花森安治の仕事

  • 2017年06月15日 (木)

高岡市美術館 にて 明日より 始まります。
お声掛けをいただき、開会式に参加し、展示を見て 回りました。
IMG_0674(3)(1)

実は、「花森安治」 氏については、NHK朝ドラ 「とと姉ちゃん」 で
唐沢寿明氏が 演じられました 「暮らしの手帖」 編集長さんというくらいの 知識でした。

今日、展示会を 拝見しまして
「衣食住」 を提案されていらっしゃることも、リスペクトの 一つですが、
言葉に 言い尽くせない 花森安治氏の 感性に触れ、涙もの。

花森安治氏の すべての表現に、感動を 通り越しています。
しばらくは、花森安治氏の 追っかけとなることでしょう ・・・
 
 

図書館通い

  • 2017年06月07日 (水)

「工芸史」 授業後、学食、
そして、図書館へ。
気になります本の ピックアップ。
IMG_0642(2)

LIXIL 国際大学建築コンペ」 の審査員メンバーに 「小山薫堂」 さんと
長男の研究室 「塚本由晴」 先生が ・・・
思わず、そのページの 写真を (^-^)

久しぶりに 「小山薫堂」 カテゴリーに
チェックを 入いれました!

来週は、工芸史の 「小テスト」 があるとのことで、
一週間 試験勉強してみよう!
明日からは、高岡 市図書館 学習室 通いしまーす。
 
 

色即庵

  • 2017年06月02日 (金)

青井記念館にて 開催されています 「高岡工芸高校 建築科 同窓会 作品展」 へ。
その会場に、OB企画 「色即庵」 が作られ、茶会が 行われるとのこと。

ただ今、私の旬である 「茶の湯」 ですから
何とか 時間を作り、訪れてきました。
竹が ふんだんに 使われておりまして、自然の中に 居る様です。
茶室(1)(1)

盆手前にて、蛍の薄氷。
季節感を 味わえることが、お茶の良さですねー。
お茶(1)

お点前のお方と、「石瀬の家」 でもやってみたいなぁと
お話をしながら、ゆっくりとした時間が 取れました。
お招きを、ありがとうございました。
 
 

カップヌードル

  • 2017年05月14日 (日)

先日、横浜みなとみらい カップヌードルミュージアム へ。
マイカップヌードルファクトリー でオリジナル 「カップヌードル」 を作りました!
c1

12種類の 具材の中から、4つの トッピングを 選べます。
c2

選びました トッピングは こちら。
ちゃんと 写真を 撮れるようにと、差し出してくださいました。
c3

空気を入れて、パッケージの出来上がり。
DSC03438(1)

あ、賞味期限切れだわーと 慌てて 今日の昼食に。
自分で カップに 絵を描くのですが、時間がありませんでしたので 「194」 のみ。
DSC03440(1)

今から、お湯を 注ぎます。
DSC03441(1)

はい、出来上がり!
自分で作りました (トッピングを 選んだだけですが (*_*; )
カップヌードル、なんだか 嬉しい ♪
DSC03442(1)

そういえば、浜田省吾さんの「風を感じて」は、
日清カップヌードル のCMソングでしたね (^-^)
余談ですが。
 
 

日常に戻る

  • 2017年04月29日 (土)

長いお休みを ありがとうございました。
今日からの GWを 乗り切りたいと 思います。

4日間、様々な事が ありました 一つが
東京国立博物館での「茶の湯
茶の湯

「茶の湯」は、ただ今 私の旬 でありますので、相当の インプットがありました。
下調べしました すべての茶碗を 凝視して。
素晴らしい 特別展でした。

今回は、思い出に残る お休みとなり
しみじみ あれこれと 思い出しておりますが、
今日から、日常に 戻りますね。

エアコンの フィルター掃除やら、お花の 活け変えやら。
でも、ちょっと 気になる処に 出かけてこよっかな!
 
 

「茶の湯」展

  • 2017年04月20日 (木)

東京国立博物館にて、特別展 「茶の湯」 が開催されています。
東京行の 所用があり、以前より 美術館情報などを 調べておりました。
もう既に 訪れられた お茶の先生からの 「是非とも」 のお声掛けもあります。

「茶の湯」に関わります茶入れ、釜、香合 ・・・などなど。
私の 一番の興味は、抹茶茶碗。

数年前の「和楽」の付録
「ニッポンの名茶碗50 原寸大図鑑」を引っ張り出してみました。
なんと!12点も 載っているわ~!
DSC03293(1)

静嘉堂文庫美術館所蔵の 曜変天目(稲葉天目) がメインですね。
2度目の 拝見となります。
曜変天目

他にも 数点の天目茶碗が 展示されています。
大阪市立東洋陶磁美術館蔵「国宝 油滴天目」
こちらも 2度目です。
DSC03294(1)

国宝の天目茶碗は、過去にも
相国寺「国宝 玳皮天目茶碗 」
藤田美術館「国宝 曜変天目茶碗」
と、国宝の天目茶碗を 数回 拝見しておりますが
自分の成長と共に 視る眼が違っているのでは? と再度。

まだまだ 興味のあります 名茶碗が。
「国宝 志野茶碗 銘 卯花墻」
DSC03300(1)(1)

【高麗】
「大井戸茶碗 有楽井戸」
DSC03295(1)

「彫三島茶碗 銘 木村」
DSC03301(1)(1) 

【和物】
「鼠志野亀甲文茶碗 銘 山の端」
DSC03298(1)(1)

「色絵鱗波文茶碗」 野々村仁清作
DSC03297(1)(1)

【楽】
「赤楽茶碗 銘 無一物」 長次郎作
DSC03296(1)(1)

抹茶茶碗、まだ、ほんの 一部なんですよ。
他にも、茶入れ、花入れ、書 ・・・
これだけの名品が 一堂に 拝見できますとは!
ワクワク ♪
 
 
 

動画で紹介

  • 2017年03月21日 (火)

高岡銅器と和菓子の競演
「花いかだ」
桃と桜の寒天寄せ、シャンパンとステアして ベリーニのように。

実際に、ステア してみました。
美味しかった~ (*^_^*)
 
 

試食会

  • 2017年03月20日 (月)

18日、19日 、「高岡銅器と和菓子の競演」が開催されました。
いつもの通り、たくさんの写真を 撮りましたので、記録としておきます。

「四津川製作所 ショールーム」さん ファサードです。
玄関

2日間の作品発表が 終了し、
最後に、今回 試作しました銅器作品での 試食会が 行われました。
「徳利キャップ」を製作し、ガラス瓶の中身は 白ワインと赤ワイン。
食事

桜の塩漬けを 浮かべ ・・・
徳利キャップ

注ぎ合うシーンが 素敵でした。
徳利

こちらは、マドラーの 試作。
桜の寒天寄せに スパークリングを注ぎ、マドラーで 崩していただきます。
スパークリング

「ホーコー鍋」も 実際に 使ってみました。
羊羹フォンデュは、初めての 経験です。
七輪

麹から作る甘酒の 羊羹フォンデュを ふ焼きせんべいで すくって。
羊羹

皆さん、笑顔で「美味しくて、止まらない~」と。
試食

他の試作品も、全て試し、会場で 意見交換。
まだ 試作段階ですので、早く商品化されることを(お菓子含めもてね)
望みます!

今回、伝統工芸高岡銅器振興協同組合さんからの お声がけをいただき
この様な 楽しいプロジェクトに 参加させてもらい、深く感謝しております。
自分にとっても 意義のある事業と なりました。
ありがとうございます。 m(_ _)m
 
 

高岡銅器と和菓子の競演 報告

  • 2017年03月19日 (日)

18日、19日 の二日間 開催の「高岡銅器と和菓子の競演」
昨日の様子を アップします。

イメージは、「花見の宴」と「月夜のチェス会」
DSC03009(1)

花見の宴
大勢のメンバーで ワイワイと お花見イメージです。
「伝統工芸 高岡銅器 振興協同組合」さまの作品は
小型七輪用ホーコー鍋と チェスピック。
和菓子職人 引網さんが、テーマに沿りました和菓子を ネーミングと共に。
DSC03012(1)(1)

お菓子名は「春の行進」
まるで、香水瓶の様。
DSC03028(1)

「どら焼き風鈴(真鍮)」に「春風蝶自来」名の生砂糖製モビール。
DSC03021(1)(1)

月夜のチェス会
こちらは、恋人同士の イメージで。
DSC03011(1)(1)

徳利キャップと 練切の菓子は「夜の華」
DSC03013(1)(1)

こちらの「チェスピック」にさしてあります和菓子名は「駆引きと罠」
ネーミングにも 魅かれます ・・・
DSC03024(1)(1)

「どら焼き風鈴(漆)」と「装う冷静」名の 生砂糖製モビール。
DSC03023(1)(1)

盛況な会場の 様子。
DSC03015(1)

まだまだ 紹介しきれていませんので、四津川製作所さま ショールームまで
足を お運びくださいませ。

会場:四津川製作所 ショールーム
    富山県 高岡市 金屋 6-5
    http://www.kisen.jp.net
日時:3/18(土)-19(日)10:00-18:00
主催:伝統工芸高岡銅器振興協同組合

私は、15:30 頃から アテンドに 参ります。
よろしく お願いいたします。
 
 

nousaku 営業します

  • 2017年03月18日 (土)

予定変更となり、今日の 「nousaku」 は 営業いたします。
よろしく お願いいたします。

前回 ご案内しました 「高岡銅器と和菓子の競演」 のフライヤー。
フライヤー(1)

私は、今日、明日 とも 15:00 ~ 18:00 の間
アテンドいたします。

四津川製作所さまの ショウルーム が 素敵ですので
(富山県 高岡市 金屋 6-5 TEL:0766-30-8108 )
そちらも!