銀座 鮨學

  • 2018年04月28日 (土)

先日の 東京。
神楽坂 以外にも 銀座あたり。
オープンして 間もない 日比谷ミッドタウン。
映画を 観るのには、都合が 良いと感じました。

こちらも 最近 オープンされました
歌舞伎座の すぐそば 「鮨學」 さん。
一人でも 入り易かったです!


ランチは お手軽な お値段でしたよ。
貝系が 多く、江戸感。


ワラビの海苔巻き。 初めての お味。


小さいお店でしたので、他のお客様との会話もあり
和気藹々とした雰囲気が 心地よかったですー

その後、打合せを終え、夕刻 高岡に戻り 「nousaku」 をオープン。
我ながら 「働き者だ」 と お鮨は ご褒美です。

「鮨學」さん情報
東京都 中央区 銀座 4-13-15 銀座近富ビル B1F
 
 

なげいれを習う

  • 2018年04月24日 (火)

楽しみに しておりました 「なげいれ」 教室。
事前に 自己流で、TRYしていましたが、
余りにも 先生とのセンスが かけ離れており
全く、、、でした (*_*;

まずは、自分の思うように活け、先生の 手直しが入ります。
花器は、先生が ご用意され、思い思いのものを 選びます。

金属、陶器、硝子、籠、の古いもの。
小ぶりな 弥生土器もありましたよ!
現代作家 設楽享良氏の 花器も。
先生とは 設楽享良氏 角瓶のファンという つながりがあるのです (^-^)

私は、アンティーク銅鉢を 選びました。
家には (高岡は 銅器の産地ですので) 銅器の花器が多く、
家に帰って 復習を やりたいのでね。
花は、翁草、宝鐸草、卯ノ花。


こちらも 古銅曽呂利と 銅器の花器を。
花は、菖蒲。


どちらの なげいれも 先生の手直しなので 素敵でしょう?
手直し前の 自分のなげいれは、人目に さらすことは、出来ないので
アップは しませんよー

先生を お手本に、上達したいです!
 
 

久しぶりの東京

  • 2018年04月24日 (火)

メインは 仕事の 打合せですが、せっかくの 東京ですので
あちこちと 動き回りたいのですが、歳と共に 体力の衰え (:_;)

その為、「ここ!」 と 決めた処だけ。
まずは、「神楽坂」 へ。

愛読書 工芸「青花」 の ギャラリーが あるようなんです。
ネットを 調べながら ウロウロと。

ありました!


リノベーションされた 建築。
どこが リノベされたかも わからないくらいに 馴染んでいました。


神楽坂の 入り込んだ所に、この様な 景色があるのに、びっくりです。


「青花」 の編集長さんと ご挨拶が 出来、
次回の展覧会 「産地とは何か|日野明子」 さんとも 道端で 出逢うという、
いつもの 引き寄せー (^-^)

隣には 「珈琲日記」
外には、待ちの人達がいらした 人気店です。


その後、「なげいれ教室」 に 向かいます。
つづく ・・・
 
 

TOTO ギャラリー・間

  • 2018年01月30日 (火)

ヴェネチア・ヴィエンナーレ国際建築展
日本館帰国展へ 打合せの合間に 出かけました。

「能作アーキテクツ」 の 「石瀬の家」


瓦や表札、タイル、柱のつなぎ、錫香炉。
アクリル板の反射で 見えにくいですね。


「常山未央 mnm」 さん 「不堂前ハウス」
お嫁さんですが、息子達より、男性的な感じで カッコイイ! (*^-^*)


4階には、ヴェネチア・ヴィエンナーレ国際建築展 後の
それぞれの 建築家の作品が 展示されていました。

「能作文徳」 + 「常山未央」 の
「西大井のあな 都市のワイルドエコロジー」


「能作淳平」 の 五島列島 「さんごさん」


模型が リアルで、かつ、センスが良いのが 目立ちましたね。
生活が 楽しそうな様子が 伝わってきました ♪


そうですよねー
建築によって 生活が楽しくならなくちゃ!
 
 

東京記録

  • 2017年11月06日 (月)

いつも ブログには、カテゴリー 「東京」 にて
記録をしています。
仕事の合間に 幾つか 回りました。

手元にあります ペーパーを 基に。
既にブログ にアップしてありますが、
東京国立博物館 興福寺 中金堂 再建記念 特別展 「運慶」 へ。
IMG_1341(1)(1)

インテリア小物を 探し回り、足が疲れ、座るところを 探したいー
映画館が いいわ!
「室町コレド」 に映画館が あるのですねー
と、富山県内(高岡も)がロケ地になりました 「ナラタージュ」 を。
場所ばかりが 気になり、内容は 疎かに。
もう一度、見なくちゃ。

古書街へも。
こちらのスペース設計に 息子が関わったということで、神田へ。
IMG_1312(1)

興味のある本が いっぱいですが、
本は 減らさないといけないので、残念 ・・・
この後、「日本橋富山県」 に 向かいます。
IMG_1313

東京へ行きまして、徐々に 身体が衰えていくことを 感じた 連休でしたが
「nousaku」 のお休みも いただき 休息。

さて、今日からは、気も新たに。
でも、あまり 無理をしないで、ゆっくりとね。
 
 

日本橋とやま館

  • 2017年11月04日 (土)

高岡銅器協同組合 「楽縁市」
テーブルコーディネートを させていただきました。
以前、四津川製作所 ショールームさんで開催されました
高岡銅器と和菓子の競演」 の 第二弾。

今回、「日本橋とやま館」 では、二つが 商品化されました
「アルミ菓子切り」 と 「チェスピック」 を コーディネイト。
季節柄 「クリスマス」 と 「正月」 で。

杉の小さい盆を この機会に制作し、
ちょっとした 手加えで、
「家庭でも お手軽に テーブルセッティングが 出来る」
という コンセプトです。

「チェスピック」 は 「サンタの帽子」 をイメージしました 和菓子に。
赤と緑のそれぞれに、ピスタチオ餡と栗餡です。
杉盆には、ゴールドのペーパーを敷き、クリスマス関連の小物を 乗せて。
クリスマス(1)(1)(1)

「菓子切り」は、正月のイメージで。
杉盆には、紅白の敷紙と水引と、「石瀬の家」 の 南天。
銚子は、高岡銅器協同組合さんからの 出展。
華やかな 室礼となり、お客様の目にも 止まっています。
和菓子は、その場で 引網さんが 「鯛」 を作ってくださいました。
正月(2)

「鯛」 が 出来上がったところです。
引網さんが 「日本橋とやま館」 にて、一日、実演をされました。
引網さん(2)

カウンターでは、一日限定の 杉盆での 和菓子メニュー。
高岡銅器協同組合のメンバーさんが カウンター内で お手伝いです。
茶道をされていらっしゃいますので、流石、手元が 美しいわー
カウンター(1)(1)

私は、「和菓子とアルミ菓子切り」 の セットを 購入し、
高岡に 「nousaku」 の オープンの為に 戻ります。
お菓子(2)

新幹線からの 夕焼け。
じっくりと 眺めるのは、久しぶりだなぁ ・・・と。
夕焼け(1)

慌ただしく 過ごしましたが、「テーブルコーディネート」 は やりたい事の 一つですので
高岡銅器協同組合さんからの お声掛けを 嬉しく思い、楽しんで させていただきました。

「能 style」 でも、テーブルコーディネートを やりたい!
と、少しづつ 今後の方向を 決めていきます。
 
 

東京国立博物館

  • 2017年11月04日 (土)

興福寺 中金堂 再建記念 特別展 「運慶」 へ。
30分 待ちで。
運慶__

国宝 「天燈鬼・竜燈鬼」 は、運慶の三男 「康弁」 作ですが、印象に 残っています。
以前、興福寺で 拝見しました 「天燈鬼・竜燈鬼」 は、前面しか 見れなかったのですが
博物館や美術館では、後ろ姿も 見れるのですよねー。
「竜燈鬼」 のお尻が プリプリでした!(笑)

「nousaku」 には、「天燈鬼・竜燈鬼」 のフィギュアが ありますので
今晩は、「東京国立博物館」 を 思い出しながら ・・・
DSC04470(1)(1)

ハードスケジュールの 東京でしたが、何とか 合間に
行けて 良かったですー
やっぱり、「東京国立博物館」 は 外せないね!
 
 

情報記録

  • 2017年09月09日 (土)

2日間の お休みを ありがとうございました。
仕事の合間の 動きを まとめて 記録しておきましょう。
久々の 上京ですので、よく 動きました!

民藝展
民藝

日本の家
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MERI
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すみだ北斎美術館
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DOUGUYA
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はいいろオオカミ + 花屋 西別府商店
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書肆 逆光」 「うつわノート 八丁堀店
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N°CONCEPT
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ギフトショー
IMG_1097(1)(1)

写真 撮り忘れも ありますが、意識の中には 残っています。
その他の写真も、そのうちに ・・・

さて、今日は 今から お茶のお稽古に 行ってきます!
 
 

珈琲屋さん

  • 2017年06月01日 (木)

チェックしてありました 「KOFFEE MAMEYA」 さん。
表参道 メイン通りから クネクネと入り、やっと 見つけました。
中層ビル 1階を リノベーション。
表参道

自家焙煎ではなく、焙煎された 様々な 珈琲が 販売され
分かり易いように、チャートとなっています。
珈琲

お土産に 購入しました。
挽き方、ドリップ時間などなど ご説明いただけます。
当然、パッケージにも こだわりが。
お土産(1)

リノベーションは 興味のあるところですし、
「和」のテイスト、こだわりなど、ツボにはまる 珈琲屋さんでしたね。

さて、ブログを アップしたところで
図書館へ GO!
 
 

日常に戻る

  • 2017年04月29日 (土)

長いお休みを ありがとうございました。
今日からの GWを 乗り切りたいと 思います。

4日間、様々な事が ありました 一つが
東京国立博物館での「茶の湯
茶の湯

「茶の湯」は、ただ今 私の旬 でありますので、相当の インプットがありました。
下調べしました すべての茶碗を 凝視して。
素晴らしい 特別展でした。

今回は、思い出に残る お休みとなり
しみじみ あれこれと 思い出しておりますが、
今日から、日常に 戻りますね。

エアコンの フィルター掃除やら、お花の 活け変えやら。
でも、ちょっと 気になる処に 出かけてこよっかな!