JAGDA EVENT のご案内
- 2009年11月18日 (水)
私のHPや名刺を作ってくださったグラフィックデザイナー
ファインプロジェクト中山真由美さんが、
11月24日 ~ 28日、東京西麻布の JAGDA TOKYO にて
「CHOTTO 一杯堂」と題して二人展をされます。
私も「設」 しつらえ で、
少しお手伝いをさせていただきます。
「陶」 設楽享良
「木」 下尾デザイン
のお二人コラボレーション、とても楽しみにしています。
もちろん、24日のオープニングパーティには、出席!
ということで、11月23日~25日、nousaku をお休みいたします。
よろしくお願いいたします。
業務連絡追記・・・チーズ講座 〆切まで、まだ時間がありますが、
定員8名に達してしまい、募集は終了いたしました。
申し訳ありません。 m(_ _)m
またの機会をよろしくお願いいたします。
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駅地下 芸文ギャラリー 2週間だけ本屋さん
- 2009年11月16日 (月)
11.7 ~ 11.16 の期間の企画展。
ギリギリになって行ってきました!
「どうせ本買っても文字よまないんでしょ。ならいっそ、洋書でも。」
のキャッチコピーが面白いね。
最近は、めっきり寒くなって、家にこもりがち。
高岡駅地下というとても近い場所なのになかなか行けてない!
この日も、雨風で大変な日でしたが、
そんなことでは企画展が終わってしまう~
そこで、いい案が浮かびました。
駅地下帰りに、焼き鳥食べようって(笑)
そうなると、全然、寒さは感じなく、
ルンルン気分でお出かけができました ヽ(^o^)丿
アルネヤコブセンのエッグチェアに腰掛けながら、
本が読めるなんて幸せですよ~
しかし、このブログを読んでいらっしゃるかた、
企画展、今日までなんです・・・
買った本は、「pocket gardens」
坪庭の本ですね。
洋書といっても、載っているのは日本の建築家の作品です。
妹島和世+西沢立衛の m-house や、木原千利の藤井寺の家 etc・・・
次男の誕生日がもうすぐなので、プレゼントすることにしましょう。
帰り道「焼き鳥・おでん 串道楽 潤」の焼き鳥・・・
つくね・ぼん・すなぎも・首・ねぎま & 一番搾り 大~好き♪
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「清らかな魂」 最終日
- 2009年11月05日 (木)
中国 瓦 と ガンダーラ 蓮花を捧げ持つ手の像(テラコッタ)
フランス ピューター燭台 と 林みちよ 四方銀皿
中国 青磁茶碗 年代 宋時代 と 朝鮮 白磁小鉢 年代 李朝時代
海田曲巷 茶杓「時雨傘」 と 袋=間道
敷物は、ブルキナファソ 藍染布
「清らかな魂」のプレートも藍色ですね。
5日間の 「しつらえ展」 終了です。
自分なりに満足できた日々でした。
しばらく、ゆっくりしたいわぁ。
では、無境の気を十分感じてから、片付けたいと思います・・・
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作家さん 5人
- 2009年11月04日 (水)
それぞれの方を撮影しました。
設楽 享良
赤木 明登
花岡 隆
喜多村 光史
伊藤 正
いずれの方々も、ギャラリー無境での企画展にお邪魔し、
作家さんともお会いしています。
nousaku にて、このようなイベントを開催できるなんて、
夢のようです・・・
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暮らしのなかに
- 2009年11月02日 (月)
橋場信夫 「Untitlod」
弥生土器
塚田晴可氏著の「暮らしのなかに」 新・古美術に
書かれている文章があります。
暮らしのなかで美しいものが傍らにあり、
互いに自然の一部のような心地になれたら、それがまさに、
美に出会っていると、いうことです。
暮らしのなかで、こんなスペースがあると、
心地よいです・・・
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明日からの イベント準備
- 2009年10月31日 (土)
先程、ギャラリー無境より、荷物が届きました!
出品リストもFAXで届き、いよいよ準備が始まります・・・
まだ、リストを見ただけで、荷物を開いていませんが、
嬉しい!!! ひさびさの感動。
ガンダーラ 蓮花を捧げ持つ手の像(テラコッタ) 年代 2~3世紀
日本 弥生土器 年代 弥生時代
中国 青磁茶碗 年代 宋時代
朝鮮 白磁小鉢 年代 李朝時代
なんて、リストを見ているだけで、ワクワク ♪ ♪ ♪
現代作家さんも、漆の赤木明登、陶器の伊藤正、喜多村光史、花岡隆 etc ・・・
設楽享良氏からは、別便で荷物が届いています。
まずは、塚田晴可著の本を出して・・・
「美神の邂逅」は、「婦人画報」誌での3年間の巻頭頁をまとめたもの。
見だすと、見入ってしまい作業できないよ~ ^_^;
綺麗なものを見ると、涙が出てきて、またまた作業できないわ~ (>_<)
明日からのブログで、いろいろ作品を載せたいと思います。
それでは、準備に取り掛かりま~す!
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この一週間
- 2009年10月26日 (月)
たくさ~んの出来事がありました。
とても長い1週間で、まだ1週間?という感じ。
この1週間は、自分にとってとても意味のある1週間だったと思います。
設楽享良氏の作品がNHKの番組で取り上げられました。
設楽氏の作品を日常で使っている私が、番組に出ることに・・・
その撮影現場です!
デサインウェーブ2009イン富山
私は、初めての視聴。
安積朋子 × 名児耶秀美 お二人のデザイントークです。
気さくな方々で、一緒に楽しい時間を過ごすことができました♪
金屋楽市での「横山天心 分科会」
吉村英孝氏のレクチャー風景。
時代とともに町並が変化する様子を分かりやすく説明されてました。
HIGASHIYA というか ㈱シンプリシティ の緒方慎一郎氏のレクチャーも
感覚的で、吉村英孝氏との対照的なのが面白かったです。
皆さんとお話する機会もあり、いまもまだ刺激で頭がいっぱい いっぱい。
まだ、ギャザリング、クラフト展、デザイン展・・・も
今晩は、デザイン関連 駅地下「芸文ギャラリー」にてダムダム団のライヴ。
とにかく、刺激刺激の1週間。
あと、残りは11月1日に「nousaku」で開催されます
ギャラリー無境 塚田晴可氏の講演。
その後、ささやかなパーティがあるので、
今までのたくさんの刺激をアウトプットさせ
そちらのイメージを膨らませているところです。
母から頂いた、この漆御膳が10枚あるので、
それを上手く使いたいわ~
昨晩は、一段落ということで、お肉食べました!(笑)
皆さんには、何が、一段落なのか分からないと思いますが・・・
自分の中では、一段落でした。
ちょうど、この1週間に、nousaku を OPENして1年目もありました。
いい1年目でした。 「素敵な出会い」 それに尽きると思います。
本当にありがとうございました。
では、いまから、いろいろ準備します。
今日も、素敵な一日になりますように・・・
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nousaku 一周年記念 イベント
- 2009年10月22日 (木)
おかげさまで 「nousaku」 は一周年をむかえることができました。
日頃のご愛顧に感謝をして、東京銀座ギャラリー無境 塚田晴可氏をお招きし、
講演会としつらえ展示を開催します。
美しいものの中にこめられた「清らかな魂」との出会いをご一緒しませんか。
■講演会
2009年11月1日(日)16:00~19:00
※要予約 定員20名 参加費 2,000円
終了後、塚田氏を囲んでささやかなパーティを開催します。
■しつらえ
2009年11月2日(月) ~ 5日(木)
14:00 ~ nousaku 閉店まで展示
塚田 晴可(つかだ はるよし)
1979年に(株)ギャラリー塚田を設立、北大路魯山人を中心に扱い、
1994年に(有)ギャラリー無境を設立してからは、よりジャンルを広げて
“清らかな魂がこめられたもの”をご紹介しています。
また美術品の鑑定評価や、「家庭画報」「婦人画報」「ミセス」「和樂」
などの雑誌でコーディネイトや執筆、「ホテル西洋銀座」や旅館「蓬莱」
などでしつらえと講演、お茶会も行っています。
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私と塚田氏との出会いは、5年くらい前でしょうか?
インテリア雑誌「コンフォルト」 2004年8月号の
いま,床の間を彩るもの 塚田晴可(ギャラリー無境)の記事を見て
塚田氏のしつらいの魅力に取りつかれてしまいました。
ほかの雑誌等でも、心に留まるのは、塚田氏のしつらい。
たまたま、長男の大学の所属研究室は 「塚本由晴」氏
次男の大学の所属研究室は「手塚貴晴」氏
塚田晴可氏も 塚 と 晴 。
勝手に、私の先生と思い込み、上京する際に、思い切って
「ギャラリー無境」に立ち寄ることにしました。
飛び込みでの訪問だったのですが、塚田氏が偶然いらっしゃり
挨拶ができました。
それどころか、会って5分もしないうちに、
「今から昼飯食べに出るけど、一緒に行く?」とのお誘い。
肉好きな私が、焼き鳥重を半分残すほど、緊張したことを
昨日のように覚えています。
それ以来、ギャラリー無境にはお世話になっています。
私が東京逆単身赴任をした2006年に、
淑徳大学(東京池袋サテライト・キャンパス)のオープンカレッジ講座
「古美術 入門」全8回 をご教授いただき、
nousaku シンボルでもある写真の誕生仏も、昨年のopenに際し
買い求めさせていただきました。
設楽氏との出会いも、ギャラリー無境での展示会。
今回、nousaku の一周年のイベント企画も
ずいぶん悩みましたが、(といっても 30分くらい。私にとっては長い時間です 笑 )
「当たって砕けろ」 の気持ちで連絡したところ
「うん、いいよ~」 の快い一言で開催される運びとなりました。
身の程知らずの私ですが、行動するからこそ、
出会いがあると実感したのも塚田氏とのことからです。
そういう訳で、一周年イベントの企画をいたしましたので
ご都合のつかれるかたは、私が魅了されてやまない
「清らかな魂」を感じる塚田氏のしつらいを見にいらっしゃいませんか。
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東京 三日目です
- 2009年10月20日 (火)
三日目は、長男が午前中は時間があるとのことで、
一緒に青山の10月7日に OPENした根津美術館へ行ってきました。
建築は、隈研吾氏。
二人で、壁や家具をを叩いたり、眺めたりで変な光景だったでしょう・・・
建築に係わる人の行動ですがね。
今週末に高岡市金屋町での「金屋町楽市で隈研吾と建築を語る茶話会」にも
参加予定なので、予備知識もほしいところ。
入って直ぐに、蹲と灯篭があり、和を感じさせます。
竹の長いアプローチ。
隈研吾氏らしいです。
庭は時間が無くて観れませんでしたが、国宝 燕子花図の頃に
もう一度訪問し、その時は、庭も・・・
ちょうど、お昼になり、何を食べようかとブラブラ・・・
ちょっと、細い路地を入ってみると、手打ちうどん「しまだ」の看板が。
タイミングよく、もう少し遅れると、満席で入れなかったとこでした。
こしがあってつるつる、リーズナブル。
BGMは演歌で、青山とは思えないわ!
せいろうどん + 海老天 + 餅揚げ + ライス(昼はみなさんに付いてくるの) と
またもや食べ過ぎです (>_<)
その後、HIGASHIYA manで、お土産を買い求め、帰路に着いたのでした・・・
HIGASHIYA オーナーさんも金屋町楽市に参加されるので、予備知識です!
充実した三日間、ありがとうございました。
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