帰路に着いています
- 2011年05月10日 (火)
毎回、東京での充実した時間を過ごし
富山に戻れることをありがたく思います。
帰りの電車では、東京から離れるのが
ちょっぴり淋しいけれど、また来月も来るんだから
高岡での生活も楽しみましょう♪
と、ワインを飲みながら …
何年越しかで観れた 尾形光琳「国宝 燕子花図」
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いいお天気ですね~
- 2011年04月27日 (水)
まずは、ご報告を!
玄米、肉を少な目、ウォーキング、腹筋を
たった一日しただけで、3cm ウエストが減りました~☆
ダイエットは、意識することが 大切なことみたいで
ご飯の量を少なくして、お腹がペコペコになっても
我慢できるんですよ! この調子で頑張りま~す。
夫は、反動のドカ食いを心配していますが ・・・ (汗)
今日は、水曜日で夫の定休日。
なんと、一週間の早いことか。
それで、富山まで「日展」鑑賞に出かけてきます。
ついでに、美味しいものも♪
それでは、いってきま~す。
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お出かけ
- 2011年04月21日 (木)
今日は、お客様から紹介いただいた
高岡上北島にある 迎賓館ヴィクトリア での
「第6回 花の会」 に出かけてきました。
最近は、「これぞ!」と思うところにしか出かけていないのですが
こちらの「花の会」は直感で、「行かなくては!」と。
木村ふみ氏のテーブルコーディネートでは、お花がとても重要なポイント。
それで、お花のアレンジメントは興味があります。
写真撮影は OK!とのことで、先生の作品。
小物使い、色合わせ、流石です。
テーマに合わせてのアレンジメント。 クリスマスですね。
豊穣を祝って。 竹の子、こごみ、豆、玉葱、キノコ、茗荷 等々 ・・・
スーパーで調達されたそうです。
シックなテーブルコーディネートの勉強にもなります。
こちらは、和のイメージ。 端午の節句です。
まだまだたくさんの作品に圧倒されましたね~
どれも、本物感が ひしひしと伝わり ・・・
習い事を極めていらっしゃる!
私には足りないことだなぁと、自分の意識向上のためになりました。
今日一日だけの展示なので、残念ですが
時間は夜の9時までなので、まだ間に合いますよ!
ご興味のある方は、是非とも、お出かけください。
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金沢の旅 其のⅡ
- 2011年04月10日 (日)
しいのき迎賓館に到着!
さっそく2階の木村ふみ氏の「桜・花見」のテーブルコーディネートを拝見。
前回の ヘレンド展 では撮影禁止でしたが
今回は、撮ってもいいとの木村氏の了解が得られているとのこと。
「チェリーブロッサム ビュフェ」
アングルを変え。
お菓子がかわいい♪
「さくらの宴」
アングルを変えるとボリュームたっぷり。
「桜の茶会」
和の室礼もあります。
先日の灌仏会のコーディネートで何が足りないのか 分かってきました。
木村ふみ氏は、カラーの統一が しっかりとされています。
それと、「格」のブレがないです。
すごく目利きでいらっしゃるのでしょう。
私も、もっともっと 本物を見ないといけません!
こちらは、金沢でGET してきた小物。
物欲が満たされました。
これくらいの金額で、物欲が満たされるとは 幸せな性格です~
木村ふみ氏のショップで桜のミニ三段重と
石田屋さんのガーゼタオル。 嬉し~☆
食欲も満たされました!(笑)
ビゴのパンに、松本大好き展での「小松の牛乳パン」
高岡駅で夫の夕食(帰りが遅くなってご飯作る時間が無い!)の蛍いか釜飯。
買ったものの報告も後ほどね。
今日はポカポカとした陽気。
夕方には、お花見宴会があるので、ちょっと早めに出かけ
桜の様子を見てこようと思います。
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金沢の旅 其のⅠ
- 2011年04月09日 (土)
金沢での滞在時間は、たった4時間だったけど
とても とても 充実した旅でした。
写真が多いので、二つに分けてアップしますね。
今回は、犀川の向う側を散策することにしました。
私が若い頃通っていた「文化服装学院」(右の建物)のあたりです。
対岸は、桜が咲き始めていました。
こんないい環境で洋裁をしていたんだ!と驚き。
若い頃って、気付かなかった?
文化服装学院の隣には 「石田屋」 さんが建っていました。
ギャラリースペースもあって、とてもこだわりのあるお店です。
お昼時になっていたので、石田屋さんのスタッフの方に
「この辺で、食事ができるところはありますか?」とお尋ねしたところ
すぐ近所にある 「日本料理 杉の井」 を紹介していただき、予約まで。
ご丁寧な対応、ありがとうございました。
ぶらぶらと川沿いを歩いていくと、「杉の井」 が見えてきました。
30年前にこんな処で、お食事したいなと思っていた建物。
古桜の真ん前。 これは、綺麗な景色が見れそう♪
門をくぐると、前庭がしっとりと。
露地を進むと ・・・
品の良い佇まいの玄関。
建物内は、至る所に室礼が施されています。
桜の季節は、お二階からどうぞとのことで
桜を愛でながらの食事です。
急なこともあって、お勧めの女性コース。
ちょっぴり、アルコールもいただきました♪
くずきりは、絶品ですよ~
お腹も心も満足して、外に出ると雨が上がり いい感じ。
今度は、有名な硝子作家「辻和美」さんのSHOP「factory zoomer 」
お二階のギャラリーでは、松本大好き展
昨年、松本での「工芸の五月」へ行けなかったので
こんな感じなのかな?と想像しています。
さて、帰りの時間が気になるところ。
しいのき迎賓館へ向かいます。
続きは、明日かな? (写真いっぱいで 疲れた ・・・)
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三日目は ・・・
- 2011年04月06日 (水)
世田谷美術館に出かけました。
世田谷美術館は、高岡美術館を設計した「内井昭蔵」氏の代表作です。
美術館では「白洲正子 神と仏、自然への祈り」 が開催されています。
十一面観音、能面など 白洲正子氏が訪ねた寺社、仏像、等々
120件が一挙公開されていました。
中でも、京都・平等院 国宝「雲中供養菩薩像(北一号)」は
見たかったものでした。
いつか、京都・平等院へ行きたいわ~
美術館に向かう歩道に、百人一首の歌が彫られ
我が名の「いくよ」をパチリ。
今、百人一首は旬なこと。
電車時間が押し迫り、東京駅に向かいます。
今回も 濃い東京でした。 ありがとうございました。
次回も 楽しみにしています!
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今回の東京を振り返って
- 2011年03月10日 (木)
3日しか経っていないのに、ずいぶんと記憶から遠のいています。
忘れないうちに、早くアップしないとね。
今回は、いつもと違ってレッスン当日 月曜 朝の
電車で出かけました。
いつもは、日曜 朝だったので、比較的空いていますが
平日の電車は、いっぱ~い!
たくさんの方々が北陸から東京へ、東京から北陸に
移動されているんだと感じました。
さっそく、木村ふみ氏のテーブルコーディネート レッスン会場である
事務所エデュウスの大森へ向かいます。
今回は、「食器についてⅡ」というテーマで
前回のマイセン窯の影響がヨーロッパ中へ広がっていった
ことを中心に学びました。
ロイヤル・コペンハーゲン、ジノリ、セーブル etc.
木村氏は食器のカタログに書かれている歴史を
読んでみることも勉強になりますと言ってらしたので
さっそく、渋谷東急本店でカタログ集めです!
和食器が好みですが、洋食器も知っておかないといけません。
和と洋を 上手くコーディネートできるようになりたいですね。
渋谷 東急本店へ向かったのは、隣接する「bunkamura」 で
3月3日から始まったフェルメール展 を見るため。
でも、その前に腹ごしらえ。
空腹になると、歩けなくなってしまいますので ・・・ (笑)
パリの老舗カフェ「ドゥ マゴ」のテラスで。
東京でフェルメールを見るのは、3回目だけれど、
木村ふみ氏のレッスンを受けてから、見方がずいぶんと変わりましたね。
テーブルのセッティング、インテリア等々
食の歴史を学ぶことができます!
その次の日のランチにふらりと入ったお店がウィーンのカフェだったりで
木村ふみ氏の影響を多々、受けています。
食器の講座で、「マリア・テレジア」の名を聞き、
その名のメニューがあったりして、つながりを またまた感じています。
こちらは、青山でランチ をした時のデザート
オーストリアを代表するチョコレートケーキ「ザッハトルテ」
生クリームが無糖なんです。
ケーキが甘いので。無糖でも全然OK!
そういえば、インテリアコーディネーターの旅行で
イタリアへ行った時に、「アイスクリーム」と頼んだところ
無糖の生クリームがきて???となったことがありました。
「ジェラード」って注文しないといけないことは、
その時 分かりましたが、
2日前、無糖の生クリームがメニューに存在すること
初めて知りました。 無知です!(笑)
続きは、午後からね~
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マイセン磁器の300年
- 2011年02月10日 (木)
今回の上京は、テーブルウェア・フェスティバルに
六本木ミドタウン サントリー美術館での「マイセン磁器の300年」と
「美」を十分、堪能してきました。
木村ふみ氏の「食器について」の講義で、陶器・磁器について
学んでから鑑賞した方がいいと、木村ふみ氏が言ってらしたので
レッスン終了後、静岡から新幹線でいらしている方と
一緒に美術館に訪れました。
お付き合い、ありがとうございます。
もちろん、美術館内は撮影禁止なのでポスターのみで。
マイセンの歴史や技術について学んだ直後なので
本物を目の前にして感動です!
有田・柿右衛門を真似て作られた壺や
シノワズリー文様、インド文様の皿などを見て
ルーツやその時代の交流が分かるのですね。
ざくろを見たことが無いマイセンの陶工が
ざくろ文様を玉葱文様(ブルーオニオン柄)に
すり替えたことなど、知識が入ると面白いですね♪
六本木ミドタウンでは、スケートリンクがあり
イルミネーションも綺麗。
しばし、休んで その後は ・・・
せっかくの六本木、行ってみたかった
シャンパン・バー「ラ・シャンデル」へ。
富山県出身の美人姉妹がやっていらっしゃるとのこと。
はい、お二人とも美人さんでした☆
シャンパン・バーということなので、
食前酒として (この後、中目黒で飲む予定 ヽ(^o^)丿)
2杯いただきました。
1杯目は ブルーノ・パイヤール。
2杯目は サロン社の ドラモット。
一人で、シャンパンの飲み比べなんて、なかなかできませんね。
シャンパンのお好きな方は、是非とも!
中目黒で2軒もハシゴして、ちょっと大変 ・・・
飲み方を反省。 (-_-;
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金沢遠征
- 2011年01月24日 (月)
昨日、急に思い立って金沢へ行ってきました!
前日にお客様から「しいのき迎賓館」で開催されている
「~ ヘレンドと石川の工芸の出会い ~」の情報を
いただいたのでした。
木村ふみさんのテーブルディネートも展示されているとのこと。
そして、昨日が最終日。
レッスンは受けているけど、実践されたコーディネートは
著書「掬」の写真で見ているだけ。
やっぱり、実際に見なくては!と夕方、金沢に出かけました。
夕方に訪れる せっかくの金沢なので、
おススメのワインバー「シャトーシノン」へ伺うことにして。
今回は、ちゃんと本も持ったし、ホームも間違えず。(笑)
しいのき迎賓館では写真撮影が禁止されているので
写真は ありませんが、しっかりと目に焼き付けてきました。
ヘレンドの精密な描写が九谷焼きと通づるものがあります。
その後、シャトーシノンのオープン18:00まで
金沢の新竪町をブラブラすることに。
いつもとは違う道で。 里見町です。
雪つりが芸術品!
新竪町を徘徊した後、まだまだ、時間が。
犀川まで歩くことにしました。
中学時代 と 社会人になって文化服装学院に
通ってた頃の懐かしい風景。
身体も冷えてきたので、お店のオープンと同時に入店です。
まずは、白ワイン。 ぶりの燻製と。
赤ワインは、ハモンセラーのと。
チーズもね。
ゲヴェルツトラミネールで洗ったウォッシュチーズ。
ラギオールのナイフで。 本物感が嬉しい♪
シャトーシノンのオーナーは、シニアソムリエ、チーズプロフェッショナル
その他、たくさんの資格をもっていらっしゃり、スクールも開催されています。
ワインのことをいろいろ質問しながら
落ち着いた空間で時間を過ごすことができました。
が、nousaku を開かないといけな~い。
後ろ髪引かれる思いで高岡に戻りました ・・・
不思議なことですが、夜、nousaku に戻るとホッとするのですよ。
ずっとここにいる時は 感じない感覚。
なので、たまに出かけています。 (笑)
お客様もこんな感じなのしら? お聞きしたいです ・・・
では、今日もいい一日が過ごせますように!
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次に行った先は ・・・
- 2011年01月20日 (木)
こちらはずっと前に調べていた「ラトリエ ド ゼロ」
「さる山」さんを真っ直ぐに行き突き当たったビルでした。
こちらも分かり辛い入口。
なんか、こういうの好きなのかな?(笑)
階段を登って2階へ。
しかし、鍵が掛かってて ・・・
連絡 入れてなかったのよね。 ^_^;
階段の途中にあったお店案内の葉書をいただいて。
次回の訪問の楽しみにすることにします!
2軒回って、外は真っ暗。
ぶらぶらと六本木ヒルズのけやき坂へ。
イルミネーションと東京タワーの風景を見ると
東京へ来たのだなぁと感じます。
ドット柄の東京タワーは カワイイ♪
高岡では映画を見る時間もなかなか無いのですが
東京ではずっとフリーなので、ヒルズの映画館で
「ノルウェイの森」
ずっと昔に小説は読みましたが、あんまり記憶になくって ・・・
感想は人それぞれなので、書きませんが
見た人同士で思いを伝え合いたいかも?
ここで一日目終了!
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