モチベーションアップ
- 2012年01月08日 (日)
昨日 1月7日は「人日の節句」。 七草粥をいただく日。
セリ、ナズナ、オギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。
昨日の夕飯は、質素に。 最後のかぶら寿司と。
さて、私にとってのモチベーションアップには「本」も必要。
精進料理・胡麻豆腐で有名な「月心寺」の村瀬明道尼 著 「ほんまもんでいきなはれ」
次男がお世話になった建築家「長谷川 豪」氏 著 「考えること、建築すること、生きること」
度々 読み返す 齋藤 薫 著 「こころを凛とする196の言葉」
「こころを凛とする196の言葉」より
「何でもない日を楽しむ」
日常を楽しむ・・・・・・ひょっとすると、今の女性たちはそれができないから、
情報を求めて殺気立ったり、
何かをしなくてはという強迫観念におそわれるのではないのだろうか?
何気ない日常に満足していないから、
どうしても空洞になってしまう心を
あわてて何かで埋めようとしてしまうのではないか?
ひとまず、自分の家をきれいに片づけてみる。
きっとそこで何かを始めたくなるはずだから。
今の私にピッタリの文章!!!
七草粥をいただくという日常に満足しないとね。
読書をしたら 家を片づけることにしましょう ・・・
ぎっくり腰
- 2011年12月19日 (月)
金曜日、靴下を履こうと 立ったまま片足を上げた瞬間 ギクッ。
その瞬間から、腰を曲げれなくなってしまいました!(:_;)
今まで ぎっくり腰にはなったことは ありませんが、
たぶん これをぎっくり腰と言うのだろうと ・・・
それ以来、家の中でゴロゴロ。
風邪で熱があるのではないから 元気なんだけど
身体を動かさない方がいいとのことで、椅子を4つ合わせて
寝転がって本を読んでいます。
こんな日も あってもいいかなぁと思いながら。
都合が悪くなって初めて、健康のありがたみが分かります。
気持ちまでもが、落ち込んでしまいそう。
読んだ本も宇野千代さんの「色ざんげ」で、重い ・・・(笑)
モチベーションアップしないといけないですね!
まったく動けないわけでは無いので
nousaku を、のんびりとやれているのは、救いかな?
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繰り返し
- 2011年12月12日 (月)
案の定
- 2011年11月29日 (火)
図書館で宇野千代の本を3冊 借りてきました。 (笑)
今日は朝から、ずっと読みっぱなしです。
時間が無いというのに ・・・ (-_-;)
まず、1冊目「宇野千代 女の一生」
こちらは、写真入りで宇野千代さんの生活がよく分かります。
谷崎潤一郎にいただいた朱塗りの箪笥。
いつもこの箪笥と共に引越しをしていました。
同じデザインで色違いの草履がいっぱい。
時間をきっちり守る宇野千代は時計も大好きでした。
伊万里の大皿に手料理を山積みにして もてなしをされました。
2冊目は「わたしの宇野千代」
瀬戸内寂聴との対談です。
こちらは、昨晩読みふけっていました!
本音の部分、怖いくらい。 (>_<)
3冊目は「日本の文学 宇野千代」
「色ざんげ」を読んでいます。
まだ途中ですが、止めれないくらい先を読みたくなりますね~
「宇野千代 女の一生」は宇野千代さんの生き方を
上手く表現していて、とても影響されそうです。
いい意味でね! (笑)
病気 始まりました(笑)
- 2011年11月23日 (水)
新建築住宅特集を買いに本屋に行った際に
また本を買ってしまいました ・・・ (-_-;)
読みかけの本が数冊あるというのにねっ。
でも本のタイトルのように
「行動することが 生きることである」
買いたいと思ったら、買う。
それが、生きることである(大げさだけどね)のかな?って。
どうしても 今すぐ買おうと思ったのは この目次から。
第1章 人生は行動である
第2章 幸福をはりめぐらせて生きる
第3章 人と人を結ぶものは善意である
・
・
・
第7章 暮らし上手は生き上手
第8章 人生は死ぬまで現役
1ページ目の冒頭をチラリと見ました。
頭で考えるだけのことは、何にもしないのと同じことである。
他のページもパラパラと見ましたが、とにかく潔い。
実は、宇野千代さんの小説は読んだことがありません。
あまり本人のことは 知りませんが、
以前、世田谷美術館での「青山二郎の眼」で拝見した「紅志野香炉」
宇野千代さんから 白洲正子さんが所有し、今は別の方が個人所蔵していますが
その目利き具合と言ったら ・・・ そんなお方なので、半端無い!
今度、図書館で小説を借りようと思います。
なんでも、愛欲の世界を描いて比類ない地位を確立されたとのこと。
興味あります! (笑)
まずは、今晩から この本を読んで寝ましょう。
読み終わる頃の自分が怖い!(>_<)
今晩は、シャンパン飲もう~
- 2011年11月21日 (月)
次男が長谷川豪 建築設計事務所から独立して 初めての 新築物件 が竣工し、
この度、新建築住宅特集 12月号 に掲載されるとのこと。
東京では、19日発売ですが、ここ地方では、今日21日に本屋に並びました。
さっそく文苑堂で購入。
「新宿の小さな家」 能作淳平建築設計事務所 構造は大野博史氏です。
「都心の密集地でも開放的な住宅を作りたい」と。
この3層分吹抜けの居間が気持ちよさそうです。
本に載るとは聞いていましたが、表紙の写真が「新宿の小さな家」
これには、驚きました!
明後日が誕生日の次男。
いいお誕生日プレゼントになりましたね。
おかげで私達夫婦も 今日はシャンパンをいただきます。
ちょうど、12月から西麻布での設計事務所開設。
スタート地点に立ちましたね。
建築家に憧れる母(私)は、一級建築士で建築主事だけど
建築家には なれなかったので、息子達がいつか建築家になってくれるのが夢です ・・・
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センスを磨く
- 2011年11月07日 (月)
先程、パラパラと読んでいた雑誌で
目に留まったコラムがあります。
<大人が美しく見える法則> 齋藤 薫 氏の文章。
その中で 印象に残った箇所です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年を重ねて60代になっても “オバさん” と呼ばれない、
70代、80代になっても “オバアさん” と呼ばれない。
一生 “女性” として生きていく人は、要するに誰なのか?というのなら
これはひとえに “センスのある女” なのである。
いくら美しくても若々しくても、それだけでは “女性” としての
イメージを一生は持ち続けられないのに、
センスのある女だけが生涯 “女” であり続ける。
だから女たちも一目置く、ステキでステキでたまらない存在となるのである。
で、問題はそのつくり方。
これは、ひたすら “センスある装い” と “センスある女性” を目にすること。
略
40代からだって50代からだって遅くない。
まずは “センス” という目に見えないものの大切さに気づくことなのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
60代になっても“オバさん” と呼ばれないよう
ファッションだけではない いろんな “センス” を磨きましょう。
これは、男性にも当てはまりますね。
SHAKER HOMME をよろしく~
(とりあえず、ファッションから。)
今日は バタバタ
- 2011年11月02日 (水)
先月から始まった富山大学芸術学部での
「文化マネージメント」の授業。
私の上京や、先生のローマでの展覧会で
一ヶ月ぶりに大学へ。
二上山に程近くのキャンパスなので、自然がいっぱい。
二上山をバックに、紅葉の写真を。
自分が経験したことがないこと(ローマ法王にまで謁見された)
などの 先生の様々な経験話 は 楽しく
そして、それを自分の今に置き換えながら
授業を受けるのが面白いですね~
残念ながら、来週はまた東京だわ ・・・
授業終了後、学食に立ち寄ります。
今日は、肉じゃがで。
本当は、もっと白米を食べたいところですが
人の目があって、普通サイズ。
人の目ってダイエットには、必須ですね。
家に戻り
今晩は是非とも着物でお出かけしたいので
秋らしい色彩の半襟を付けます。
図書館絶ちをしていましたが、禁断症状のイライラがでて
こんなにも一気に借りてきました!
次回、木村ふみ氏のテーブルコーディネートは
「クリスマス」がテーマ。 関連本を。
東京での美味しいものも探したい。
着付・自己啓発系・美術系も ・・・
雑用も多々あるというのに、自分のやりたいこと優先で
困りものです。 (^_^;
では、今から裁縫始めま~す!
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51歳になる前に
- 2011年10月25日 (火)
一つリセットしたことがあります。
それは・・・
ここまで引っ張られると興味津々でしょう?(笑)
図書館の本を全て返して、
今 現在 図書館から借りている本は一冊もありません。
なぁんだって感じでしょうが、私にとっては
こんなことは滅多にありません。
一気に返した本です。
かといって、本を読んでいないのでは無く
家にある本を読んでかかろうと思ったわけです。
ベットの横の本棚。 眠りに就く前に読んでいます。
カーネギーが、全然読めてない ・・・ (^_^;
今、お風呂上がりに ビールを飲みながら読んでいる本。
会社をつくるわけではありませんが、とても参考になっています。
お客様から お借りした本「酒道」
こだわりが面白いです。
51歳は “リセット” を重点的にやろうと思います。
いつも通り
- 2011年09月28日 (水)