他の2つ
- 2013年03月22日 (金)
昨日 借りてきた本は2冊にDVDが1つ。
ルームシューズの本の他は、着物コーディネート。
DVDは、「仏像百選 ②」 如来の特徴が編集されていて
昨晩、さっそくDVDを。 珍しく 何回も 何回も 観ています。
今週末に着物を着る機会がありまして
リサイクルで購入した帯を結ぼうかしら?と練習してみたところ
あら、結べない ・・・ (:_;)
最近は、貝の口か 角出し、名古屋帯でしたので
二重太鼓が 結べない~ (:_;)
帯は、あっという間に 結べなくなるのです。
それに、帯単体が好み(蔓文様は好きですね~)で
購入しましたので、着物との組合せを考えていませんでした。
自分の持ってる着物は、紺系エンジ系がほとんど。
黒っぽいものや赤っぽいものと合わせたいのになぁ。
合わせる素材も分からないわ~
ということで、「コーディネート帖」を借りてきました。
そうそう、先日 妹が着ていた大島紬が、この帯にピッタリだわ!
ウォーキングがてら、実家に行って借りてこようっと。
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やはり 図書館へ
- 2013年03月22日 (金)
チーズ講座 第1回目が終了し、今日は ちょっと のんびりしましょう~
(のんびりの日が 度々あるんだけど ・・・ (-_-; )
自然と足が向かった先が「図書館」
そういえば、小学生低学年から ずっと図書館通いをしています。
その頃(45年くらい前?)の図書館は高岡古城公園内にあり、
窓からの緑と蝉の声は 今も忘れません。
借りた本も しっかり覚えています。
「シャーロック・ホームズ」が好きでした~
「伝記」もほとんど制覇!
「ヘレン・ケラー」「キューリー夫人」「ナイチンゲール」「エジソン」 etc.
格言なんぞは、ノートに書き留めていたという
変な小学生だったかもしれません。(笑)
多分、同級生や家族は、こんな私の姿は知らないはず。
その名残なのか 今だに、自己啓発系の本は、毎日欠かさず読んでいます~
中学生の時は、図書委員になり 図書館に入り浸り。
今度は恋愛小説。 なんという変貌!(笑)
高校生の頃は、図書館の学習室に遊びに行ってましたね。(-_-;
そうそう、文苑堂書店で18・19歳の2年間のバイトを経験。
様々な作家さんの小説を読みました。
バイト先で 夫と知り合いましたし ・・・
大人になってからは、なかなか本を読む時間が作れずにいましたが
東京生活では、通勤電車で たっぷりと。
「源氏物語」が印象に残っています。
高岡に戻り、nousaku を 始めてからは
「本」のカテゴリーを作るくらいになっています。
前置きが ずいぶん長くなりましたが
私は、本とは 切っても切れない関係なんです。
本題。
今日、借りてきた本。
急に手芸に眼が ・・・
小学生と高校生の時、手芸部だったこと思い出しました!
編み物や刺繍を よくやりましたね~
気の長いことだけど、自分のルームシューズを作ろう!
今日、感じたこと。
小学生の頃に好きだったことって、自分のやりたいことなんだなぁって。
だって、その頃は、損得抜きで ただやりたいことを やっていたのだから
好きなことに決まってますね。
「図書館通い」と「自己啓発」と「手を動かすこと」が 好きなんだ!
真夜中の読書
- 2013年03月19日 (火)
ずいぶん前 に借りた「天の川の太陽」
全然 読めなくて ・・・ (:_;)
今夜は、時間を割いて 真夜中に読書をしています。
BGMは、キース・ジャレットの「My Song」
時間がゆったりと進んでいる ・・・
こんな時間も、たまには 必要ですね。
いい時間です♪
お酒が進んでしまいます~
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相変わらず
- 2013年03月17日 (日)
お茶の稽古は 続いています。
先日 の紫の袱紗は男性用なので、夫のお点前。
今回の朱の袱紗は女性用、私です。
写真で見ると、ボロがでますね。
茶筅と棗の位置が、近すぎ~
相変わらず、本も図書館で借りてきました。
初歩から 始めましょう。
茶箱のお点前の本もありましたが、裏千家のもの。
表千家には茶箱のお点前が あるのかしら?
次回のお稽古で、先生に聞いてみよう。
今のところ、まだお茶ブームが続いています。 (笑)
自分から忙しくしてる
- 2013年03月13日 (水)
裁縫も金継ぎも とりあえず終了したとたん、
今度は茶道と袋作りで またまたキャパオーバー になりそう。 (笑)
「和楽」に「茶箱は愉しい!」の特集が載ってて
野点や盆手前での身近な茶道が紹介されています。
そういえば、茶箱になりそうな漆箱があったはず。
埃まみれになってました ・・・ (-_-;
小ぶりの抹茶茶碗が入りました!
漆箱は、あちこちにキズがありましたので
金継ぎ講座で漆塗にも TRY することにします!
自分の興味のあることが、つながっていることに気づき
今は、あれこれとバタバタしていますが、きっといつかは 一つになると願います。
お仕覆や茶箱の本を 眺めますが、
気にいった布探しから 始めないといけませんね。
盆手前も夫と練習しようと思っていたことなので
「表千家茶の湯入門」の略点前(お盆点て)のおさらいを。
今日は、夫がお盆点の練習です。
黒胡麻羊羹で、一服。
興味を持ちだすと、そればかりに集中するこの性格。
なんとか ならないものかしらと 冷静になってみるものの
どうしようもありません。
飽きるまで 突っ走るしかない! (笑)
さっそく 茶の湯入門
- 2013年03月11日 (月)
私らしい行動です。
朝から、茶道関係の本を読んでいます。
堅めの教本と ビジュアルな雑誌と タイプの違うものを交互に。
「表千家歴代」は現在十四代。
茶道具には「〇〇代 好み」や「〇〇代 作」というように
「〇〇代」がよく登場しますので、十四代を覚えることは必須です。
フランスチーズ A.O.C.の47種は、フランス語原語で
しっかり書けるまで覚えたのだから、「14」くらいは今日中に!
「覚える、覚えない」は、意識の違いだけのような気がしています。
お点前は一朝一夕にはできないけれども、
知識を入れることは、直ぐにでも できますよね。
文字ばかりでは、息がつまってしまいます!
茶道は、総合芸術とのこと。
庭、建築、インテリア ―
それらを、ビジュアルで眺めています。
豊かな四季を取り入れる工夫、美しいふるまい、
茶を飲むためのうつわ、すべてに日本の文化が潜んでいます。
茶箱のページにうっとり。
お仕覆を作りたいと思いながら、まだ数点しか出来あがっていない ・・・ (-_-;
今年は、箱物の仕覆を 頑張ろうと思います。
昨日の茶会で、お道具やお点前の他に眼がいったのは お着物。
お着物と帯の組合せを 母と共に拝見いたしました。
(来年度の茶会のお手伝いのため、母に着物の相談をしていましたので)
「和楽」はお着物も載っていますので、参考になりますね。
着付も普段からの練習が大事です~
今晩、ちょっと着てみよっかな。
季刊誌 『haru_mi』
- 2013年02月28日 (木)
2006年9月に創刊されたそうなので、もう丸6年が経っていますが
購入したのは、初めてのこと。
(古本屋さんで ¥100で 買ったんだけどね)
テーブルセッティンが、とても身近な感じで
「私でも できそう!」と思わせる本ですね。
特に、野外でのホームパーティ の様子は
やってみたいなぁと ワクワク してきます。
こんな色使いのインテリアも素敵ですね。
スタイルも あれこれあって 面白い!
ヒントになることも、盛りだくさん。
お料理も室礼も ・・・
そして、栗原はるみさんは、なんと 65歳!
憧れの歳の取り方をされていますね~
ほっそりしてるし ・・・ (-_-;
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歴史小説 その後
- 2013年02月22日 (金)
「中大兄皇子」に始まり、「額田王」までを
読み終えました。
歴史とは、ずっと続いていくもの。
次は、天智天皇が亡くなった後が 気になります。
「壬申の乱」と「天武天皇」と続きますね。
歴史小説を読み出した 最初の始まりと言えば、
「伊勢神宮 遷宮」を調べたことでしたね。
20年に一度の遷宮を命じたのは「天武天皇」でしたので
やっと、この時代に辿り着きました。
同じ著者の方が つじつまが合いますので
ずっと「黒岩重吾」著を 読んでいましたが
今回は 黒岩重吾著の「天の川の太陽」と
豊田有恒著の「大友の皇子東下り」も 読んでみようと思います。
飽き性の私が、こんなに続くとは!
「額田王」から「万葉集」に気持が向かうと 思われましたが
「戦い」の方が 好きみたいですね。 (-_-;
最近 買い求めた本
- 2013年02月20日 (水)
「BRUTUS」 と 「Casa BRUTUS」 の2冊。
その中にあったコマーシャル。
「暮らしのまん中に、好きなことを置いてみる。」という
フレーズが印象に残っています。
では、私の好きなことは・・・
食べることかしら?
となると、キッチンですね~
こんな眺めのいいキッチン♪
「ローズ・ベーカリー」のローズさんのキッチンは
ハイセンスです♡
スタイリスト「高橋みどり」さんのキッチンは
味があります!
究極は、こんな風にして 美味しいものを いただきたいね!
生活感を載せている建築の本は、楽しい♪
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古代史
- 2013年02月08日 (金)
「中大兄皇子」を読んでから、「古代」に
興味を持ち始め、こんな本を借りてきました!
特に 飛鳥時代 の人物の謎が 面白いです。
果たして 真実か否かは 分かりませんが
歴史を違った角度から見れますね。
「中大兄皇子」に登場してきた「額田王」にも興味をそそられました。
天智天皇(中大兄皇子)と弟の天武天皇(大海人皇子)に嫁ぐという女性。
額田王は、天才歌人と言われ
「万葉集」に多くの歌が残っています。
額田王の
茜指す紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る(巻1・20・)
大海人皇子の
紫の匂へる妹を憎くあらば人妻ゆゑに我恋ひめやも(巻1・21・)
この二首から 二人の関係を推測していますね。
史料が無ければ、想像の世界なので
歴史の神秘を感じます。
「歴女」になりそうです~ (笑)