案内(高岡銅器と和菓子の競演)

  • 2017年03月18日 (土)

ギリギリの報告となり 申し訳ございません。

[展示会概要]

高岡銅器と和菓子の競演

会場:四津川製作所 ショールーム
    富山県 高岡市 金屋 6-5
    http://www.kisen.jp.net
日時:3/18(土)-19(日)10:00-18:00
主催:伝統工芸高岡銅器振興協同組合


ご予約は 要りませんので、ご興味がありましたら
いらしてくださいね。
 
 

18日(土) お休みします

  • 2017年03月17日 (金)

3月14日(火)、15日(水)とお休みしたばかりですが、
3月18日(土)お休みを いただきますので
よろしく お願いします。


昨日 見ました 面白かった 展示です。
米(1)

そのうち こちらで 詳細を。
 
 

ゆっくりと拝見

  • 2017年03月11日 (土)

再現 釈迦三尊像を 再度、身近でと
ウィングウィング 4階 ホワイエへ。
三尊像(1)

東京国立博物館や、東京芸大美術館などの
寺院ではない場所で 展示される仏像は、
寺院で拝見します仏像とは 展示の違いで (ライティングや空間)
それは、それで 良いのです。
寺院では 見られない 後ろ姿は 必見!

それも、ウィングウィング 4階 ホワイエでの 再現釈迦三尊像は、
触れることもできるのです。

こちらは、3Dプリンターで 作られました原型を ライティング。
原型ですが、透け感が 幻想的で
現代の仏像 という感じがしましたね。
3d(1)(1)

20日までの 展示ですので、毎日でも 通いたいです (*^_^*)
ホールで 放映されていますビデオも 内容の濃いものとなっていました。

18、19日 金屋町「四津川製作所」 さま ショウルームにて お披露目されます
高岡銅器と和菓子の競演 とセットで 「高岡銅器の技」 を見にいらしてほしいです。

 
 

高岡銅器と和菓子の競演

  • 2017年03月10日 (金)

「伝統工芸 高岡銅器 振興協同組合」さまの 企画に参加しております。
昨年7月に 第一回目の会議があり、数回の会議、制作を 繰り返し、
今月3月18日、19日 金屋町「四津川製作所」 さまショウルームにて
お披露目があります。

昨晩は、「nousaku」 にて 事前準備を いたしました。
お披露目まで、日にちが ありませんので
個々に 広く告知を とのこと。
まだ 途中ではありますが、イメージ写真です。
伝2

DSC02982(1)

詳細などが 決定いたしましたら、またこちらで ご報告いたします。

概要
高岡銅器を使った意匠の開発を 和菓子にスポットをあて
和菓子を含めた一つの意匠の開発とし、
今までにはない感覚の意匠の開発を行いました。
その開発には デザイナー、和菓子職人、コーディネーターが
デザインから製作に関わり、作り上げ、ディスプレイします。
今回は 10個の作品を作り上げ そのイメージに沿ってディスプレイをし
高岡銅器と和菓子を競演させます。
高岡銅器及び和菓子職人の職人技、ディスプレイの感性、デザイン、発想の
独創性を感じていただきたいと思います。

取り急ぎの 告知となりましたが、
よろしく お願いいたします。

 
 
 

再現釈迦三尊像

  • 2017年03月10日 (金)

「トークイベント」 先着100名。
私の申込みが 遅かったため、「すでに満席」とのことで お断りの 連絡が。
それでも、当日、行ってみたのでした。

DSC02979(1)

遠目からの 拝見でしたので、20日まで ウィングウィング 4階ホワイエ での展示を
もう一度 拝見し、伝統産業とテクノロジーの 素晴らしさを 感じたいと思います。
 
 

GEIBUN8

  • 2017年02月19日 (日)

昨日は、高岡文化ホールにて 月一回の お茶のお稽古日。
2回の お点前、2回の 半東で ぐったりしておりましたが
氷見線をまたいだ お向かいの 高岡市美術館に 於きまして
富山大学芸術文化学部卒業・修了制作」 が開催されているとの
情報をいただいていましたので、チラリとだけ 拝見しましょうと
足を運びました。
DSC02866(1)

どの作品も 素晴らしい出来映えで、年々と レベルアップしていく 感じでしたね。
印象に残りました 2点を写真撮影(受付で申告して 許可証をいただきました)
香炉が 美しい ・・・
香炉(1)

風神雷神図屏風も 目に留まりました!
風人雷神(1)

金沢21世紀美術館を設計されました「SANAAの西沢立衛」氏が
講演後に 造形建築学科コースの作品を 講評。
偶然の出来事に、チラリの 訪問のはずが、数時間の 滞在を。
講評

ミーハーな私は、西沢立衛氏に お声がけ。 (^-^)
なんたって、憧れの「西沢平良・立衛」の 兄弟建築家ですから ・・・

その後の「nousaku」も 音楽話で
昨日は、文化に どっぷりの 一日でしたね。
 
 

設楽享良 展

  • 2016年09月29日 (木)

所用で 東京へ行っておりました。
タイミング良く「中長小西」さんでの「設楽享良 展」を 拝見することができました。
DSC02141(1)(1)

4年ぶり の展示会です。
今回は 瑠璃色が 目立ちますね。
DSC02144(1)

アケビが 活けてあります花器が、印象に 残りました ・・・
DSC02143(1)(1)

奥様は、お着物姿で。
設楽氏作の帯留めが、ピッタリの 色合いでした。
DSC02145(1)(1)

荷物になりますので、郵送を 頼みました。
届くのが 楽しみ!

お変わりない 設楽氏に お会いできて よかったです。
 
 

半跏思惟像

  • 2016年07月06日 (水)

所用で 東京に居たところ、たまたま 情報が。
中宮寺の「国宝 半跏思惟像」と韓国国立中央博物館蔵「大韓民国指定 国宝第78号」が
東京国立博物館 で展示されてるとのこと。
もちろん GO~!
博物館(1)

「中宮寺 半跏思惟像」は、2010年 富山大学 オープンスクール にて 日本美術史 講義を
受けた際に、先生が X線写真まで 見せてくださり、じっくり学びました 仏像。
「いつかは、実物を」と 願っていました。

ポスター

授業で、先生が こちらのポスターを 持ってこられました。
凛とした表情と 光の陰影が 印象的でした。

普段 中宮寺では 後ろ姿は 見れないけれども、先生は 見たことがあり
後ろ姿の 素晴らしさを 熱く 語っておられました。
(仏像好きは 後ろ姿フェチ だからね)

その「中宮寺 半跏思惟像」を 東京国立博物館で、
後ろ姿まで 拝見できる ・・・ ♡
行ってこよう!

何周、展示ケースの周りを 回ったかしら?(笑)
自分の 一番好きな角度を 探すためにね。
向かって 右側斜めより、頬にあててる手の内側が 見える角度が オススメです!

行って良かった~
アルカイク・スマイルに 癒されました ・・・
 
 

美術館巡り

  • 2016年06月23日 (木)

夫のお休みの 水曜日。
もうすぐ 終了します展示会の ハシゴをしました。

高岡市美術館での
「工芸都市高岡クラフトコンペの30年」と
「高岡の金工・漆芸 入門!」
DSC01452(1)

富山市佐藤記念美術館 での
「茶の湯の世界」
先日の お茶稽古で、先生が 是非とも 行くようにと。
DSC01453(1)

「富山市本丸亭」オープン記念です。
DSC01447(1)

「富山市本丸亭」とは、茶室『碌々亭』を 増築したものです。
『碌々亭』は 岐阜県高山市にあった 明治時代の茶室で、
砺波市出身の 実業家であり 茶人でもあった 故佐藤助九郎氏が取得され、
1984年に砺波市に移築。
その後、富山市に寄付され、おととし 公園内に移築されました。

「碌々斎」とは、茶道表千家 十一世家元ですので、
表千家を習っています 私にとっては、伺いたい 茶室です。
入れませんが、外観だけでもね。
DSC01448(1)

隣接します「佐藤記念美術館」ロビーからの眺望は 素晴らしい。
「富山城」が見えます! (ただいま、城に はまっていますので ♡)
DSC01450(1)

展示作品を 見終わり、お薄を 一服いただきます。
DSC01451(1)

目利きになれたような 一日でした ・・・
 
 

第15回 ヴェネチア・ビエンナーレ

  • 2016年05月29日 (日)

「高岡のゲストハウス(石瀬の家)」が
第15回 ヴェネチア・ビエンナーレ 国際建築展 に出展。
浮いています屋根が「石瀬の家」ですね (^O^)
屋根

さっそく、朝日新聞 に記事が。
「開会式と授賞式が 5月28日、イタリアのベネチアで開かれ、
60カ国超による 国別参加部門で、日本館が 特別表彰となった。」

今日の北日本新聞 30面にも 載っていましたね~
キュレーターの 山名先生が
「日本が抱えている 問題に対する 若手建築家の提案を、
世界中と 共有できたことが 一番うれしい」と語られていました。
息子達よ、益々 活躍を!

まだまだ 建設中の「石瀬の家」
完成に向けて、もう一踏ん張りすることが、高岡に居る 私の役目。

ただ今の 状況。
離れの畳が 入りました~
FullSizeRender

出来上がった「石瀬の家」での
諸々の楽しいことを 想像しながら、頑張りま~す!