お抹茶一服

  • 2014年03月04日 (火)

所望しました。
色とりどりの和菓子、可愛い♪
お菓子

抹茶茶碗は、ハート型。
こちらも、可愛い♪
いったい、どちらから いただけばいいのかしら? (・・?
抹茶

素敵な おもてなし、ありがとうございました。
一つ一つから、相手を想う気持ちが伝わります ・・・
 
 

お茶の稽古日

  • 2014年02月16日 (日)

昨日は、文化ホールでの お茶の稽古。
お稽古を始めて ちょうど4年。
5年目に突入ですが ・・・
全然、進歩がありません。 (-_-;

昨日は「抱清棚」
過去に一度、経験をしましたが
全く覚えがありません。

免除を取る為に 習っているわけではないことが
ただ漫然と 習っているだけになっているのかもしれません。
この4年間の 薄っぺらい意識を
これからは、挽回しましょうと 復習を始めました。
抱清棚

3月は、先生のお宅での「紹鴎棚」でのお稽古。
予習もやりましょう。
「武野紹鴎」のことを調べたり、
「紹鴎棚」でのお手前の手順を イメージしたり。
紹鴎棚

そして総合芸術と言われる茶道。
その中でも「器」を見るのが(買えないので ・・・)
一番の楽しみな私は、今月号の「和楽」も買求め
付録「ニッポンの名茶碗50」を うっとりと見ています。
次回 上京時では「畠山記念館」で本阿弥光悦のこちらの「雪峯」を拝見しよう!
和楽

お茶に限らず、最近の私は 漫然と過ごしておりまして ・・・
やるべきこと 山積みというのに。

今日は、今年のスケジュールの見直しを!
 
 

バタバタと

  • 2014年01月23日 (木)

やっています。
家事・雑用の合間に
「仕覆作り」「平将門」「おでん作り」「濃茶稽古」

仕覆は型紙で 目一杯。
仕覆

夕飯のおでんの大根の皮から「切干大根」を。
歴史物語の続きは「平氏」
本・大根

小刻みな時間配分ですが
壺に投げ入れた「赤目柳」を 眺めながらの一服。
猫柳

しかしながら、あまり時間が無く 袱紗さばきの練習のみ。
濃茶

まだ、今日のノルマの事務処理が
残ってる~ (:_;)
夜は「nousaku」とハードな生活、
我ながら 呆れています。

昨日の笹本恒子氏の言葉
「爛熟期こそ、一日一日を存分に楽しみましょうよ」を
やり過ぎて クタクタ。 (笑)
明日は のんびりしましょう!
 
 

さて 今日は何をするかな?

  • 2014年01月22日 (水)

毎朝 ベットの中で思います。
週末は飲んだくれて(>_<) ブログに投稿する記事が無く過ごしていましたが 今日あたりから ちょっと何かを!
先日読みました「笹本恒子」さんの
「97歳の幸福論」より
__

50代の私にとって 嬉しい内容だこと♪
頁の最後に書かれている

興味のあることを勉強してみる。
爛熟期こそ、一日一日を存分に楽しみましょうよ。

私も あれこれと興味を持ってTRYしなくっちゃ!

週末はお茶の稽古があり、
久々の濃茶の手前を全く忘れているという
悲しい出来事。

じゃ、今日は濃茶の稽古を自宅でもと
奮起しましたが、茶入れの仕覆がありません。 (:_;)
まずは、仕覆作りから。
時間がかかりますので、いつになるのやら?
仕覆

昨日は図書館で この本を。
頭の中から、お茶のことは 抜けていないのですね。
図書館本

そして、先ほど、昔の「和楽」を引っ張り出して
読み出しました。
お手前のみならず、審美眼を磨くことも。
和楽

飽き性の私ですが、この系統は
ずっと好きみたいです。
おやつの時間は、お抹茶で!
 
 

新春フェスティバル

  • 2014年01月13日 (月)

お茶の稽古場所の「高岡文化ホール」では
毎年 この時期に「新春フェスティバル」が開催され
今年は「呈茶席」のお手伝い。
二重太鼓を結ぶのは一年ぶり。

早起きして、なんとか結ぶことが出来ました~
選びました帯は「寒牡丹と獅子」


偶然にも 掛け花は「寒牡丹」
シンクロが嬉しい♪


前回の「新春フェスティバル」でも
青海波柄の帯を締めたところ
水指が紫交址青海波とシンクロが起きたのでした!

今回の目玉はこちら
陶芸家「林恭助」作の「曜変天目茶碗


神秘的な光を放っています。


夫とのツーショットも忘れずに。(笑)


別会場での裏千家のお茶会へ
夫と出掛けたところ、男性は夫一人だけ。
男性が正客となる場合が多いので、これは大変!
正客未経験の夫を守る為に、私が正客になり
(私も未経験ですが 笑)
夫を次客にという 大胆なことをしてしまうことに。 (>_<)
他のお客様には ご迷惑をおかけしましたが
なかなか正客が決まらなくて もめるよりは
よろしいかと ・・・

今日一日のお手伝いで
全国高校サッカー決勝「富山第一高校☓星陵」を
テレビでは見ることが出来なくて残念でしたが
このような経験もさせていただき ちょっと成長。

最後に交流会の様子。
「高岡文化ホール」では、民謡、三味線、琴、ダンス ・・・
と様々なカルチャー教室があり
芸達者な方ばかりですので余興が凄いことに!
パワフルなお姉様達から、刺激いっぱいいただきました~


立ち続けたため、もうすでにダウン。
今から ゆっくりお湯に浸かり、身体を休めます。
お疲れ様でした。 ← 私に
 
 

久しぶりのブログアップ

  • 2013年10月26日 (土)

ブログの更新が 遅れ遅れになって申し訳ないです。
忙しくしていて、元気な証拠ということで ・・・

今日は、文化ホールでのお茶の稽古です。
包み袱紗で濃茶を。
もうちょっと 綺麗に結ぼうよ~ (-_-;


まだまだ初心者ですので、先生のおっしゃることが新鮮です!
今日は、水をすくいあげる位置を 教えていただきました。
釜は 下の部分を、水指は 上の部分を。
お湯の不純物は上に浮き、水の不純物は下に降りるということが理由。

納得、納得と、頭にインプット。
作法には 全てに理由があり、私の性格に合っているかも?

家に帰り、お花の整理。
5つの花器に小分けしました。


それから、着物の整理も。
9月は秋単衣。 
一度しか 着ませんでしたね。 (:_;)

10月からは 袷。 衣文掛けに 吊るします。


赤い着物ばかり。 歳を取ったのかしら?
着物を着たくても 最近は なかなか 着る気持の余裕がありません。
この3枚、一度は 着よう!
 
 

もてなしとは

  • 2013年10月21日 (月)

土曜日は茶事のお稽古。
生徒さんのお一人が「進行表」を書いてこられました。
進行表にそって。


寄付で白湯をいただき、床の間の掛けものを拝見。
「碧層々」という文字が書かれていました。
先生は、さっそく「禅語辞典」を持ってこられ
「遠山無限碧層層」の「碧層々」だと 教えてくださいます。


寄付から腰掛に移動。
煙草盆と円座。 


迎付け。
中門で無言で礼をします。


その後、蹲踞で 手と口を清めて、席入りをします。
初座は「軸飾り」
掛け軸の掛け方、仕舞い方を学びました。


お庭から、ススキが見え、前回の茶事とは風景が変わっています。


懐石も生徒の皆さんで分担。
器を並べることも お勉強。


海のものと山のものの「八寸」で「千鳥の杯」


器を懐紙で拭いたり、湯次でご飯をいただいたりと
懐石のお勉強も ばっちり!

茶事のお稽古によって流れが分かりますので
文化ホールでの割り稽古の意味が分かってきます。

こちらは、先生のお宅の茶室。
国宝の茶室「待庵」の写しだそうです。


今回の茶事は、茶室ではなく座敷でしたが
いつか、この茶室で ・・・

「茶事」を経験することによって「もてなし」のこころが
分かってきます。
そして、まだまだ たっくさ~んのことを 学ばないといけない
ということが 分かってきました。

何に於いても 奥が深いです ・・・
 
 

茶事のお稽古

  • 2013年10月17日 (木)

明後日の土曜日に 先生のお宅にて 茶事のお稽古があります。
前回 は、5月末でしたので まったく忘れてしまってるわ~(:_;)
本を読んで 予習をします。
今回は お詰め役。 何するのかな?


懐石の料理は、各自持寄りのため、こちらも準備。
私は「強肴」と「香の物」 担当。
強肴は酢の物、和え物、炊合せ。

ゴマ和えを作ることにしました。
ゴマを摺るのって 大変ですね。 私、ゴマ摺りが苦手だもの。 (-_-;


幾つか試作。
野菜の蒸し時間が 微妙なとこ。


昨日は、お昼も、


夜も、ゴマ和えを一品に。
器は、秋らしいものを選びます。


今日は「香の物」に TRYしましょう!
 
 

茶会 二つ

  • 2013年07月07日 (日)

今日は 朝から「読売茶会」と「かたかご茶会」の
庄川と高岡での 2会場の ハシゴ。
本席と副席がありますので、計 4ヶ所。


全ての会場では 写真を 撮れませんでしたが
幾つか了解をいただき 撮ってきました。

7月7日は、「七夕」ということで、どの会場でも
「七夕」にからんだ 室礼やお道具。

煎茶席での 高岡「大野屋」さん 鮎と天の川のお干菓子。


昨晩、竹を切って、七夕飾りをされたそう。
茶会の準備は 大変ですが、招かれる方々に
その気持ちが 伝わってきます。


表千家の茶席会場では、菓子器が「竹」。


東京帰り + 昨晩のイベント + nousaku の営業で
ちょっと疲れているのに 朝早くから 茶会へ出掛け ・・・

そんな中でも行った甲斐がある
おもてなしの心を 感じることができました。
私もその心を見習って ・・・
 
 

茶事のお稽古

  • 2013年05月30日 (木)

文化ホールの大広間での「薄茶」や「お濃茶」「炭点前」などの
小間切れのお稽古ではなく、昨日は先生のお宅で 茶事のお稽古でした。

私は、亭主役をいたしました。
中門でご挨拶をして。


昼頃まで雨でしたので、露地笠をかぶります。
(イメージ写真です)


蹲に水を溜めたり、露地に水を打ったりと、
茶事の準備は初めてのこと。
風炉では、まず 持寄りのお料理での懐石から。
雨が上がり、青々としたお庭が綺麗でした。


初炭、菓子、中立。
軸を仕舞い、花を掛け、鐘鉦を鳴らして濃茶、後炭、薄茶、退席。

4時間もの時間、新しいことばかりで
頭も身体もパンパン。
「三露」「三炭」の講義も受け、茶事の奥深さを知ります。

先生のお宅のお庭を眺めながらの茶事は
日常を忘れ、癒される時間となりました。


月一回のホールでの稽古の他にも 先生のお宅での茶事も
しばらくの間、月一回開催されることとなりましたので
この機会にしっかりと茶事を習得したいと思います。

日頃は家での割り稽古に励まなくっちゃね。
袱紗裁きが、下手くそなんです ・・・ (-_-;