今日も まぜごはん
- 2010年02月07日 (日)
エコバック
- 2010年02月06日 (土)
さっそく まぜごはん
- 2010年02月05日 (金)
また 本のこと
- 2010年02月05日 (金)
予約をしてあった本が届いたとのことで、図書館へ行ってきました。
その本とは、黒岩重吾 「天翔る白日」
20年くらい前に職場の上司に貸していただきました。
号泣しながら読んだことだけ、覚えています。
ずっとその本のことが忘れられず(こんなにも泣いたことが無いから)
いつかもう一度読みたいなと思っていました。
題名さえも忘れていて、「草壁皇子」という人物だけを頼りに検索してみつけました。
まだ読んでいませんが、この本だと思います。
20年前に、なぜあんなにも涙が出たのか、もう一度読んで確かめてみたい。
今、この年になっても、感じること同じなのかな? どうなんでしょう?
他に借りた本は、藤井恵 「まいにち まぜごはん」
ほんと、毎日 まぜごはん でもいいくらい好きですが、
食べ過ぎるので、あまり作りません。
まぜごはんだったら 3杯は軽く食べてしまいます。 ^_^;
この本は、器の好みが合ってたので、即決。
料理本選びは、直感で選んでいますね。 写真や文字のレイアウトが基準かしら?
こちらも、いい写真です。
ブログ写真の参考にもなりますね。
写真をみているだけじゃなくて、まぜごはん作ります!
手打ち石臼挽き蕎麦 福助
- 2010年02月04日 (木)
富山を散策と言ってましたが、急遽、変更です。
砺波 「手打ち石臼挽き蕎麦 福助」 にやってきました。
今日は写真がたくさんで申し訳ないです。
民家を移築された建物で、和の重みを感じる空間。
室礼が素晴らしい。 季節がら、お雛様が飾られていました。
まず、生ビール。 梅形の蕎麦チップ。 揚げたてで温かいのですよ。
必須の出し巻き卵。
三種盛り。 鴨ロースサラダ、蓮根饅頭、白子ポン酢。
白子ポン酢のアップです!
蕎麦がき。 辛味大根、わさび、どちらもいけます。
天婦羅が続きます。 こごみ。
加賀蓮根。 とても大きいです~
こちら穴子の天婦羅は、福助さんの目玉メニューでは? 40cmくらいあるかしら?
飲んだお酒は、砺波の「太刀山」 一品は味噌漬け豆腐。
高岡の「勝駒」 一品は五箇山豆腐に醤油豆。
〆は、田舎蕎麦。 すっきりします。
もう、お腹いっぱいといいながら、もう一枚「せいろ」
湯桶は、陶器の片口でした。 器も福助さんのこだわりを感じます。
とても美味しかったです。ご馳走様~
しかし、見てお分かりのとおり、食べ過ぎです・・・
反省しています。
活字中毒かしら?
- 2010年02月03日 (水)
と思うくらい、ずーっと本を読んでいます。
今日は、雨風で外に出たくない~
ってことで、一日中家にこもっていました。
家事や裁縫の合い間合い間に 本を開いています。
それが、ずーっと一冊を読むのではなく、
あれこれ少しずつという 変な読み方。
いろんな所に本が置いてあって、読みたい時に読むのです。
今は、10冊くらい平行して読んでいます! (>_<)
この本は、女性が書いているからか、他の自己啓発本より
自分の中にすっと入ってきます。
この一冊だけで、ずいぶん変わりましたね。
まずは、ネットのお気に入りの見直し。
マイナスのものは、削除しました。 すっきり!
これは、まったく違う本。 文房具で包むなんて、面白い発想。
お茶に興味を持つための本、「おくりびと」 最後の自作解説、お料理本・・・
図書館に予約してある本も取りに行かないとっ。
私は、本を読んでいると、とても落ち着きます。
癒されたり、解決してくれたり、モチベーションが上がったり・・・
もちろん知識も得られますね。
みなさんは、どんな本を読んでいらっしゃいますか?
喜多俊之氏&鹿目尚志氏 講演会
- 2010年02月02日 (火)
富山大学芸術学部へまたもや。
世界的に有名な 喜多俊之氏&鹿目尚志氏 講演会を聴きに。
「地場産業 + デザイン」 というテーマです。
90分 + 90分 の計3時間の授業。
うなづくようなお話ばかりで、あっという間の時間でしたね。
まずは、喜多俊之氏の講演会。
輪島塗、有田焼の職人さん達のような伝統ある地場産業とデザインの経験談や
今、現在のアジア(シンガポール、中国、韓国)のデザイン現況。
日本は、もう抜かれているかも?くらい アジアではデザインを重要なものと
考えているそうです。
こちらは、喜多俊之氏デザインの2畳の茶室。
漆塗りの枠で結界を作っています。
この結界で、外国でも簡単に日本の文化を紹介できるという事例も紹介されていました。
後半は、前田一樹教授を交えて、喜多俊之氏&鹿目尚志氏との鼎談。
前のお方の頭が入ってしまって申し訳ないです。
鹿目尚志氏はパッケージデザインやアートイベントプロデュース等をされていらっしゃいます。
83歳らしい(今日の新聞で確認)のですが、若々しくて びっくり!
クリエイティブな方は、年をとらないのかな?
鹿目尚志氏によるドンペリニョンのボトルカバー。
質感、形、色、かわいい~♪
たくさんのことがインプットされ、消化されるまで時間かかりました。
まとめるの大変なので、個条書きに。
・地場産業がなぜ衰退していっているのか・・・
現代の生活が無機化している
江戸時代はセンスや見立てを競い合っていた
手作りは高価格
上記の答えとして
節句などを通じて、日本の文化、生活を見直す
暮らしを楽しむ
伝統工芸の心を残して、工業製品で製作し価格を落とす
・日本のデザインは意匠で、中国や韓国では、デザインは計画、企画、戦略
・素敵なものはデザイナーだけでなく、オーナーや営業の人も意識する
・デザインはハッピー産業
・クリエイティブが無いところに、デザインは無い
・クリエィーターは自分自身で発見、学ぶ
・暮らし方がものごとの土壌
私自身、生活を楽しむ、和を見直すことを意識しているので
講演会のお話は、身に浸みて感じました。
暮らしを楽しむことによって、心の余裕みたいなものが
生まれてくるような気がします。
何で暮らしを楽しむか?
伝統産業の製品、綺麗なもの、魂のこもったもの・・・
それらを身近に置き、使うのは心地良いです。
nousakuで、それを感じとってくださる方が多いので
とても嬉しく思います。
今、講演会に参加できたこと、何か縁を感じます・・・
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日曜日 nousaku チーズ講座 3回目
- 2010年02月01日 (月)
3回目は、ハードチーズ&イタリアチーズです。
左より
● コンテAOC
味は濃厚ですがしつこくなく、爽やかなフルーツ香やヘーゼルナッツの香りがあります。
1個作るのに、500Lもの牛乳が必要な大型チーズで、直径は、50~70cm。
A.O.C.チーズの中では最も生産量が多く、万人に親しまれています。
6ヶ月以上熟成したもので、厳しい審査で合格した最高クラスのチーズには、
緑のベルのマークと Comte Extra の表示が許可されます。
● ボーフォールAOC
反り返った側面が特徴で、高さが12cm以上重量も40kg超の大型チーズです。
この種のチーズの中でも、外観から容易に見分けられることができます。
味は、長期熟成タイプに見られる白い結晶からも深いコクをかもし出しています。
アルプスの山の高地で作られる山の代表チーズで、プリンスの気品さも持ち合わせています。
今回は、「ボーフォール・アルパージュ」 標高1500m以上の山で家畜が
若草を食べて育つ夏の放牧期食のミルクで作られるのでその味わいは格別。
● ペコリーノ・ロマーノDOP
歴史的にイタリア最古のチーズです。
羊乳で作るチーズを総称してペコリーノと呼び、ロマーノはローマ近郊で作られたことを表しますが、現在は大半をサルディーニャ島で生産しています。
羊乳のシーズンに従い、ロマーノ造りは、11月から翌年の6月末までの8ヶ月間。
● グラナ・パダーノDOP
「パルミジャーノ・レッジャーノ」と同じ形をしていますが、「パルミジャーノ・レッジャーノ」に比べると
風味もまろやかでデリケート、バターのような風味があります。
また、価格もリーズナブルでパスタをはじめ様々なお料理に使えることから
「キッチンのハズバンド」と呼ばれている程。お好みのお料理にたっぷりとご活用下さい。
● プロボローネDOP
元々は南イタリアで作られていましたが、今では主に北イタリアで作られています。
南イタリア ナポリの言葉で、ボールを意味する「プロヴァ」から名づけられました。
その名の通り、以前はボール形に作られていましたが、今ではソーセージの形や
洋ナシ形など色々な形があります。
若いうちはミルキーな味わい。引き締まっていて、弾力があります。
加熱するとよく伸びて、なめらかに溶けるので、料理に使うのもおすすめです。
● リコッタ
「2度煮る」という意味のチーズ。チーズを作った後のホエー(乳清)に新しいミルク
または、生クリームを加えて作ったものをいいます。
牛乳製、羊乳製、水牛乳製などがありますが、日本では牛乳製が最もポピュラー。
生徒さんがチーズを撮影している姿が面白くて・・・
勝手に載せてごめんなさ~い。 m(_ _)m
さて、試食。
イタリアのスプマンテと赤ワインで。
今日の講座のチーズより、差し入れの北海道の酪恵舎のモッツァレッラが
メインになってる! (笑)
大葉とトマトで和風カプレーゼ。 自作のセロリのお塩で。
とてもしっかりした味で、日本のチーズもなかなかですね。
差し入れ、ありがとうございました。
盛付けには、ヒイラギ科の葉を。
チーズ講座の前に葉を探すのに、手間どいました~
花屋さんを何軒か回りましたが、何処にも無くて・・・
諦めようかと思いましたが、この葉が有るのと無いのでは
全然見た目が違うから、頑張りました!
古城公園を探しまわり、やっと・・・
実はこっそり、少しだけいただきました。(内緒ね)
時間がくいこんで、「時間が無い~」 とあせって講座の準備です。
準備は、前々からしておくものだと実感。
さて、今日も午後から活動です。
富山大学芸術学部で 「地場産業 + デザイン」 と題した
喜多俊之氏の講演を聴講します。
また報告しま~す!
その前に、お店の準備をしておかないとね。
休業日のお知らせ
- 2010年01月31日 (日)
2月3日(水) お休みをいただきます。
よろしく願い いたします。
前回に引き続き、お休みといっても
のんびりしているだけなんですが・・・
夕方から、夫と富山へ散策に行こうかなぁ
なんて思っています。
昨年中は、お休みといえば、東京でしたが
今年は、京都・奈良辺りへも行きたいな。
寺院や仏像巡り、老舗旅館、懐石料理 ・・・
予定を立てるだけでも、楽しいです♪
予定だけでなく、実現しなくっちゃね。
自己啓発の本を読むと
手帳に自分のやりたいことを書くと実現する
ってことがよく書かれていますが、
私は、ブログに書くと、実現していく感じがしますね。
夢をいっぱい書こう♪
今日は、チーズ講座3回目の日。
どんな器で、どんな室礼にしようかな?
講座の日を楽しみにしてくださる生徒さんに
応えられるように、私もおもてなしを楽しみます。
では、準備にかかりま~す!
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習いごと
- 2010年01月30日 (土)
ずっと、習いたい習いたいと思っている「茶道」
若い頃(20歳、25歳)に1年くらいずつ、
同じ表千家の先生に習っていましたが
環境が変わったりして、なかなか続けることができませんでした。
「茶道」を習うことによって、様々なことが学べます。
作法、書、花、器、料理、室礼 ・・・
「今年こそは!」と年頭に誓ったのですが
あっという間に2月になってしまいます。
先程、カルチャー教室のHPを拝見すると
同じ先生がまだ教えていらっしゃいました!
それも、縁 ・・・
ちゃんと続けられるのかな?
月一度なら大丈夫かな?
行事事がたくさんあって お手伝いできるのかな?
なんて、不安もいっぱいありますが
やっぱり、一度決めたこと、門戸を叩きます!
ブログで発言すると、頑張れるものね。
さて、若い頃と違って、茶道を習うことへの
思い入れが変わりますね。
様々なことを学ぶ為に、予備知識を。
さっそく、図書館で借りてきました! 行動、早っ。(笑)
自分が興味のある キャラリー散歩と千利休 から。
膝が痛くてちゃんと座っていられるかが、心配でもありますが
頑張って、ブログに成長した自分を載せれるようになりたいです。
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