お土産♪
- 2010年07月19日 (月)
コンサート終了後、お取り置きしてあった
ジラフのケーキをもらって、帰路に向かいます。
車の中では、CDを聴きながら、余韻に浸り ・・・
家に着くなり、いただきま~す♪
でも、だた食べるのでは、もったいない。
ちゃんと、それぞれのケーキを お皿に盛りつけて。
ブルーベリータルト。 目玉親父みたいだけど(笑)
酸味と甘味のバランス、バッチリで 美味しい♪
吉田 博信 氏の切子硝子皿で涼やかに。
ラズベリータルト。 見た目も可愛いね♪
富山出身の青木良太 氏の銀彩皿で。
こちらは、紫陽花にみたてて。
ちょうど、紫陽花の葉っぱがありました。
伊藤正 氏のざっくりとした土感のあるお皿で。
お菓子も器も、プロとはこういうことと
うならせるもので、感動!!!
あ~ぁ、私は、まだまだ だな ・・・
第三倉庫へ
- 2010年07月01日 (木)
っていうか、実家へ ウォーキングがてら行ってきました。
7月早々にイベントをするそうで、(案内が出来次第ブログアップします)
届け物を持っていったのです。
実家へ行くと、いつもお土産が。
今日は、母から菱形の器をもらいました。
私が菱形の器を集めているの知ってるのかな?
好みの絵柄です~ でも2枚だけしかないんだって。
大切に使いましょう♪
それから、お花。
ちょうど、家のお花が切れているところで、ラッキー!
チラシ寿司と新じゃがの煮物。
こちらも昼ご飯に いただきました!
母はいつもみんなに手作りの小物やお料理、お菓子の
お土産を渡すので、私もそれをお手本にしています。
先日、お客様との会話で、
子育ては母がすごく影響しているねって。
そうですね、子供の頃はほどんどが母と一緒。
大人になって離れていても、
それは変わらないことかもしれません ・・・
あらあら、
- 2010年06月26日 (土)
ブログをアップしないうちに26日が終わろうとしていますね。
今日の午前中は、iPhone 4 のiPot と格闘していました。(笑)
何とか、iTune とつなぐことできました♪ ひとつ、進歩です!
まず、同級生の北山敦子さんの「AMIZADE」
午後からは、久しぶりにお宅訪問。
素敵な おもてなし、ありがとうございました。
感性の鋭い方々とのお話は、刺激的です!
自分の進む方向に、気付かされる時間でもありました。
今度は、ゆっくりと語りたいです~
今日は量より質という時間が過ごせ、満足しています。
量は同じ24時間なんだけど、質が高いと充実感がありますね。
毎日、そういう日を過ごしたいです ・・・
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衝動買い
- 2010年06月23日 (水)
久しぶりです~ 衝動買い。
決めるのは早いのですが、衝動買いは ほとんどしません。
いつも、買うために出かけているので。
今日は、ほんとに、全く買う気がなく
ただ、銀行へ両替に行くだけに歩いていたら、
目に入ってしまいました!
以前から、菱形のお皿は欲しいと思っていました。
4月に行った京都で2回もお料理が出されたこともあって。
京都 先斗町 「ますだ」
BAR 「ロッキングチェアー」
菱形のお皿が、プラモデル屋さんの前に並んでたの。
柄はお目出度すぎるんですが ・・・
丸いお皿も金や赤で 豪華絢爛です。
あるもの全て、買い占めました! 菱形11枚、丸皿7枚 計18枚。
これが、大人買いっていうもの?
1枚 200円なら 許してもらえるかな。
でも、鶴と松竹梅のこんなに お目出度いお皿を
普段使うのかな?
癒し
- 2010年06月20日 (日)
別にストレスがあるわけじゃないのですが・・・
癒しも欲しいです。
先日購入したガラスに、実家の紫陽花を。
ブルーがかったクリーム色が、爽やか ・・・
小さい花びらが可愛くて 癒されます♪
夜は、影が写って雰囲気が変わり ・・・
好みの唐草模様を思わせます。
洋裁をする時間、やっと取れました。
私にとっては癒しや切り替え が出来る時間。
癒されたところで、今日の行動です!
設楽 享良 展
- 2010年06月03日 (木)
昨年の6月に、nousaku にて展示会をされた 設楽享良氏 が
東京神楽坂「Art SPACE K2」にて 6月11日(金)~15日(火)
個展をされると、DMが送られてきました!
このお皿は、お気に入りです~
DMの地図で場所を確認できますか? yahoo地図ではコチラ です。
さて、今月号の「Casa BRUTUS」
千 宗屋「茶味空間」のページに設楽氏の水指が、今、国立新美術館で開催されている
ルーシー・リーの抹茶茶椀と載っているじゃありませんか!
コメントに、「現代陶の設楽享良の水指も取り入れて」 と書かれていますね。 ↓
ご都合のつかれる方は、全日 設楽氏が在廊されていますので
神楽坂「Art SPACE K2」まで、お出かけください。
あ~ぁ、私も行きたいなぁ~
設楽さんの 個展の盛況をお祈りいたします。
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最近のおやつ 事情
- 2010年05月24日 (月)
最近は、ゆっくりお茶をすることが無くなって、
久々のおやつセッティングです。
nousaku を開いてから、お昼にお客様が
来られることが少なくなったからかしら?
「和カフェ」 以来かも?
ほうじ茶に、抹茶カステラと黒豆。
桃のアイスティに、フロマージュ・ブランという
ヨーグルトのようなフェレッシュチーズ。
ジャムや蜂蜜をトッピングして。
ちょっとのことで (お盆に乗せるとか、懐紙を敷くとか)
雰囲気が変わり、気分も変わります!
ご存じの通り、超ミーハ-の私は、あれこれ目がいって
落ち着いていなく 慌ただしいので、こんな時間は大切です。
でも、今日は忙しくて、出来ない~ (>_<)
では、今日一日、時間刻みで行ってきます♪ ← こっちの方があってるかもね。
水曜日 nousaku チーズ講座 5回目
- 2010年05月13日 (木)
早いもので、水曜日コースも終盤に近づきました。
今回は、ウォッシュタイプチーズとイギリス・ドイツ・オランダのチーズです。
手前真ん中より時計回りで
●タレッジオDOP (Taleggio)
イタリア ウォッシュチーズ
弾力があってなめらかな組織。
爽やかでやや酸味のあるやさしい香りでウォッシュの特有の匂いは強くありません。
●ピエ・ダングロワ (Pie d’Angloys)
フランス ウォッシュチーズ
表面を塩水で洗ったあと、清水で洗い流して熟成させるためウォッシュチーズ特有の
強い匂いがしないので初心者でも抵抗なく食べられます。
脂肪分が高く、マイルドでなめらかでクリーミー。
●エポワスAOC (Epoisses)
フランス ウォッシュチーズ
フランスの美食家、ブリヤ=サヴァランが「チーズの王様」と称賛しました。
製法は乳酸菌で凝固させ、熟成中は マール・ド・ブルゴーニュで洗い、
陶器のような滑らかな肌を作ります。
強烈な個性をもつ風味は愛好者の垂涎の的です。
●レッドチェダー (Red Cheear)
イギリス ハードタイプチーズ
イギリスのみならず、世界中でも親しまれている「チェダー」チーズを、
色鮮やかなオレンジ色を強くして作ったのがこの『レッドチェダー』です。
もともと、このチーズ独特の”チェダリング法”という製法で作られるのですが、
そのおいしさが今や世界各地に広まり、多くの国々で製造されるようになりました。
ゴーダチーズと並びプロセスチーズの主な原料となっています。
●ゴーダ (Gouda)
オランダ ハードタイプチーズ
オランダで生産されるチーズの半数以上を占めます。
熟成期間で味が異なり 1ヶ月 ~ 48ヶ月の熟成別に販売され、
その組織、色、ともにかなりの変化があります。
味わいは若ければ若いほどしっとりととして食べやすいですが、
熟成を重ねるごとに組織も引き締まり、旨味が増します。
●エダム (Edam)
オランダ ハードタイプチーズ
ゴーダの次に生産量の多いチーズ。 約20%を占めます。
北部のエダム地方が原産で、輸出用のエダムチーズには赤いワックスが
かけられていることから、日本では赤玉とも呼ばれています。
今回の器は、フレスコ のガラス器。
nousaku をオープンするにあたり、特注 をしたものなんです♪
ガラスの色がそれぞれに違っています。
色ガラスなのでチーズも引き立ちますね。
生徒さんの中には、チーズプロフェッショナル試験やワインエキスパート試験を
受ける方もいらっしゃり、私も刺激をもらっています。
今日から、週に1・2回のペースでワインの勉強を始めることにします!
資格マニアなので(笑)勉強していないと、気持ちが落ち着きませんね。
息子2人も今年、一級建築士に初挑戦とのこと。
母さえ受かったんだから、頑張られよ!
そして、長男へ。 誕生日おめでとう。 見てるかわからないけどね。
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お休みのこと 前編
- 2010年05月06日 (木)
昨日は、お休みをいただき ありがとうございました。
久々のことで、満足のいく一日ではありましたが、
一日中夫といて、一日中喧嘩をして 疲れて果ててしまいました。 (汗)
私が突っかかっているのですが、原因は夫。(だと 私は思っている)
それで、今朝は、起きる気力がなくお布団の中でゴロゴロ ・・・
でも、こんなのではいけないと、やっと立ち上がりました。
どうしたら喧嘩をしなくてすむのだろうと前向きに考えて。
仲良しのカップルのかた、教えてください! (笑)
まずは、砺波美術館での「濱田庄司の陶芸」へ。
ちょうど、その辺りではチューリップフェアーが開催されていて
美術館へ入るのにも一苦労。
遠く離れた有料駐車場に車を止めて、チューリップフェアーの入場券を
求めて会場を横切って美術館へ。
いいお天気でもあったし、時間に制限もなかったので、ブラブラと。
濱田庄司の看板の横に、チューリップの造作がフェアーを物語っていますね。
「京都で道をみつけ、英国ではじまり、沖縄で学び、益子で育った」という
濱田庄司の変遷が、作品を通じて感じられました。
東京高等工業学校(現 東工大)の窯業科を経て、
京都市立陶磁器試験場で助手として釉薬の研究をした
「裏付け」と、濱田庄司の「力強さ」のマッチングが、
素晴らしい作品を創りあげたのだなぁ ・・・
陶芸からパワーをいただきました。
その後、こちらも久々の蕎麦「蕎文」
私だけ、日本酒「黒龍」と板わさ。
夫の「つくね蕎麦」のつくねもつまみに。(写真撮り忘れ)
〆に田舎蕎麦 大盛り。
お蕎麦はもちろんなんだけど、凛とした器が気持ちいいのです。
併設されたギャラリーでは、いろいろな方の作品が展示されていて
「西田健二」氏の豆皿を購入しました。
最近は、花びらの器がお気に入りなのかしら?
一度家に戻り、電車で富山に向かいます。
富山水墨美術館「伊藤若冲」に。
正式には 京都 細見美術館「琳派・若冲と雅の世界展」 ですね。
以前の東京国立博物館プライスコレクション「若冲と江戸絵画」と
比べると作品数も少なくて、ちょっとがっかりしてしまいましたが、
「伊藤若冲展」ではなく「琳派・若冲と雅の世界展」 なんですものね。
富山水墨美術館から神通川の土手に登り、美術館を撮りました。
新緑が美しいです。
では、続きは、後編でね~
後編を投稿する前に、昨日の疲れをとりに のんびり風呂に行ってきます!
昨日が、のんびりしようと お休みを取ったんじゃなかったの?(笑)
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人とのつながり
- 2010年05月02日 (日)
nousaku を開いてから、つながりが とても広がってきました。
もともと、いろんな所に顔を出していたので、知り合いは多いのですが・・・
お店を始めてから、シンクロ がちょこちょこ起きています。
会いたいと思っていた人に会えるとか。
このガラス器でも出会いが、ありました。
以前、東京の新宿オゾンで開催されていたスタイリスト日野明子 さんの「酒器展」で
富山出身のガラス作家「木下宝」さんのこのガラス器を買い求めました。
日野さんは「富山の作家さんなんだけど、いいかしら?」とのこと。
「わざわざ東京で買わなくても、富山で買われたら?」という意味なんでしょうね。
私は「これが欲しいのです。 富山でこのガラス器に出会えるか、分からないし・・・」と。
モノも人も「一期一会」だと。 2006年春頃のことです。
日野さんとは高岡でのデザインセミナーで名刺を交換し、
その後、新宿オゾンへ足を運び、会場で再会。
最近では、「JAGDA TOKYO」大畑岳 × 中山真由美さんの 「CHOTTO 一杯堂」
の会場でも日野さんとお会いしましたね。 つながる つながる!
まずは、日野さんを訪ねたということが、始まりですね。
東京逆単身赴任時代 に、木下宝さんのほんわりした酒器で
癒されたことが、幾度とありました。
富山在住のお方ということで、いつか富山で会えるでしょうと思いましたが
木下宝さんは、なかなか富山で個展をされないようで、全然、遭遇できません。
それから、3年の月日が経ったでしょうか ・・・
富山県大山町で開催された LIVING ART in OHYAMA 2009 の
折形デザイン研究所 「紙袋を折りかえる」 というワークショップに参加しました。
その時、隣に座っていらっしゃった女性が会った瞬間から とても気になったのです。
理由は分かりません。
とても素敵なオーラがでていらっしゃるかな?って思っていました。
作業をしている時に、折形デザイン研究所のスタッフの方が、
隣の女性に「たからさん」と何度も声をかけていらして、
「えっ、たからさん? もしかして?」と思い
「ガラス作家さんでいらしゃいますか?」と声をかけました。
「はい、そうです」 「木下宝さん?」 「はい」 とのこと。
いつか どこかで 会えると思っていた 「木下宝」 さんだったのです!
私がガラス器を買い求めたことなど、
いままでのことをお話し名刺を交換。
不思議な出会。
それから、8ヶ月後に宝さんがお店に来られました。
その時、一緒に来られた方が、なんと!
坂野友紀 さん。
ギャラリー無境 故 塚田晴可著 「暮らしのなかに」の表紙の
誕生仏は nousaku のシンボルとなっていますが、
蓮華座に見立てた真鍮製香立ての作家さん。
私がこの本をおもむろにお見せしたところ、「これ、私が作ったんです!」
また、つながりました~
ご一緒されたメンバーの中に雑誌等でよくお見かけする 三谷龍二 さんもいらして、
ものづくりをされてる方は、みなさんつながっていらっしゃるのね。
三谷さんのお住まいの松本市では、「工芸の五月」というイベントが
開催されている案内をいただきました。
毎年五月を工芸月間とし、松本を中心に美術館、博物館、クラフトフェアなど
50の会場で工芸の企画展が開かれているとのことです。
行ってみたいなぁ ・・・
そして後日、木下宝さんが、私のブログを見てくださり、
「竹の子お好きなんですよね?」って、持って来てくださいました。
今回は、お刺身にしてワサビ醤油で食べたり、
ラクレットチーズを乗せて焼いたりと、また違う食べ方で。
宝さん手作りのパンもいただいたんですよ。
酵母も育てていらっしゃるとか?
さすが、ものづくりの方は、こだわりね。
朝食です。
もっちりしていて、酵母の酸味が ほんのり美味しいです。
人とのつながりを肌で感じる今日この頃です。
今日はどんな出会いがあるのかしら?