今年も 残り少なくなりました

  • 2020年12月17日 (木)

雪が 積もりましたね。
いつもの 冬の風景。
なぜか、ホッとします。


ますます、家こもりと なってしまいましたが。
裁縫に 読書に、最近 始めました 「Paravi」 を観る ・・・

寒くなりましたので、サイズ指定で ご注文をいただいてる 「さをり織り」 での
小座布団を 早々に 作らなくちゃ!


「Paravi」 では、「この恋をあたためますか」 を 第一話から。
主題歌 「SEKAI NO OWARI」 の 「silent」 を 聴きたくて
観始め、どっぷりと 浸かってしまったのです。


師走の 後半となり、慌ただしいはずが、
裁縫やら、ドラマやらで、焦りがないね ・・・

コロナ禍の今年は、静かにって 感じで。
正月準備も 手抜きになりそう。

あ、年賀状!
 
 

お出かけしよう!

  • 2020年11月14日 (土)

いただきました 菊 (スプレー菊 かしら?) と
石瀬の家の 小菊を 組合せ、高岡青銅器に。
対極の 色合いが 映えますね!


最近は、外に 出かけたくなるような お天気が 続いていますが
相変わらず、家の中でのこと ばかり。 ※

古城公園の 紅葉は、そろそろ かな?
たまには、外の空気を 吸ってきましょう!

※ 夜の お出かけは、あります ・・・
 
 

徐々に衣替え

  • 2020年09月14日 (月)

だんだん 涼しくなってきましたね~
作業をする気が 起ってきます。

今日は 早起きして
夏用の 着物や洋服を 片付けをしました。

夏着物の お洗濯は ずいぶん前に しておきましたが
やっと、アイロン掛け。
あら? シワシワ (^-^;


麻の洋服や 夏っぽい柄の 洋服も 終います。


出したり、入れたりの 衣替えは、毎年のことですが
今年は、少々の 洋服の断捨離を しましたので、
ちょっと 楽かな?

毎年の 洋服の 断捨離を 続けていけば、
きっと 衣替えの手間が 格段に 下がることでしょう。
(まだ、捨てきれない 洋服が たくさんある ・・・)

そう思いながら、衣替えを 始めています。
 
 

秋の気配

  • 2020年09月02日 (水)

「石瀬の家」 より、いろいろな 草花を。


早速、それぞれの 花器に 分けます。
秋と 言えば 「ススキ」 ですね!


トイレには、ヤマブキ、ミズヒキ、ホトトギスの葉 (花は まだですね)


まだまだ 暑い日が 続きますが、自然は 秋となりつつ。
夏が 終わるのは ちょっと 淋しい気持ちになりますが、
秋が 待ち遠しい ・・・

山下達郎の 「さよなら夏の日」 の 歌詞では
夏が 「一番素敵な季節」 と 歌われていますが、
秋 産まれの 私は、涼しくなっていく 「秋」 が 一番 好きだし、素敵!
 
 

おもてなし

  • 2020年08月06日 (木)

建築打合せの際に、お伺いしますと、
いつも 気持ちの こもりました おもてなしを 受けます。

美味しいシフォンケーキに 手作りジャム。


様々な フルーツ入りの フルーツポンチ。


「おもてなし」 は 学ぶところです。
そんなこともあって、最近、「nousaku」 では
ブラウニーや 水羊羹などの 手作りスイーツを お出ししています。

他にも、生花を 活けることも 「おもてなし」 の気持ち。
さっそく ・・・

「石瀬の家」 では 斑入りススキが。
そちらを なげいれに。






ススキが あちこちに 向いて、なかなか 上手く いきませんね。
それでも、生花が あることは、嬉しい 「おもてなし」

「おもてなし」 の 気持ちを 欠かさないように ・・・
 
 

今日のなげいれ

  • 2020年07月16日 (木)

建築の 打合せに行った際に、お庭の 竹を いただいてきました!
「七夕飾り」 に。


「石瀬の家」 からの お花を
曽呂利に、なげいれ。


トイレに セッティング。


なげいれの 時間は、心落ち着ける 時間。
そして、眺めている 時も、心落ち着ける 時間。

なるべく、「なげいれ」 の 時間を 取りましょう。
 
 

七夕

  • 2020年07月08日 (水)

「nousaku」 では、七夕の 室礼に。

着物地の 短冊。
こちら 富山では、8月7日が 七夕ですので、
一ヶ月、飾っておきましょう。


今年 初めての 着物を 着ることに。
箪笥から 引っ張り出して。


悩んで、「薔薇の着物と 蝶の帯」 の 組み合わせ。
「科布」 の 帯が硬いため、結びにくくて、大変でした (:_;)


セッティングは、特に ・・・
「葛きり」 を 作ってみました!


あとは、チーズを 星型に 抜き、


荒川尚也氏の ガラス器の 気泡を 天の川に
見立てた くらい ですかね。


お客様の お着物の 色味が、「紺と茶」 で 一緒でした!
紺の着物にして、良かった~


腰を 痛めてから、初めての 着物。
帯が コルセット 代わりとなり、疲れが 無かったです。

今年の夏は、ちょくちょく、着物を 着るようにしましょう!
 
 

nousakuオープンして

  • 2020年06月13日 (土)

「nousaku」 は、2ヶ月半の お休みを いただいていました。
6月1日より オープンし、10日余りが 経ち、
徐々に 日常が 戻ってきています。

皆さまと お会いし、会話が できるのが、
こんなにも 楽しい時間だ ということを 知りました!

シンボルの 「誕生仏」 に 守られ ・・・


「石瀬の家」 の 紫蘭を 曽呂利に 活け ・・・


先日より 「おへそ」 について、ずっと 考えています。
「nousaku」 を 開くことで、
花を活けたり、季節の 器や室礼、片付け、などなどに 気遣う。

「nousaku」 が 「おへそ」 なんだなぁと
気付かされました!

コロナにより、長い間 休業していたことで、
大切な習慣が 分かり、これからも 精進していこうと 思います。
 
 

なげいれ

  • 2020年05月20日 (水)

「石瀬の家」 より、
シラン と コデマリを 積んで。


ツワブキ と コデマリ も。


ただ 入れただけで、
「なげいれ」 の 稽古に なっているのでしょうか?
と、いつも 疑問です。

トイレに セッティング。


お花があると、気持ちが 和やかには、なりますが
その形が、美しいと、なお 良い ・・・

そういう 気持ちで、日々の 「なげいれ」 をすることが
大切なこと なんでしょうね。
 
 

芍薬

  • 2020年05月12日 (火)

紅白で。


 


階段は、花器 置場と なっていますが
大きい 芍薬が 活けれるのは、この 花器 一つだけ。
それくらい 大輪です!


美しい芍薬を ありがとうございます。