕上げ」と「持ち手付け変え」を終えました。
2ヶ月前 のお皿が、この様になりました! 念願の「金継ぎ」、嬉しい♪
お皿によって「金」と「銀」を使い分け。
まだまだ 欠けた器がありますので、今度は もっと上手く出来ますように ・・・
今晩から こちらのお皿が nousaku に登場します!
篭は大きいので、お買物に重宝しそうですね~
さて、すっきりしたところで「中大兄皇子」を読むことにします。
ほんとは、細々と やらないといけないことあるのだけどなぁ (-_-;
高岡クラフト展の器
- 2013年01月11日 (金)
昨年 10月に開催されました「高岡2012クラフト展」で
購入しました器が 届きました~
一番手前の 岡崎達也 氏 の
「float」 (お洒落な蚊取線香入れ) は、奨励賞 をいただいています。
松浦健司 氏 「おやつのうつわ」
こちらは、見た瞬間に購入!
nousaku のお客様に
「クラフト展で 194さんの買われた器、直ぐに分かりましたよ~」と
言われるくらい、私好み♪
アルミホイルカップみたいなガラスの器です。
柴田正太郎 氏 の「suuun」
繊細な文様や色合いが気にいった点です。
お揃いの お重も。
手違いで 1つしか届きませんでしたが、
残りの2つは 桜の季節までに手に届きますように ・・・
それを持って お花見をしたいなぁ。
そろそろ 正月の室礼の 片付け時期。
代わりに 今まで クラフト展で購入した器を ディスプレイ しました。
2011年グランプリ「和く和くぎ」、2010年生活者が選ぶ消費者賞「動放」
2008年奨励賞「鉄のボウル」 など その時々の思い入れがあります。
毎年 自分の眼にかなったモノを 手に入れる喜びが
「高岡クラフト展」にあります!
それらを どの様に使おうかしら?
使っている未来の自分を想像して
モチベーションが 上がります!
新年 明けまして おめでとうございます
- 2013年01月01日 (火)
オリジナルのお皿
- 2012年12月21日 (金)
ちょうど一年前 に「ぼくのほそ道」さんでの個展で
注文していた唐草文のお皿が 昨晩 出来上がってきました!
繊細な桐花紋ですね~
オーブンにも入れることができるとのことで
お料理の巾も広がりそう♪
こちらのお皿に 絵付けをしてくださった
「Kaeko SANO」さんは、フランス リヨンへ
絵付けの勉強に行ってらっしゃいました。
着付教室でも ご一緒し、パワフルで楽しいお方。
来春には、また個展をされたいとのこと。
日取りが決まりましたら、私もブログで紹介したいと思います。
お忙しいところの制作、ありがとうございました。
大切に使わせていただいます。
徐々に 日常へ
- 2012年12月20日 (木)
お米をいただくと「普段の暮らし」に戻った感じがあります。
先月 お訪ねした「瀬尾 新」氏の [刳り物と色漆] 展で購入した
「浄法寺椀」でお味噌汁。
ぽってりとした形が、手に馴染みます。
丼物やおうどんも いただきたいね。
おかずは かぶら寿し。
かぶら寿しの季節が やってきました!
私も二人の母も かぶら寿しを作らないので「我が家の味」はありません。
いろいろなお店の かぶら寿しの 食べ比べを楽しんでます♪
つまつまと
- 2012年12月14日 (金)
何か してます。
昨日は、iPhone5 に ストラップを付けました。
古着物をほどいた時に 取って置いた「羽織りの紐」で。
待受画面は、ずっと「小山薫堂」さんのまま。 (*^_^*)
5年前 の銀座アップルでの「TOKYO SMART DRIVER」のイベントの際に
撮影させてもらった写真なんです♪
木の葉の銘々皿を 磨こうと思います。
昨日、漆関係者の方々に一枚磨いてもらったところ
こんなに綺麗になりました。
残りの四枚は、私が つまつまと磨きます。
小さいことでも、充実感があります。
「和」に触れていることが好きだからでしょうか ・・・
個展 案内
- 2012年11月28日 (水)
私宛の個展 開催のDMを 案内いたします。
あらあら、もうすでに 始まっていますね ・・・
右より
青木 良太 : 富山市「CARGO」 11月23日 ~ 12月9日
畠山 耕治 : 富山市「ギャラリー NOW」 11月22日 ~ 12月2日
設楽 享良 : 藤沢市「工藝サロン 梓」 11月24日 ~ 11月30日
先日、伊豆高原にお住まいの骨董コレクターの方から
「ものは所有してこそ分かる」というニュアンスの お言葉をいただきました。
見るだけではなく、自らが使ってみて
そのものの魂やパワーを感じるのでしょうか。
お三方の作品は、所有したいものですね。
この歳になると、自分に合ったものが はっきりとしてきます。
それがストレスにつながらない。
ただ、お伺いする時間が なかなか取れない状況 ・・・ (:_;)
今回は 出来なくても いつか必ず!
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金継ぎ
- 2012年11月24日 (土)
月2回の高岡大和「まなぶん」でのカルチャー。
2週間前は、東京行きの前日でバタバタしていまして
今日 初めて講座を受けてきました。
とりあえず、欠けたお皿を持って。
砥の粉と漆を混ぜたモノを欠けた箇所に塗りつけました。
漆カブレは、なさそうなので、一安心。
2週間後に続きます。
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目指すもの
- 2012年11月20日 (火)
伊豆高原の素敵なご夫婦の暮らしを 目の当たりにし
少しでも近づきたいなぁ ・・・と 出来ることから。
昨晩の食事です。
次は、クリスマスなので、最後に秋の室礼で。
いただいた お菓子で、お抹茶を。
竹皮は、敷物ではなく 松任の「圓八」あんころだよ~
テーブルセッティング、お抹茶を点てるという
ちょっとしたことで、生活が楽しくなりますね!
そして 好みの器であれば、もっともっと ・・・
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伊豆高原まで
- 2012年11月18日 (日)
三日目は、「スーパービュー踊り子号」で
伊豆高原まで お出掛けです!
たくさんの写真を撮りましたので、どの様に ご紹介しましょうか ・・・
今日のブログは、組立てが大変!
伺った先は、骨董コレクターのお宅です。
まずは、玄関の室礼。
アフリカ、英国、他の見立てです。
お花は、ホトトギス 日本。
階段へ通じるスペース。
室内に入ると ・・・
相模湾が一望。
伊豆大島が見えました!
景色だけでも 感動なのに、
この好みの品々で埋め尽くされた室内にまた感動!
李朝の棚に 逸品を。
モノが溢れているのに、ひとつひとつが本物なので
雑多に見えません!
桃山時代と言ってらしたはず ・・・
たくさんの品々をご紹介されたので、こんがらがっています。 (-_-;
魯山人だったはず ・・・
イタリアのモダンな花器に。
お花も 至る所に 飾られていますね。
うっとりと室内を見回していると、奥様の手料理でおもてなし。
私に合わせて、泡とチーズをご用意してくださいました。
目の前には、海しかありません!
次から次へと、CAVAに合うお料理が。
もっぱら会話は器のこと。
魯山人、白洲正子、浜田庄司、芹沢圭介、益田鈍翁 ・・・
凄い方々のことばかり。(>_<)
銀座ギャラリー無境の「故 塚田晴可」氏の話題も。
亡くなられても こうして話題に登場されるのは
塚田さんも喜んでらっしゃるかしら?
私が 金継ぎを習おうと思っていると話すと
こちらの志野茶碗を見せてくださいました。
欠けた器を継ぎ合わせる「金継ぎ」ではなく
違う陶片を組み合わせて一つの器を作る「呼び継ぎ」です。
かけらごとに色が違っていますね。
これも 「志野 呼び継ぎ」です。
ゆっくりと食事を済ませ、地下の倉庫を見せていただきます。
階段には、キャンドルスタンドです。
インド、日本、もう一つは 忘れました。 (-_-;
階段 踊り場にも。 家じゅうが すべて 展示場ですね。
地下室の ほんの一部です。
このアイアン いいなぁ ・・・
レースのような照明カバー。
お庭に出て、離れの茶室。
あぁ ~ ~ ~
いまだに、写真を見て放心状態になるくらい。
80歳台前後のご夫婦に
究極の暮らしを 教えていただきました。
これからの私にとって 大事な一日。
お連れいただき、本当にありがとうございました。
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