金沢遠征

  • 2024年11月04日 (月)

11月1日は、金沢21世紀美術館へ。

息子たちが「もっと踊ろう共感のエコロジー」に
関わっていて、私たち夫婦も レセプションに。

 

 

夜の「21世紀美術館」の様子。

 

 

外せない「プール」と

 

 

「タレルの部屋」
雨の日の夜は、初めて。

 

 

たくさんの 写真を撮りましたが、
数枚のみのアップです。

 

 

 

 

 

 

 

 

レセプションでは、ヴーヴクリコ

 

 

美術館では、作品は もちろんのこと、
参加者のファンション(特に夫は)に
とても 刺激を受けました!

 

 

その後、アトリエワンの「金沢町屋 ゲストハウス」に
立ち寄ります。

 

 

築130年の 町屋。

階段箪笥など 渋い ・・・

 

 

長男は、東京へ 日帰り、

私たちは、高岡に向かうため 金沢駅へ。

金沢おでん

 

 

農口杜氏の 日本酒

 

 

金沢という、ほんの 40分(電車で)の場所ですが
「たまには、お伺いしないとね〜」と。
(夫は、1年ぶり)

 

 

お休みをいただき、

ありがとうございました。

 

「民藝」展

  • 2024年07月19日 (金)

楽しみにしていました「民藝」展

 

富山県美術館は、環水公園に移転して
数年経ちますが、やっと来れました。

 

 

 

ポスターの「刺し子」の足袋の実物を
見てみたい!

 

 

 

 

エントランスは、のれんで お出迎え。

 

 

こちらは、写真 OK!

ザ・民藝

 

 

つい最近、図書館で借りた「柳宗悦」に載ってたモノも 沢山。

(本の中で 気になっていた「やかん」が、目の前に)
私の今の旬(三度目くらいの旬?)で、テンション 上がります!

 

 

富山県美術館と言えば、「椅子」
旧美術館には、小学生だった息子達を連れて、
椅子を見に、よく 通いました!

 

 

懐かしい椅子が 展示され、
幾つかは、実際に 座ることも。

 

私が選んだのは、洋服に合うかなと 白い椅子。

 

 

夫は、どっしりとした「柏戸椅子」

横綱昇進の「柏戸関」に 贈られたことで名が 付けられたそう。

 

 

とても暑い日でしたので、富山駅まで 近いけど、
帰りは、バスで。
待ち時間に 写真を。
青空と雲と建築が、合ってましたね〜

 

 

こちらのグミ。

 

美術館に「熊」グッズを 持って行くと、
入場料が 値引きになるのです。
それで、こちらを 持参したのでした!

 

 

富山駅で ランチをして、

プチ旅行気分を 味わいました~

 

 

金沢までお出かけ

  • 2024年06月25日 (火)

先日の日曜日、雨の中、金沢まで

行ってきました!

 

多田けい子さんを、2年前の「婦人画報」で拝見し、
インスタをフォロー。

インスタアップを 楽しみにしています。

 

 

 

 

素敵な暮らしに 憧れておりましたところ、
金沢で 個展をされるとのこと。

 

 

四十四 個の「茶箱」

 

 

写真撮影が許可されてましたので、
数枚だけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの 取り合わせが、印象に 残っています。

 

 

 

 

 

 

細かな作業のお仕覆に
ただただ、感動!

 

 

旧中村邸のお庭。

しっとりと、雨の景色。

 

 

せっかくの 金沢なので、
ちょっと寄り道して、帰ります (*^^*)

 

 

こちらを つまんで、泡3杯 ♥ ♥ ♥

 

 

最近は、あちこちと 出かけてますね~

来月からは、ちょっと自粛して、宅建勉強に 励みます!

 

 

お休みの日の記録

  • 2024年06月14日 (金)

鑑賞と美味しいもの 記録

 

●午前中、富山市「秋水美術館」まで

「木に魅せられた匠たち」

 

 

「黒田辰秋」氏の プロフィール

 

 

2階は
黒田辰秋「乾漆裡耀貝螺鈿十二陵水指」
で、お出迎え。

 

 

夫のお気に入り「乾漆十二陵扁壺」

 

 

こちらです!

どっしりとして、存在感。

 

 

河井寛次郎の「灰落とし」(煙草盆)

 

 

3階は
茶室と棟方志功
河井寛次郎「辰砂菱花紋大平鉢」
黒田辰秋 書「花紅柳緑」

 

 

棟方志功 屏風「道祖土頌」

リンゴ箱の空箱が 板木なので、ザックリとしています。

 

匠の作品に 囲まれて、至極の時間でした。

 

 

●夕刻は、食事会へ

丁寧な お料理、ありがとうございました。
行きたい、行きたいと 思っていて、
念願が  叶いました!

 

 

お料理の ピックアップ。
撮り忘れも たくさんありました (^-^;

 

 

鮎の季節!

 

 

ご年配のオーナーさんの お顔が
とても お優しく 穏やかな表情で、素晴らしかった!
私も そうなりたい・・・

 

 

テクテクと歩き、金屋町で 地ビールを。

 

 

また、テクテクと 家まで。

 

 

オフの日は、のんびりと 良かったです。
リフレッシュ 出来ました!

漆人 瀬尾新 回顧展

  • 2024年05月18日 (土)

初日に 行って来ました!
朝から、大勢の方々で 賑わっています。

 

 

ご子息「瀬尾多聞」さんが 主催されましたが、
室礼は、お父様と同じ。
懐かしさが 込みあげてきました!

 

 

作品は、販売されています。

気になるものが ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瀬尾新さんの仕事場の再現。

 

 

いつもは、秋の開催でしたが、今回は、初夏。
内山邸の緑が 美しかったです。

 

 

お手入れが 行き届いています!

 

 

ずいぶん前に、欲しいと思っていました「片口」が
有りましたので、いただいて帰り、
さっそく、家にある 瀬尾新さんの作品と 合わせて。

 

 

酒器にも 花入れにも なりますね。
大切に 使わせていただきます。

 

 

 

このような会を 開いてくださった 多聞君、
ありがとう。
お父様も 喜んでおられますよ (^^)

 

 

瀬尾新 回顧展

  • 2024年05月09日 (木)

富山「内山邸」にて、開催されます。

 

 

5月17日(金)~19日(日)

9:00~16:00

 

 

ご子息「瀬尾多聞」氏の言葉。

 

 

nousakuは、たくさんの瀬尾新氏の作品に囲まれています。

 

欅カウンター。

 

 

座卓と銘々皿(瀬尾新氏レシピの夫作チーズケーキ)

 

 

こちらの 銘々皿は、よく 使いますね!

 

 

正月のおせち料理を。

 

 

花台に。

 

 

過去の内山邸での 展示会の様子です。

 

2014年個展

 

2013年個展

 

ご興味ありましたら、どうぞ お運びくださいね~

 

 

卒業・修了研究制作展

  • 2024年02月17日 (土)

高岡市美術館での
「富山大学 芸術文化学部 卒業・修了研究制作展」へ。

 

何年ぶりでしょうか?
若い生徒さん達の パワーが
感じ取られました!

 

 

鳥獣戯画と漆作品が、印象に残り、写真を。
他にも 素晴らしい作品が、沢山 ありましたね。

 

 

 

 

 

 

プロダクトデザインも カタログや写真などが 素晴らしく、
直ぐにでも 商品化されそう(既に?)

 

 

大変、刺激を受けた 制作展でした!

 

東京3日目

  • 2024年01月30日 (火)

3日目は
乃木坂「TOTO ギャラリー間」

 

 

「能作文徳+常山未央」の「アーバン・ワイルド・エコロジー」
開催されています。

 

 

プロフィールや 想い。

 

 

 

 

 

 

会場写真は、「石瀬の家」の写真ばかりでしたね (^-^;

 

 

 

 

 

 

外部には、石場建の小さな建物。

 

内部は、こんな風。

こんな部屋に籠って、読者したいなぁ。

 

野菜菜園と、

 

三角屋根の小屋。

 

都会にあって、ほのぼのとする風景でした。

 

 

その後、霞ヶ関近く「イイノホール」にての
講演会に向かいます。

 

私達家族は、ご招待席

 

写真撮影は 出来ませんでしたので、
こちらだけ。

 

サイン会もありました

 

その後、家族と 近所の「虎ノ門ヒルズ」横丁。
建築家「谷尻誠」氏 設計とのこと。
人がいっぱい〜

 

ホテルまで、ブラブラ 歩いて。
東京タワー ♥ ♥ ♥

 

 

今回の上京の目的が 終わりました。

明日は、帰るだけ。

あっという間の三日間。

 

プライベートなことは、後々。

東京1日目

  • 2024年01月28日 (日)

nousakuの 長期休暇を

ありがとうございました。

 

久しぶりの 東京を

時系列で、記録しておきましょう。

 

24日(水)
上野到着後、「東京国立博物館」へ。

 

 

「本阿弥光悦」と迷いましたが、
光悦は、過去に 幾つか 拝見していますので、
母が もう一度 行きたいと言ってる
「中尊寺 金色堂」を選びました。

 

 

撮影禁止ですが、模型のみ OK!

 

 

仏像は、絵葉書を 買って。

 

 

展示ケースに入った 仏像より、
金色堂内の 仏像を 拝見したくなりましたが、
果たして、平泉まで 行くことは
出来るのでしょうか・・・

 

 

秋水美術館

  • 2022年08月11日 (木)

仕事で 富山まで。

寄り道してきました!

 

以前より、ご近所の 「秋水美術館」が気になっていました。

初めての 訪問です。

 

「魅せる民藝」 に 反応して。

「民藝展」 には、何回も 何回も
通っているのに、鑑賞したくなります。

 

河井寛次郎、濱田庄司、黒田辰秋 氏ら 王道。

安定の 存在感!

 

刀剣の 美術館として 有名。

素晴らしい 刀剣たちは、写真 OK です~

 

七宝紋螺鈿の 鐔が 美しかったです!

 

しばし、お庭を 眺めて ・・・

 

静かな 美術館は、心 落ち着きますね ~

 

 

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