お伊勢参り 1日目

  • 2013年12月02日 (月)

2日間で撮った写真は 200枚 以上。
どの様に ブログに載せようかしら?
まっ、時間に沿うのが 一番ね。

まず 1日目は、高岡を 朝7時に出発、
ひるがの高原での 車道の雪に驚き
数回のトイレ休憩を挟んで
12時に 伊勢市到着で ランチです。

建築士会 高岡支部の皆さん
事前打合せが2回 というくらい 段取り上手です!
ランチをいただいた伊勢市河崎の「蔵」は、下調べをして。

河崎辺りは蔵が16棟もあったそう。


説明書の通り、屋根の隅には
ガマ蛙の背中に乗った仙人がいました!


町並みが レトロで、のんびり気分。


さて、こちらが食事場所の「」さん。


渋い看板です~


てこね寿司に


伊勢うどん。
どちらも なぜか 東京渋谷「ヒカリエ」で 一度だけ
いただいたことが ありますが、さすが 本場のは もっと美味しい♪


「てこね寿司」にも「伊勢うどん」にも 云われがありますが
時間割愛の為、飛ばします。 m(_ _)m

この後「外宮」に向かいますが
今日は、この辺で ごめんなさ~い。
 
 

伊勢参りより

  • 2013年12月01日 (日)

先ほど、帰りました。
「無事に着いたね~」と、赤福と泡とで 乾杯♪


とても感動の2日間!
皆さま、いろいろと ありがとうございました。

明日にでも アップが出来ればと思います。
今日は、このまま 休みます zzz ...
 
 

明日 明後日 お休みします

  • 2013年11月29日 (金)

11月30日(土)・12月1日(日) の2日間の
お休みを いただきます。


伊勢神宮参りに 行ってきます。
よろしく お願い いたします。

一夜漬けのように、読み切った本。


ちょうど、12月1日に内宮参りなので
赤福「朔日餅」が買えるなぁと思ってたところ
こんな情報が ・・・


なんと!早朝 3時半から 整理券を配る?
じゃ、無理だ ・・・ (:_;)

深夜も飲み屋は 無いに等しいらしく
「おかげ横丁」も17時や18時に 閉店してしまいます。


「日の出と共に起き、日没とともに休む」
神宮のスケジュールを基準に 働いているのでね。

お天気が、気になるところ。
ただいま、高岡は、ぶり起こし の雷。
伊勢から帰ったら、ぶりをいただこう。
美味しいぶりが食べれると思うと、
この吹雪も苦にならないわ~ 食いしん坊だね。

こちらは、こんな悪天候だけど
伊勢は晴れているみたいです。

初めてのお伊勢参り、たっぷり味わってきま~す!
 
 

秋の終りに

  • 2013年11月28日 (木)

先ほど、天気予報通り 一瞬 あられが降ってましたね。
こんな寒い日は家に こもりっきり。

昨日は、ナイスタイミングで良いお天気に
2度目の 高岡古城公園の紅葉を 見てきました!

池の端側より、中の島へ向かう途中の お堀です。
水面に映る紅葉が よろしい ・・・


色のバリエーション。


赤い橋が ポイントに なっていますね。


写真を撮っていると、通りかかった おば様が
私を写してくださるとのこと。
せっかくなので アップします。
なにやら モコモコ。 (-_-;


こちらは、紅葉柄の帯を締めた証の写真。
アップする時期を外すと 興醒めなので 今!
いつもながら、背中が モコモコ。 (-_-;


そうね、もうすぐ 師走ですね。
なんと、秋の季節の 短いことか!
 
 

泡のお供に

  • 2013年11月27日 (水)

食事を作っています。
泡がメインで、食事がサブの感覚でのメニューが多いですね。 (-_-;

柿が たっくさんありますので、「柿の生ハムの冷製パスタ」の時期が来ました!
もう一品は、先日 図書館で読んだ「ダンチュー」だったかの
チーズを使ったつまみを ウル覚えで作ってみました!


赤と緑で ちょっと クリスマスっぽく (なってるかな?)
食卓を 彩ってみました~
いただきものの チーズやマンゴーで。
ご馳走様です。 m(_ _)m


今晩も 泡に合わせて 仕込中。
もうそろそろ出来上がりますので、ブログはこの辺で!
 
 

我が家の庭

  • 2013年11月25日 (月)

昨日の書斎に引き続き、我が家の庭は
ご近所にある「高岡古城公園」なんです~ (^_^)

夫は毎朝、ウォーキングに出掛け
公園の様子を教えてくれます。
ただいま「紅葉」の まっただ中とのことで
ウォーキングを兼ねて 行ってきました!

まず、市民会館前の護国神社横の 鶴?白鳥?の噴水公園の
単体の紅葉。 
忠魂永存」と書かれた碑があります。


動物園前の紅葉を 見上げてみます。
微妙な色の違いが 美しいね。


動物園から 内濠の滝の辺り。


いま読んでいる「なりひらの恋」の作者「在原業平」が読んだ
百人一首「ちはやぶる 神代もきかず龍田川からくれなゐに水くくるとは」が
頭に浮かびます。
同じ場所で 春の桜を見ると、小野小町の
花の色は 移りにけりな いたづらに 我身世にふる ながめせしまに」が
思い出されます。

小野小町は在原業平のことが好きでしたが、
業平はそのことに気づきませんでした。
この和歌はそのことを嘆いてつくった和歌だと言われ、
花を喩えに、恋心を巧みに表現しているらしいです。

この様な2人をそれぞれの季節に思うとは、面白いです!
そして、昔の人は、この素晴らしい景色を
和歌に上手く読まれたのですね。

その後、体育館から大通りに出て、東外濠を。
黄色一色でも 豪華です~


ドウダンツツジには、雪囲い。
もうすぐ 雪の季節か ・・・


家に戻り、夫に この写真を見せたところ
池の端(西外濠)や中の島(北内濠)が 美しいとのこと。
もう 一回 出掛けて来よう!
 
 
そうそう、ブログにコメントが書き込めないとの連絡を
数名の方より、いただいていました。
直りましたので、どうぞ お書き込みくださいませ~
 
 

私の書斎

  • 2013年11月24日 (日)

ご近所にある図書館は、そんな存在です。(笑)
明日までに、紅色を決めないといけないのですが
それが 本職ではない私には、参考資料がありません。
それなら、とりあえず 図書館で関係書を探そう!

そんなわけで、バタバタの日でしたが 合間に図書館へ。
色の本を探すはずが、他の興味のある本にも
当然ながら、目が行きます。
今日は、この 3冊を。
「隷書のすすめ」・「洛中洛外図 – 舟木本」・「日本の伝統色」


せっかく選ぶなら 日本の伝統色から。


先日 東京国立博物館で見たばかりの「洛中洛外図- 舟木本
博物館では、大勢の人でゆっくりと見れなかったし、
双眼鏡でも持っていないと見れないくらいとても小さかったから
本で確かめたい~

五条大橋のお花見時期の様子。
両脇から支えられる酔っ払う人あり、桜の花を持って楽しそうに踊ってる人あり
ひとつひとつが 目に止まります。


「空海」を読んだ後なので、「東寺」も気になります。
この洛中洛外図は、東寺の五重塔からの景色が基本という説があるそうです。
この世の「聖と俗、表と裏」を描いています。


MYブームの「隷書」も。
自分の名前も書けたらと「 能 作 幾 代 」という漢字を 探し出しています。


しかし、本を見てるだけで書けるわけもなく ・・・
さっそく、習字の先生に「隷書」のみ、それも「福寿」と「能作幾代」だけの
レッスンの申し込みをいたしました。
なんという のめり込みの性格か!

レッスンの様子は、また後ほど。
まだまだ 本を読みたいところですが、事務処理に追われています。 (-_-;
 
 

瀬尾 新 展

  • 2013年11月22日 (金)

今年も 富山の豪農の館「内山邸」での
瀬尾新氏の個展が 始まり、
さっそく 初日の昨日、行ってきました~

導入部は、仏像♪


「瀬尾新」の文字。
たくさんの作品が並び、目移りしますね。


床には、「光風霽月」 (こうふう-せいげつ)
力強い隷書体です。 


ぱっと見で、ずっと11月の「霜月」とばかり思っていましたが、
隷書から漢字に興味を持ち、この「霽」という文字を調べて見たところ
「霽」は晴れる意であり、「光風霽月」とは
日の光の中を吹き渡るさわやかな風と、雨上がりの澄み切った空の月の意から
心がさっぱりと澄み切ってわだかまりがなく、さわやかなことの形容だそう。
無知な私 ・・・ (:_;)

雪釣りのお庭。
手前のもみじと共に、美しい。


今回の個展は、「もみじ」での室礼。
瀬尾氏のお住まいの呉羽から 調達されたとのこと。
鹿との取り合わせ、見事です!


いただいたお茶は、瀬尾氏の作品づくし。
器を楽しんでいるシーンを見ると、欲しくなりますねぇ。


この機会にと、館内見学も。
2階には、MYブームの 隷書体の お軸が掛っていました。
隷書でも いろいろありますが、こちらの隷書は 綺麗ですね。


瀬尾 新 展
会期 2013年11月21日(木) ~ 25日(月)
    午前9時 ~ 午後4時まで 入館
会場 豪農の館「内山邸」
 
 

3日目

  • 2013年11月20日 (水)

帰りの夕方の電車まで 時間があります。
さて、いかがしましょう?
ネットで東京展覧会スケジュール を検索してみます。

あれこれと悩むところですが、やっぱり「東京国立博物館」でしょう。
いろいろと展示会が 開催されていますから。


平成館では「京都 洛中洛外図と障壁画の美
大変に混雑しておりましたが、今日は時間があり ゆっくりと回れます。


富山大学オープンスクールで日本美術史を学んでからは
洛中洛外図 は、気になる絵画です。
高岡市伏木の「勝興時本」は、前期の展示で見れず。 (:_;)

石庭で知られる龍安寺の四季、
絢爛豪華な障壁画で再現された二条城など
「京都 洛中洛外図と障壁画の美」は、見所が たくさん。

その後、「特集陳列」のコーナーへ。
清時代の書 ―碑学派―
儒学者佐藤一斎が7歳の時に書いたという隷書体での「福寿」
来年の年賀状に この文字を真似させてもらおう!


本館(日本ギャラリー)に移動し
「日本美術の流れ」


縄文時代の「火焔土器」
「美」の始まりと 言えるのでしょうね。


器は何度見ても感動します。
伊万里(柿右衛門様式)色絵花卉文六角壺と色絵唐子甕割図八角皿。


織部州浜手形鉢。
奥には、黄瀬戸向付と信楽水指。


国宝の太刀「童子切安綱
美しく輝いています。


仏像も 欠かせません!
胎蔵曼荼羅図・金剛界曼荼羅図も展示されていましたが
写真撮影が禁止。
「空海」を読み終えたばかりなので「密教美術」は旬です。
こちら「大日如来」は、撮影がOK!でした。


国宝展示室では、「国宝 観楓図屏」を拝見。
東洋館、法隆寺館も行きたいところですが
3時間半 歩き続けだし、昼食抜きで クタクタ。
次回ということで、東京国立博物館を あとにします。

東京駅付近で昼・夜兼の ちょこっと飲みハシゴ。
さすがに 3日目は、疲れました~
今も、まだ残ってる ・・・
昔ほど若くないことを 実感してます。 (:_;)

さて、番外編。
東京では、お着物姿の方を、あちこちで お見かけします。
銀座4丁目の信号待ちで。
季節が ピッタリなお着物と帯。


東京国立博物館には、お着物の方が大勢いらっしゃいました。
こちらのご婦人も。
着慣れた感じが しますね。


北陸新幹線が開通したら、2時間で来れますので
着物で美術館というのも 実現できますね~

一気にブログを書き上げて、グッタリ。
30分ほど横になって、nousaku の準備にかかりましょう。
 
 

2日目

  • 2013年11月20日 (水)

この日も クリスマスディスプレイと 気になるショップ巡り。
先日 高岡ウィングウィングで 講演会 をされた「小林和人」氏のショップへ。
講演会は 気になっていましたが、時間が合わずに あきらめていました。

「小林和人」氏のショップ「OUTBOUND」と「Ronndabout」へ
訪れようと吉祥寺まで。
インテリアが 昨日訪れた「DOWN THE STAIRS」と 同じようなテイスト。
私も このようなインアテリアや商品セレクトが 好きですね~
OUTBOUND


10分程の距離の「Ronndabout


3階は オーガニックカフェ「ヒトト


ヒトト店内は、この様。


ちょうど お昼時でしたので、きのこのストロガノフ。


オーガニックな定食。


無機質な店内と有機質な食事のマッチング。
二つの相反する物の組合せのセンスの良さを 感じます。

夜は、イルミネーションを見に 「品川プリンスホテル」


こちらもプリンス内。


そのイルミネーションを見ながらの古酒BAR「酒茶論」で
日本酒の泡♪


古酒の飲み比べ。
つまみも お洒落です~


「酒茶論」は 2回目の訪問。
接客が心地よく、通いたくなります。
結局、4軒のハシゴで 飲み過ぎました ~ (-_-;
3日目は、後ほど。