お休みのお知らせ
- 2010年02月17日 (水)
2月23日(火) お休みをいただきます。
よろしくお願いいたします。
椿は「有楽椿」
織田信長の弟で、茶人の織田有楽斎長益にちなんで
その名がつけられたとされている「有楽」は、
侘助ツバキ品種の中でもとても美しく、
薄桃色の花がひときわ目立ちます。
あっという間に、開いてしまい・・・
杯洗に浮かべ、2度楽しみました♪
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くつろいで
- 2010年02月16日 (火)
末広坂に次元という和風カフェができたとのことで、
本を持って出かけてきました。
竹と蹲で、「和」を醸し出しています。
店内は明るい雰囲気で、いたるところに「和」を感じさせる小物。
こちらでも りっぱなお雛様が飾られています。
私は本を読みながら、わらび餅と煎茶で、くつろいでいます。
最近は、本を読む場所を探しまわってる感じがあります。
鞄にはいつも本を入れてて、どこでも広げます。
一人飲み中でも、銀行の待ちでも・・・
車の運転中も信号待ちでパラパラ見ている状態。
それでも、読み切れないのに、また本を買ったり借りたり。
本に追っかけられている気になります。(笑)
本の読み方にも、自分の性格が表れていますね。
ただ、小説はじっくりしないと、なかなか読めないので
こういう落ち着けるところで読むのが一番かも?
さて、今日は何処へ?
月曜日の朝
- 2010年02月15日 (月)
一週間の始まりなのに、
なぜか月曜日の朝はモチベーションが上がりません・・・
単純作業でもと、やっとお年玉年賀葉書の当選番号をチェック。
今年は3枚。 いつも通りですね。
昨日買った本でも読もうかな。
来週から始まる 25年ぶりのお茶のお稽古の準備です。
一緒に習う夫は、初めてなので、予備知識なのために「一期一会」を。
もう一冊の「人生食堂100軒」は、
来週は、夫の東京出張についていくとこにしたので
(3ヶ月ぶりの東京で~す♪)
そちらも準備ということで、薫堂さんチョイスのお店をチェック!
気分転換に近くのカフェにお出掛けしましょうかね。
みなさんは、どのようにモチベーション上げますか?
まだ、パジャマでだらだらしているのがいけないのですね。^_^;
顔を洗ってシャキッとします!
越中とやま食の王国フェスタ 2010冬の陣
- 2010年02月14日 (日)
ホテルニューオータニ高岡にて17:00~18:00の1時間
山本益博氏 のトークショーが開催されました。
食のトークショーは初めてのこと。 とても興味がありました!
山本益博氏のコラムは、多数の料理雑誌で拝見し
食の評論家としては、とても有名な方。
本人は大学卒業後、落語評論家から始まったとおっしゃり
さすが、落語評論家だけあって、お話がお上手。
落語を聴いているような感覚に陥りました。
お蕎麦を手繰る様子なんかは、まさに落語。
1時間ず~っと、一度も詰まることなく饒舌に話される
益博氏に感動しましたね♪
話の内容は “食材ではなく人材” を強調され
富山だけでなく、日本中に美味しいものがあり
益博氏は人に魅かれて食事に行くとのことで
富山はまだそれには至っていないとのこと。
若い人材を育てるべきだ!と何回もおっしゃってました。
例えで、庄内のアルケッチャーノのお話をされていました。
わざわざ、そのお店のために東京から行かれそうです。
小山薫堂さんもアルケッチャーノのことは、よく話題にされていますね。
富山の食というよりシアトル・マリナーズ イチローと、
すきやばし次郎さんのお話が主だったような気がします。(笑)
それは、職人気質 すなわち “食” というより “人” が大切だと
語っていらっしゃると私は受け止めました。
益博氏の有意義なトークショーを、こんな土曜日の時間
(飲食店の板長やシェフが絶対に出席できないような)に開催されたこと
もったいないと思います。
まずは、自分からですか・・・
若くて頑張っていらっしゃる方々を応援することねっ!
気忙しいけど、ゆっくりしたい
- 2010年02月13日 (土)
やらなければならないことが山積みなのに、ゆっくりした~い!
switchsweetscafe へチョコレートケーキを取りに行くことになっているので
ちょっとのんびりすることにします。
読もうと思っている本もなかなか手を付けれずにいるので
本を持って出かけました。
本って導入部分を読むまでが大変で、それを読むとざ~っと進みますね。
今日は、導入部を・・・
辺りが少しずつ暗くなり、照明がほんのりしてくる時間がいいです。
持ち帰ったチョコレート達。
食べるのが、楽しみ♪ 楽しみ♪
バレンタインデーに渡すのではなく、自分のために、買いました!(^ ^)v
さて、今から越中とやま食の王国フェスタ2010冬の陣の
山本益博氏のトークショーに出かけます。
お店の準備を始める時間が無い~ ^_^;
今晩のつまみ
- 2010年02月12日 (金)
ビールのつまみに低カロリー低コレステロールのマトンを焼きました。
が、なんかあっさりし過ぎ。
なにかないかなぁ・・・ 冷蔵庫に鶏皮ありました!
コラーゲンたっぷりの鶏皮を焼いてしまいました。(>_<)
皮からたっぶりでた油にネギをからめて・・・
美味しいです! (^ ^)v
こんなことでは、メタボまっしぐら。
メタボの女性のWサイズが90cmから80cmに変わり
メタボは私の身近な存在になってしましました。
ダイエット、真剣に考えないといけませんね。
あ~ぁ、食べたいものを我慢するほど辛いことはありません・・・
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水曜日 nousaku チーズ講座 2回目
- 2010年02月11日 (木)
一ヶ月半遅れで、水曜コースが始まり、
第2回目が終了しました。
山羊チーズ&フランス東部・南部 です。
右上より時計回りで
●サント・モール・ド・トゥーレーヌAOC (Sainte-Maure de Touraine)
薪のような珍しい形をしたチーズです
型崩れを防ぎ、中に空気を送り込むために、中央に藁を一本通してあります。
表面に木炭粉をまぶしてあるので黒色。
若いものはフレッシュな酸味があり、熟成が増すにつれて山羊乳製チーズらしい
個性は強まりますが、丸みを帯びた味になり、ミルクのコクが感じられます。
●フルール・デュ・マキ (Fleur du Maquis)
‘フルール・デュ・マキ’というのは「潅木(マキ)に咲く花」という意味。
外側に乾燥したローズマリーやサリエットといったハーブがまぶしてあり、
上には粒胡椒、とうがらしがのっています。
羊乳特有のやさしい風味とわずかな酸味、さらに熟成とともにしみ込んだ
ローズマリーの香りが心地よいです。 周囲のハーブは取り除いても。
●バノンAOC (Banon)
バノン・ア・ラ・フォイユの名前の『フォイユ』は、葉っぱです。 使用するのは栗の葉。
何枚も使ってていねいに包み、Raphiaというヤシの繊維で結びます。
若いうちは組織は白くひきしまり、ほっくりした食感ですが、熟成するととろりと
やわらかく、濃厚になります。
●リゴット・ド・コンドリューAOC (Rigotte de Condrieu)
2009年1月15日付の官報で、「リゴット・ド・コンドリウ」がAOCとして認められ、
チーズとしてはフランスで45番目のAOCチーズとなりました。
直径4cm程、高さ2cmに満たない、わずか40gのかわいいシェーブルチーズ。
販売場所の一つであるコンドリウの地名を付けて「リゴット・ド・コンドリウ」と
呼ばれるようになりました。
●オッソー・イラティ・ブルビ・ピレネーAOC (Ossau – Iraty Brebis Pyrenees)
羊乳特有の甘味と旨味の強いチーズで、後味が極めてよく、後を引きます。
初夏から秋までピレネー山岳に追い上げられた羊は、花の咲いた高原植物を食べ
香り高いミルクを出し至高の味を造ります。
この変わった名前は、ベアルヌ地方のオッソーの谷と、
バスク地方のイラティの森に由来します。
●サン・ネクテールAOC (Saint – Nectaire)
表皮は,熟成中についた、自然の白、赤、黄色のカビに覆われています。
かすかなシャンピニオン(マッシュルーム)の香りとノワゼット(ヘーゼルナッツ)の
香りが入り混じった独特な味わいで、柔らかい弾力が特徴のチーズです。
写真のチーズはカビが綺麗に取り除かれています。
さて、お待ちかねの試食タイムです。
上巳の節句(桃の節句)をイメージして盛付けていただきました。
貝合わせの貝にドライフルーツ、桃の花を添え、菱餅方のゼリー・・・
それでは、また来月ね~
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寒ブリ
- 2010年02月10日 (水)
雛飾り
- 2010年02月09日 (火)
節分も終わり、何か室礼を・・・
時期的には雛飾りですね。
母に聞けば、何かあるかな?と問い合わせたところ、
「50年前の古いお雛様ならあるよ!」との返事。
「へぇ~、そんな古いお雛様あるんだ。」
よ~く、考えると私のお雛様 (>_<)
実家からいただいてきました。
能作家に嫁いでからは、自分で出すことがありません。
約30年ぶりに箱から出しました。
お内裏様とお雛様だけですが。
三人官女、五人囃子、右大臣、左大臣さんは ごめんね。
子供の頃、お雛様を出すのがとても楽しみだったこと
思い出し、しみじみと・・・
お雛様を飾ると、狭いスペースでも、
とても華やかになりますね。 (*^_^*)
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住宅 見学
- 2010年02月08日 (月)
モノ・スペース・デザインさんより、
案内状をいただきました。
建築愛好家の私は、さっそく訪問。
まず、目に付くのが、暖炉。
無垢の床とともに、暖かい・・・
向うに、リートフェルト レッド&ブルー の椅子が見えますね♪
モダンな和風ですね。
建具の納まりがすっきり。
デザインも素敵。
向うの部屋の明かりが透けて見えます。
キッチンは明るくて、のびのび。
お祝いの花もたくさん!
ショウルームになっていますので、見学できますよ。
真っ白な建物で、すぐに分かります。
土(第2・4)・日・祝はお休み。
高岡市横田町3-620-4 tel 0766-27-8787
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