息子がいると
- 2010年04月27日 (火)
一緒にご飯を食べに行けるのが いいです!
(食いしん坊の発言でした 笑)
お昼に外出することになったので、
「オステリア タイキ」さんへ。
久々の訪問です。
Bランチと 手打ちパスタランチをいただきました。
新鮮な野菜サラダ、多種盛りの前菜、美味しくてお持ち帰りしたくなるパン(笑)、
お豆の味がしっかりのスープ、手打ちと対照的な細麺(春キャベツとツナ)、
手打ちパスタの歯ごたえ(地元氷見西田の竹の子)、ドリンク付きで¥1400と¥1500。
息子がコストパフォーマンスに驚いていましたね。
もちろん、美味しさも。 お腹もいっぱい!!!
息子がいるうちに、ご飯に付き合ってもらおう♪
さて、今日は、何処に?
女子情報
- 2010年04月24日 (土)
nousaku のお客様から、昨日の飲み会に
バースデイケーキを用意してくださいとのこと。
さて、どこのケーキにしようかしら?
チーズ講座に通われている方をはじめ、
nousaku のお客様は情報通。
それで、「ケーキを買うとしたらどこの買う?」って
聴き取りをしました。
いろいろな意見がありましたが、
小杉の「パティスリー ル クール」が一番。
私もよくいただきます。
そんな訳で、百聞は一見に如かず。
自分の目で確かめましょう!
はるばる小杉戸破まで出かけてきました。
一軒家のかわいい外観。
注文してあったフルーツケーキです。
高さは10cm以上ありますよ!
自分のためにも、ひとつ。
小さいシュークリームが3つも乗って、ボリューム感あります。
ほんと、種類が豊富でまた買いに行きたくなるお店でした。
さて、飲み会でお出ししたところ、
「どちらのケーキでしょうか?」との質問。
「パティスリー ル クール」と答えると
「わぁ~、あそこの美味しいよね♪」
さすが、女子9人の集まり、
みなさんパティスリー ル クールの情報を持っています。
ビックリ!
っていうか、私がおばさんで情報に疎いんですね。
女子の口コミって凄いわ!
nousaku も看板無し、宣伝無しなのに
お客様がいらしてくれるのは、
口コミ以外の何ものでもありません。
最近、「女子力」ってよく聞きますね。
「ファッションやメイク、仕草でアップ」という記事も見ますが
情報、口コミも「女子力」アップにつながってる気がします。
私も情報通にならなくては ・・・(笑)
今日は、息子2人が高岡に帰省するので
お部屋の掃除や準備を始めなくっちゃ!
意味のある帰省となりますように ・・・
金沢へ そのⅡ
- 2010年04月22日 (木)
写真が沢山なので、タパス・エ・バールは、別に投稿です。
せっかくの金沢、お食事をして帰りましょうと、駅近辺のお店を紹介いただきました。
20代の若い女性シェフがいらっしゃるとのこと。
なんでも、自分でさばくというパワフルなかた。
アミューズです。 ぶりの燻製に菜の花のお豆腐。
こちらが、燻製されたぶり。
彩り根菜バーニャカウダー 濃くのあるミルクソースで。 彩りが綺麗ですね。
女性シェフが作った 「国産 幻霜豚の手造り生ハム」
こちらが、盛り付けたところです。 淡いピンクとブルーのお皿の組合せが優しい感じです。
白ガスエビのフリット。 葡萄の新芽や山菜も。
まだまだ、食べました~
シェフのスペシャリテ 本州鹿の赤いテリーヌ、鴨ロール串焼き、赤里芋のグラタン。
またしても、食べ過ぎです。 ^_^;
やっぱり、肉が多いですね。
ほろ酔いで、高岡に戻り お店を営業しました。
頑張る自分を 誉めてあげたいです!(笑)
好きなことだから、出来るんだなぁ ・・・
竹の子
- 2010年04月21日 (水)
大和デパート食料品売り場で、
「氷見産 朝採れ 竹の子」を買ってしまいました。
スーパーで竹の子を買うのは、なんだかなぁ・・・ と思っているので
「買ってしまった」という表現なんです。
でも、竹の子好きな夫婦なので、手を出して しまいました。(笑)
今年の初物の筍は、丸秘のお店でいただきましたが
自分で料理をするのは、お初です。
丸秘のお店で教えてもらったんですが、
初めのうちは「筍」で、その後「竹の子」というそうです。
定番の竹の子御飯と昆布との味噌炊き。
いつものように御飯3杯。 (>_<)
最後のお花見
- 2010年04月19日 (月)
桜の花びらが舞落ちる中、のんびりとお花見ができました。
その風情は、飲みものに浮かんでいる花びらでおわかりでしょう ・・・
花びらが散るという もの悲しさは、日本人しか感じない感覚なのだそう。
昨年、一昨年 と お花見をしていたので やっぱり今年も と
突然の思いつきで、お花見をしましたが、
これは毎年定番としたいくらいに癒される行事ですね。
我ながら感心しますが、パパッと30分くらいでつまみを作り、
敷物、座布団、膝掛けと準備はバッチリ!
なんといっても、野外のお花見のために昨年 買った スタルクのパーティセット。
やっと野外で、日の目を見ました。
来年のお花見の頃は、どうなっているのでしょう?と
来年のお花見を、お約束して寒くらならいうちにお開きです。
では、また来年 ・・・
あらっ、桜の写真がないわ!(笑)
こちら を見ながら、昨日を思い出して ・・・
水曜日 nousaku チーズ講座 4回目
- 2010年04月15日 (木)
4回目は、青カビタイプチーズ&スペイン・スイスです。
手前
●ケソ・デ・バルデオン IGP (Queso de Valdeon)
スペイン北部地方は、ブルーチーズを作り出すのに不可欠な自然環境条件を供えた
洞窟がたくさんあります。
カスティーリャ・レオン産の塩水に漬けた楓の葉に包まれているのが特徴で、
しっとりとして、口の中で深みのある芳醇で濃厚な味わいがあります。
奥左より
●ロックフォール AOC (Roquefort)
世界三大ブルーチーズの一つです。
あとの二つは、イタリアのゴルゴンゾーラ、イギリスのスティルトン。
2000年以上の歴史を持ち、ピッリとした風格のある男性的な味わいはチーズの
愛好家をとりこにしています。
●スティルトン (Stilton)
世界3大ブルーチーズ [ ロックフォール(=フランス)、 ゴルゴンゾーラ(=イタリア) 、
スティルトン(=イギリス) ] のスティルトン。大理石模様のブルーが美しく広がります。
ホロホロと崩れる食感で、独特のカビの苦い感じとはっきりした旨みがあります。
水分が少ないので、他の青カビより乳清も出にくく味も安定しています。
イギリスではポートワインに合わせるのが定番です。
●ゴルゴンゾーラ DOP (Gorgonzola)
このチーズには、ドルチェ(甘口)と ピカンテ(辛口)があります。
リゾットに入れたり、ゴルゴンゾーラソースを作ってパスタにかけるなど料理に
使われることが多いです。
左より
●エメンタール AOC (Emmental)
トムとジェリーのおかげですっかりおなじみになった穴のあいたチーズ。
グリュイエールともにスイスの代表チーズでスイスでは「チーズの王様」と
呼ばれています。 世界で一番大きく、サクランボ大からクルミ大の「チーズアイ」と
よばれる気孔が特徴。 グリュイエールとともにフォンデュに欠かせません。
●グリュイエール AOC (Gruyere)
エメンタールと並んでスイスの代表チーズでスイスでは「チーズの女王様」と
呼ばれています。 クリーミーでコクがあり、フォンデュに使います。
チーズ料理の万能選手でチーズフォンデュやキッシュ、またオニオングラタンスープ
などに欠かせない存在。
●ケソ・マンチェゴ DOP (Queso Manchego)
スペインのチーズとしては最も知名度が高く、あのセルバンテスの伝説的作品
「ドン・キホーテ」の中にも登場しています。
熟成15ヶ月の凝縮された羊乳の旨味と甘さ、ほんのり漂うナッツの香りが楽しめます。
側面の模様は、エスパルトという茅の一種を編んだ帯で巻いて成型したために
付きましたが、現在はプラスチックのモールドで付けられています。
●イディアサバル DOP (Idiazabal)
フランスとの国境バスク地方及び、ナバラ地方の北西部で作られている羊乳製
チーズ。 羊のミルクの甘みと酸味、そして軽いスモーク香が楽しめます。
使用するミルクはラチャ羊やカランサナ羊といった土地の羊の無殺菌乳のみ、
凝固剤は小羊の塩漬けを使うなど、厳しい規定のなか造られています。
●ラクレット (Raclette)
「ラクレット」という言葉の意味は‘削り取る’(ラクレ)であって、もともとは暖炉や
専用のオーブンでチーズを溶かして、その部分をそぎ取ってジャガイモなどに添える
チーズ料理の名前だったものが、チーズ名になりました。
表皮を洗う過程があるのでウオッシュタイプのような匂いがします。
しっとりと柔らかめでミルクの甘みとナッツのような風味を感じることができます。
盛り付けた様子。
今回は、チーズが盛りだくさんで溢れていますね。
手作りのパン。 ブルーチーズに合いました!
いつも、ありがとうございます。 m(_ _)m
手土産のHIGASHIYA 野菜チップも。
薄味で脂っこくなく、野菜そのものの味がします。
チーズ講座が終わり、みなさんで歓談後
夕飯を食べていない私に、お付き合いいただきました。
チーズをたっぷり食べ、CAVA&ワイン(数杯?)の後に
お誘いしたのにがっつり羊。
写真はほんの一部(汗) みなさん肉食女子!(笑)
では、次回も楽しみにしていま~す♪
手土産 ありがとう
- 2010年04月12日 (月)
手作りのベーグルです。 もっちり!
こんなのも作れるんだ~。 凄いです。
イカ墨とトマトソースのパスタと合わせました。
GODIVA のチョコです。
こちらもいただきものの自家焙煎の珈琲と休憩タイム。
HIGASHIYA のお土産です。
パッケージが素敵♪
中身は野菜チップスです。
次回水曜日のチーズ講座のみんなで食べましょうね。
いつもいつも ありがとうございます。m(_ _)m
食いしん坊なので、とても嬉しいです♪
今週から、また一つ始まることがあるので、
今日は、早めに休むことにしましょう。
何が始まるか、また報告しま~す♪
古城公園 お花見
- 2010年04月10日 (土)
まだまだ、旅行の気分は抜けていませんが、桜情報をお先に!
今日は、お天気も良くて、お花見日和。
桜の様子を見に、出かけてきました。
先日の桜の蕾 が、目を離しているうちにこんなことに!
あっという間に満開です。
東京の桜の名所 千鳥ヶ淵 と似ていませんか?
アップにしたところ。 一番の見頃ですね。
綺麗すぎて なんとも言えません ・・・
古城公園の入り口付近の見回りをしてから
ご近所の「居酒」で美味しいもの。
やっぱり、花より団子でした。
河豚の白子。 富山湾で獲れた河豚だそう。
こちらも、美味しすぎて なんとも言えません ・・・
鯛の煮付け。
他にもあらのお刺身。 お魚でお腹いっぱいです。
〆にお蕎麦をいただき、うなぎの太巻きをお土産に
食いしん坊は、満足です!
先斗町
- 2010年04月09日 (金)
京都へ行く前から、何処に行こうかと迷いに迷って・・・
せっかくなんだから、京都の名店にと思いましたが、お茶を習ってまだ浅く、
もう少し懐石を知ってからのほうが、きっと感動があると思うので、
今回はおばんざいのお店 先斗町のなかほどの「ますだ」へ。
5、6年まえの「和楽」でみつけ、ずっと行きたいと思っていたお店です。
カウンターにずら~っと並んだ大鉢を見たくて・・・
司馬遼太郎、梅原猛氏が通ったそうです。
写真撮影も回りに迷惑がかからなければとのお許しも出、
さっそく付き出しから。 奥のおばんざいの入った鉢が見えます。
鯖きずし。 寿司かと思っていたら、〆鯖のことでした。
たにし、東寺湯葉。
明石たことマグロの刺身。
鴨ロース。 やっぱり肉もね。
みなさん、日本酒だったので、強くもないのに、日本酒へ突入。
とっくりが大きくて、びっくり! でも中身は頼んだ量だけですよ。
揚げ麩。 初めて食べました~
生湯葉、しんじょう、床ぶし。
小芋野菜炊合せ、山ふぐ。
山ふぐとは、蓮根とコンニャクのきんぴら。
〆には、白蒸し。 餅米なんですよ。
おからも。 とても細かく具が刻んでありますね。
京都のおばんざいを満喫でき、何と言っても器が好みのもの。
そして、両隣にいらした方々とも、会話がはずみ、カウンターの醍醐味も
一緒に味わいました。
「おいでやす」「おおきに」のあいさつにも、京都を感じましたね。
回転が速いお店なので
(とっくり2本までで、お隣のお一人のおば様 [カッコイイ!] が3本目を注文した時に、
これで最後ですよと言われていました。)
早々に切り上げましたが、まだまだ、時間は早い・・・
もう一軒、下調べをしたBARを「絶対に見つけようと!」意気込んで
タクシーに乗り込みました♪
続きは後ほど・・・
今日の昼食
- 2010年04月06日 (火)
朝食に続き、今日は、2連投! 明日の分です。
先日、美容院に行った時に、「最近、美味しいもの作ってますか?」と聞かれ、
そういえば、最近 ブログに載せてないなぁ・・・
外食とチーズばっかりですね。
それで、今日は、朝昼の2食を。
トマトのリゾットに明太子スパゲッティ。
蜂の巣で買った伊万里の深皿と、またまた+FUNのギヤマン陶。
こちらは、茄子紺BLUE。 伊万里と合いますね。
器の組合せに興味があって、いろいろ試してみました!
昼食の食器を重ねてみると・・・ 高級なイメージに。
ギヤマン陶の高台デザートに設楽享良氏の珈琲皿。
こちらも、受け皿を敷くことで、ワンランクアップします。
お皿を組み合わせたり、重ね合わせたりするのは、
簡単そうに見えても、とても難しいことです。
素材、大きさのバランス、お皿の格 etc.
それが、ぴったり合うと嬉しくなりますね♪
さて、もう一度、業務連絡です。
明日、7日(水)は nousaku お休みをいただきます。
8日(木)は、帰ってから 頑張ってお店を開きま~す!
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