季節のハンカチ

  • 2021年06月24日 (木)

義母さんから いただきました ハンカチ 50枚の 中から
チョイスして、アイロン 掛け。
義理母さんも 断捨離中 なのかしら?

紫陽花柄。


夏用の 夏柄 ガーゼハンカチ です ❣️


どちらも、持つ時期が 限られていて、はかない ・・・
と 感じましたが、この時期だからこそ、このハンカチを と
たくさんの 中から 選んでもらえて、実は、はかなくないのかな?

人も 同じかも ・・・
無難に 周りと 合わせる or 個性を 出して 目立つ
の ようにね~

なんて、たわいのないことを 思いながら、アイロン掛け。
今日から、さっそく 使いましょう!
 
 

ルーティーン

  • 2021年06月16日 (水)

午前中の 宅建勉強の 他に、プチ断捨離、刺し子や 裁縫。

山になっている 布の端切れを 整理。
布は、どんなに 小さくても 捨てれなくて、断捨離の 妨げとなっています。
せめて、整理を。


息子より オーダーのパンツ作りを 始めます。
まずは、生地 選び。


一番時間を 費やしている 刺し子の 進捗。


ただ、今日は 眼が疲れていますので、眼を 使わないことを 中心に。
眼は 大切にしないと!

ルーティーンで、一日が あっという間に 過ぎてしまい、
もう 一年の 半分に なろうとしています。
ジタバタしている 気持ちも 有り、複雑。

ルーティーンの 積み重ねで、
進歩していっていると 思うしかありませんね~
 
 

宅建勉強中に思うこと

  • 2021年06月15日 (火)

最近は、毎日 午前中に 宅建の 勉強を。

宅建は、建築とは 切り離せない 分野で、
今更ながら 興味を 持ち始めました。


若い頃は、何も 所有をしていませんでしたので、他人事でしたが
この歳に なりますと、土地や家屋を 所有し、
それらに 係る 税などについての 知識を 得たいこともあって。

先日 「nousaku」 にて
宅建資格を 持っていらっしゃる方に 勉強中だと 伝えたところ、
「えっ? その歳で 取ってどうするの?」 と 言われ、
還暦を 過ぎてしまった 歳では、もう リタイア なのでしょうか? と
気に 掛かってしまいました。

かと 思えば、
宅建を 勉強しようかと 悩んでおられた方は、私が 勉強中だと 伝えますと、
「じゃあ、私も 頑張る! 試験会場で 会いましょう~」 と。

人 それぞれの 考え方の 違いがあることを 知りましたね。

私の場合は、知識が 増えることが 嬉しく、
楽しく テキストを 読み 進めています。

試験を 受けるか 分かりませんが、一通りを 学んだら
次に 学びたいことに 向かおうと思います!
生涯 学習 ですから。
 
 

雨の日

  • 2021年06月04日 (金)

雨の日の コツコツ。
「クラフタン」 さんに 置いていただいていました
水引ピアスと あずま袋が、完売しました~
(ありがとうございます)

それで、追加を 作ることに。
今回は ラメ入りピアスと 刺し子。


あずま袋も 数点。


「金継ぎ」 も やりたいことろですが、明日 お客様があり
漆に かぶれたら 大変なので、次回の 雨の日に。

雨の日に やる事があることで、憂鬱に ならないわ~
晴れてても、ほとんど 同じなんだけどねっ ・・・
 
 

雨模様の 今日

  • 2021年05月17日 (月)

しばらく 続くようで、憂鬱 ですね ・・・

ヤル気が なかなか 起きなくて、ボーっと しています。
そんな時は、手仕事を。
それも、刺し子が 向いていますね。


今までの コツコツ。


「柿の葉 模様」 の 庄内刺し子も 3枚 出来上がり!


刺し子 ばかりを しているわけにも いかず、
宅建の 勉強も やることにしましょう。
「税」 に 興味あり!


他にも、雨の日 ならではの事を 考えよう~
 
 

不燃物ゴミ 収集日

  • 2021年05月11日 (火)

明日は、月 2回の 「不燃物ゴミ 収集日」

毎日、引き出し 一つ、段ボール箱 一つと
少しずつの 断捨離で 不燃物ゴミを 出していて、
収集日 前日の 今日は、取りまとめ。

今回は、紙系。
10年 以上前の 資料たち。


ずいぶん 昔の 雑誌から 料理レシピを 切り抜きの ファイリング。
あの頃は、マメマメ していたのですね!
今は、ネットで レシピを 検索していますので 不要。


何でも、整理して 取ってありますが、
捨ててしまわないと、断捨離には なりません。
思い切って 捨てましょう!

捨てる ゴミの整理中に、自己啓発のため、
お手本になる 本を 読んで ヤル気を 出します。


憧れの インテリアを 眺めたり、


上手な モノの 収納を 参考にしたり。


月 2回の 「不燃物ゴミ 収集日」 を
あと 何回、ゴミ出しをすると、スッキリ するのかなぁ ・・・

出しても 出しても、まだまだの ゴミ。
ゴミの 中で、生活しているのですね。 (^-^;

5年後までに、
月2回 × 12ヶ月 × 5年 = 120回
の 不燃物ゴミ 出し。
その頃には、スッキリ していることでしょう ♪
 
 

5月の抱負

  • 2021年05月02日 (日)

5月と なりました。
月初めは、一ヶ月の 抱負などを。
相変わらずの 断捨離と 手仕事、そして 勉強を 少々。

図書館へ 出かけ、断捨離を やり続けるために
断捨離系の本を 借ります。
刺し子の本も 一緒にね~


気になった ページ。


「捨てる」 行為が、自然と スムーズにいく方法が 書かれています。
収納 ノウハウより (それは 自分で考えること)、片付けようと 思わせる本を
継続的に 読んでいます。

簡単な 刺し子なのに、いい感じ ♥
刺し子も 継続的に 続けています!

宅建の勉強は、遅々として なかなか 進んでいません (^^;
やっと 物権。


全体像を 見てみますと、まだ 1/20 くらい。



なんて、一か月が 早く 過ぎてしまうのか!
と、毎回 感じています。
5月は、どれだけのことが、出来るのかなぁ ・・・
 
 

福光美術館

  • 2021年04月29日 (木)

ただ今 開催中の
「アートって 何なん? ― やまなみ工房からの返信 ― 」

ずっと 行きたいと 思っていましたが、
残すは、10日余りの ところで、ギリギリ 駆け込みました!

「やまなみ工房」 は 重度の 知的障害者が いらっしゃる場所。
そちらの方々の 作品が 展示されています。

開催のポスター、チラシ。




写真撮影 OK!
でしたので、幾つかを ピックアップ。
細かい作業に、微妙な 色彩の合わせ方に、脅威を 感じるくらい。


その他の 作品にも、同じように 繊細な作業や
色彩感覚に、感動しながら 見入りました。

私は、こちらが 一番 印象に 残りしましたね。
井上優 氏 ≪うし≫


アップして 見ると。


10 B の 鉛筆 (こんなに 小さくなるまで) と 削りカスも
一緒に 展示されています。


井上優 氏 は、70歳から 絵を 描き始め、
何の 縛りも無く、自然体で いるだけ。

やまなみ工房 施設長 「山下完和」 氏の 言葉
・・・
芸術とは 何も 優れた作品を 生み出すことではなく、
社会の 賞賛や 評価を 気にすることなく、
自分の 愛する世界を ひたすら 築くことであること。
・・・

そうなんですね、どのお方も
「ただ、自分らしく 過ごしているだけ」 と 感じます。

言葉に 上手く 書けませんが、
作品を 拝見し、何かを 感じ取り、
涙まで 出てきたのでした ・・・

その後、常設展示の 「棟方志功」 と 「石崎光瑶」


あまりにも パワーを 受けて、ぐったり。
美術館の お庭で 心落ち着けて、帰路。


久しぶりの 美術館。
刺激と 癒しの 時間でした。

「福光美術館」へ 伺う前に、
「安居寺」 と 「棟方志功記念館 愛染苑」 へも。
後程、アップしますね~

GW 中に、福光方面へ
お出かけしてみては、いかかでしょう?
 
 

写真整理

  • 2021年04月19日 (月)

プチ断捨離、捨てるだけではありません。
やっぱり、捨てれないモノや ずっと 残しておきたいモノも
ありますから。

数年前から 「断捨離」 を意識し、
目標となる 本を 昨年 読んでから、本格的に 始めました。


著者の お父様が 10年くらいかけて 持ち物を 引き算され、
最後の家具は、ベットと 数枚の衣類を おさめた箪笥 だけになった
と、書かれています。

私も 将来は 最小限にまで モノを 減らしたいと
nousaku の ご年配の お客様と お話していましたら
「あんまり 片付け過ぎも 良くないよ!
亡くなった後、遺族が 懐かしんで 整理するのも 大切」 と。

そうですね、それなりの 歳の方の お言葉は、ごもっともと 思えまして
残された家族に、一回は 目を 通してもらうことも 必要ね。

それで、ぐちゃぐちゃに なっています 夫の写真を まず整理。
初めて 見た 写真ばかりで、笑えて くるわ~


大きな 赤い蝶ネクタイ、サングラスに ベルボトムなど、
「ザ ・ 昭和」 が 満載!

今も ずーっと 続けている 卓球、高校時代の 旅行など
私の 知らないこと ばかり。

この様にして、息子たち家族が
懐かしんだり、笑ながら 見るのでしょうね。

私のは、写真 好きな 父が しっかり アルバムに
整理してくれていましたので、そのまま 保存。


最近は、デジタルでの 写真撮影がほとんどで
パソコンや 携帯電話での 保存なので、
現像して、アルバムに 貼るっていう 行為は
無くなっていくのかもしれませんね。

今にも 亡くなってしまうような 雰囲気ですが、
この歳に なりますと、いつ 亡くなってもいいように
するのは、大事なこと。

断捨離により、人生の終いに 向かうことを意識し、
残り 少ない (実は、長生きしそう?) 人生を
後悔の無いよう、思い残すことがないよう にと
毎日を 過ごせるように なってきています。

断捨離や 整理整頓も 義務ではなく、
楽しんでやれるなんて、意識が 変わりましたね!

段々、スッキリとしていくことが 気持ちいい~
 
 

日本の手仕事

  • 2021年04月15日 (木)

「民藝」 関連で 「残したい 日本の 手仕事」 を
借りてきました!


「日本の 手仕事の 原点、箕の 美しさ」 と書かれ、
「用」 を 追求した 箕は、造形的な 美しさを 備えている。
まさに、「用の美」 です。

その本に 氷見の箕が 載っています。


こちらは、同じ箕 ですが、鹿児島県 日置市の 箕。
素材や 補強の蔓など、地域によって 違うそう。


そういえば、「能 style」 の 玄関に
籠たちが ディスプレイ されているわ!
解体される お宅から いただいてきたものです。


その中から。
これは、氷見の 坂下さんのと 同じですね。


見れば 見るほど、手作りの 貴重さを 感じてきました。
山に入り、竹や 木の皮、蔓を 採取し、編み組する
極めて 特殊な 技術を 要する 手仕事。

今では、安価な プラスチック製品が 出回り、
後継者が 育たない もどかしい状況と 書かれ、
淋しい 限りです ・・・

実際、私も この本を 読むまで、こちらの 箕のことを
全然 知らなかったのですから。
知らず 知らずのうちに 日本の手仕事が 無くなっていくのですね。

この本では、
【近年、現代の若い層には、
手仕事が 伝統的な 手技による 仕事の 良し悪しとか、
「用」 に 即したかたち という概念ではなく、デザイン」 という
新たな 視点で とらえられているようである】

とも 書かれていて、どんな とらえ方であれ、
手仕事が 残っていくことを 願います。

私は、建築も 同じように 感じていて、
昔の 自然素材、手作りの 良さを 再認識しています。

他にも 焼物、ガラス、漆器、織物なども
載っており、興味を 持って 読み 進めたいと 思います。